HOME 国内

2025.03.12

別府大分毎日マラソン、大阪国際女子マラソンがMGCシリーズに加盟決定!
別府大分毎日マラソン、大阪国際女子マラソンがMGCシリーズに加盟決定!

24年別府大分毎日マラソンのスタートシーン

日本陸連は3月12日、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)シリーズの初年となるMGCシリーズ2025-26に、男子グレード1(G1)の別府大分毎日マラソン、女子グレード1(G1)の大阪国際女子マラソンが新たに加盟したことを発表した。

MGCシリーズは、これまで行われてきたJMCシリーズから発展するかたちで、25年4月からスタート。ロサンゼルス五輪代表選考レースMGCの出場権獲得を目指すほか、年間チャンピオンは26年愛知アジア大会、27年北京世界選手権の代表に内定することが決まっている。

別府大分毎日は男子G1として防府読売、福岡国際、大阪、東京に続いて5大会目。大阪国際は、女子G1で東京、名古屋ウィメンズに続いて3大会目の加盟となる。

広告の下にコンテンツが続きます
日本陸連は3月12日、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)シリーズの初年となるMGCシリーズ2025-26に、男子グレード1(G1)の別府大分毎日マラソン、女子グレード1(G1)の大阪国際女子マラソンが新たに加盟したことを発表した。 MGCシリーズは、これまで行われてきたJMCシリーズから発展するかたちで、25年4月からスタート。ロサンゼルス五輪代表選考レースMGCの出場権獲得を目指すほか、年間チャンピオンは26年愛知アジア大会、27年北京世界選手権の代表に内定することが決まっている。 別府大分毎日は男子G1として防府読売、福岡国際、大阪、東京に続いて5大会目。大阪国際は、女子G1で東京、名古屋ウィメンズに続いて3大会目の加盟となる。

MGCシリーズ2025-26加盟大会

男子 G1 防府読売、福岡国際、別府大分毎日、大阪、東京 G2 北海道 G3 長野 女子 G1 大阪国際女子、東京、名古屋ウィメンズ G2 北海道、大阪 G3 防府読売

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.22

青学大・折田壮太が27分43秒92! 出雲駅伝の失敗から奮起「やるしかないと腹をくくった」/MARCH対抗戦

◇MARCH対抗戦2025(11月22日/東京・町田GIONスタジアム) 明大、青学大、立教大、中大、法大の5大学が10000mレースで争うMARCH対抗戦2025が行われ、黒田朝日(青学大)が27分37秒62で全体トッ […]

NEWS 新所属初レースの赤﨑暁「調整もレースもうまくいかず」ニューイヤー駅伝へ「エースとして」/八王子LD

2025.11.22

新所属初レースの赤﨑暁「調整もレースもうまくいかず」ニューイヤー駅伝へ「エースとして」/八王子LD

◇2025八王子ロングディスタンス(11月22日/東京・上柚木公園陸上競技場) 男子10000mに特化した八王子ロングディスタンスが行われ、パリ五輪マラソン6位の赤﨑暁(クラフティア)が出場。6組で28分57秒99を要し […]

NEWS 中大・藤田大智が食らいついて2位 大幅自己新の27分40秒50も残り200mで競り負け「最後はやっぱり勝ちたかった」/MARCH対抗戦

2025.11.22

中大・藤田大智が食らいついて2位 大幅自己新の27分40秒50も残り200mで競り負け「最後はやっぱり勝ちたかった」/MARCH対抗戦

◇MARCH対抗戦2025(11月22日/東京・町田GIONスタジアム) 明大、青学大、立教大、中大、法大の5大学が10000mレースで争うMARCH対抗戦2025が行われ、最終の4組で黒田朝日(青学大)が27分37秒6 […]

NEWS 青学大・黒田朝日が27分37秒62! 27分台5人がマーク「1ヵ月後に最高の状態で臨みたい」/MARCH対抗戦

2025.11.22

青学大・黒田朝日が27分37秒62! 27分台5人がマーク「1ヵ月後に最高の状態で臨みたい」/MARCH対抗戦

◇MARCH対抗戦2025(11月22日/東京・町田GIONスタジアム) 明大、青学大、立教大、中大、法大の5大学が10000mレースで争うMARCH対抗戦2025が行われ、最終の4組は黒田朝日(青学大)が27分37秒6 […]

NEWS 田澤廉が約2年ぶり10000m 27分31秒90「戻れるかずっと不安だった」今後はマラソン挑戦の可能性も示唆/八王子LD

2025.11.22

田澤廉が約2年ぶり10000m 27分31秒90「戻れるかずっと不安だった」今後はマラソン挑戦の可能性も示唆/八王子LD

◇2025八王子ロングディスタンス(11月22日/東京・上柚木公園陸上競技場) 男子10000mに特化した八王子ロングディスタンスが行われ、7組日本人トップ(6着)の鈴木芽吹(トヨタ自動車)が27分05秒92をマーク。塩 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top