2025.03.21
攻め(?)のアンダーハンド
リレーコラム??
毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ!
陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。
編集スタッフが週替りで綴って行きたいと思います。
暇つぶし程度にご覧ください!
第282回「早くも1年」(片井)
春の訪れが少しずつ近づいてきました。私も編集部に加わってから早くも1年が過ぎようとしています。
久しぶりに東京で経験する花粉症に苦しみつつ、「もう1年も経ったのか」という時間の早さと同時に、「2年目はより気を引き締めないとな」という思いが右往左往しています。
1年間のスケジュール帳を更新するにあたり、昨年3月からの予定振り返ってみました。
前職の退職に伴う有休消化期間だったため、スケジュール帳に書かれた予定は下旬の「出社」の2文字のみ。4月に入ると、冒頭から「午後に青学大オンライン取材」「順大入学式@品川プリンスホテル」といったように予定詰めの日々が続いていました。
5月に入ると、学生以来の「関東インカレ」、春先から活躍が続いた「東洋大」、そして、私の「歓迎会」の文字。6月は「関東高校総体」に、「日本選手権」、7月には「インターハイ@福岡」と続き、8月に入ると「世界陸上の深夜対応」「駒大合宿」「國學院大合宿」と少しずつ予定が増えていっていました。
最も予定が詰まっていたのは11、12月。箱根駅伝公式ガイドブックの取材のため、とある1週間は「MARCH対抗戦」「日大→早大」「國學院大」「青学大、日体大・オンライン取材」「東洋大、法大」「帝京大」と、ありがたいことに毎日多くの大学に足を運ばせていただきました。
今年の4月の予定はというと、ありがたいことに4月1日にとある取材が。プライベートも含めて、去年より1日でも予定を埋められるように頑張りたいです。
さらには大好きな飲み歩きを今後も続けられるように、「今年こそは本格的なジョギング再開と節制に努めて、身体を絞りたい!」と心に思いつつも、つい酒場へと足が向いてしまっています・・・・・・。
新年度が始まり、新しいもの・ことがスタートする春。現役時代の「中距離ランナー」体型といった高望みはしません。せめてトレーナーをしていた学生時代くらいまでは落とせるようにしたいです。ここに記すことで、自分を追い込みたいと思っています!
片井雅也(かたい・まさや) 月刊陸上競技編集部 新人部員 1993年4月生まれ、和歌山県出身。子供の頃から水泳や公式ドッジボールなどスポーツに傾注する一方、硬筆を習ったり、小学校で歴史小説を読み進めるなどインドア派の一面も。高校まで中距離選手で、最高成績は近畿高校駅伝出場(地元枠)。大学では陸上部の学生トレーナーとなり、地元の2015年和歌山インターハイでは日本陸連トレーナーとして活動。地方新聞社を経て、2024年4月より編集部。趣味は居酒屋巡り。 |
過去の編集部コラムはこちら
第282回「早くも1年」(片井)

片井雅也(かたい・まさや) 月刊陸上競技編集部 新人部員 1993年4月生まれ、和歌山県出身。子供の頃から水泳や公式ドッジボールなどスポーツに傾注する一方、硬筆を習ったり、小学校で歴史小説を読み進めるなどインドア派の一面も。高校まで中距離選手で、最高成績は近畿高校駅伝出場(地元枠)。大学では陸上部の学生トレーナーとなり、地元の2015年和歌山インターハイでは日本陸連トレーナーとして活動。地方新聞社を経て、2024年4月より編集部。趣味は居酒屋巡り。 |
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.06.11
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.05.15
-
2025.05.15
-
2025.05.15
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.15
1500m黒田六花が初V!「悩んだ時期もあったけと…」男子4継は日大東北が大会タイで制す/IH東北
◇インターハイ東北地区大会(6月13~16日/青森・カクヒログループアスレチックスタジアム)2日目 広島インターハイを懸けた東北地区大会の2日目が行われ、女子1500mは黒田六花(仙台育英2宮城)が4分18秒73で初優勝 […]
2025.06.15
八種・宮下輝一が雨の中で6272点の高校新「気持ちを強く持っていた」女子100mは對馬、400mHはガードナV/IH南関東
◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場) 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の2日目が行われ、男子八種競技の宮下輝一(市船橋3千葉)が627 […]
2025.06.15
菅野翔唯100m大会新連発で10秒34 渡邊紗莱が棒高跳4m00で2連覇 藤田結愛は円盤投3連覇で投てき2冠/IH北関東
◇インターハイ北関東地区大会(6月13~16日/栃木県宇都宮市・県総合運動公園カンセキスタジアム) 広島インターハイを懸けた北関東地区大会の2日目が行われ、男子100mは昨年のU18大会覇者の菅野翔唯(東農大二2群馬)が […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会