2025.02.03
UNIVAS(大学スポーツ協会)は2月3日、『UNIVAS AWARDS 2024-25』の受賞者を発表した。
UNIVAS AWARDSは、「競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、当協会の理念の体現に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、OB・OG、指導者、団体を選出し、大学スポーツ全体の活性化につなげることを目的」とし、加盟大学・加盟競技団体から表彰される。
優秀な学業成績及び競技成績や運動部活動等への貢献を残して文武両道を実践する他の学生の模範となる個人を表彰する「マン・オブ・ザ・イヤー」と「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」には、陸上界から安立雄斗(福岡大)、東秀太(広島経大)、眞々田洸大(早大)、谷本七星(名城大)の4人が選出されている。
このほか、「パラアスリート・オブ・ザ・イヤー」として、日本パラ陸上選手権の400mで日本記録を樹立した楠見涼介(びわこスポ大)が優秀賞に選出。大学スポーツの普及や活性化、大会等における集客・応援促進のための先進的な取組を表彰する「大学スポーツプロモート優秀取組賞」に、大学・学生・スポンサー三位一体でパブリックビューイングなどで盛り上がりを目指した名城大が優秀賞に選ばれている。
『UNIVAS AWARDS 2024-25』は3月3日に表彰式を行い、優秀賞受賞者のなかから最優秀賞が発表される。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.07.12
【男子100m】安田夢雄生(明桜館高) 10秒33=高2歴代9位タイ
-
2025.07.12
-
2025.07.12
-
2025.07.12
-
2025.07.12
2025.06.17
2025中学最新ランキング【男子】
-
2025.06.17
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.07.12
【男子100m】安田夢雄生(明桜館高) 10秒33=高2歴代9位タイ
7月12日、鹿児島市の白波スタジアムで鹿児島県選手権が行われ、男子ジュニアA100mで安田夢雄生(明桜館高2鹿児島)が10秒33(+1.3)で優勝。高2歴代9位タイの好記録をマークした。 安田は2年前の全中で5位、高校入 […]
2025.07.12
ハンマー投・中川達斗は70m47 マッカーサー・ジョイは64m66 ロサンゼルスの投てき競技会に出場/WAコンチネンタルツアー
7月11日、米国カリフォルニア州ロサンゼルスでWAコンチネンタルツアー・ブロンズのLAスロー・カップが行われ、男子ハンマー投で中川達斗(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が70m47で9位にとなった。 5月のアジア選手権 […]
2025.07.12
男子200m ライルズがテボゴ抑えてV! 3ヵ月ぶり復帰戦で19秒88 女子400mボルは今季世界最高/DLモナコ
7月11日、ダイヤモンドリーグ(DL)第10戦の第39回ヘラクレスがモナコで開催され、男子200mでは世界選手権3連覇中のN.ライルズ(米国)が19秒88(-0.8)で優勝した。 27歳のライルズは、昨年のパリ五輪100 […]
2025.07.12
十種競技・奥田啓祐は脚を痛め無念の途中棄権「しっかり休んで次戦に」/日本選手権混成
◇第109回日本選手権・混成競技(7月12、13日/岐阜・岐阜メモリアルセンター長良川競技場)1日目 東京世界選手権の代表選考会を兼ねた日本選手権混成競技の1日目が行われている。男子十種競技で優勝候補だった奥田啓祐(ウィ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会