第318回日体大長距離競技会兼第13回NITTAIDAI Challenge Games(NCG)が12月1日に行われ、NCG女子5000mに廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が出場し、15分33秒25で12着だった。
廣中は昨年12月の日本選手権10000mで優勝したあとに脚を故障。24年以降は大会を欠場し、パリ五輪も逃していた。夏頃からようやく走れるようになり、1週間前に行われた全日本実業団対抗女子駅伝では最長区間(10.6km)の3区を走り、区間2位と復活の走りを披露。チームの優勝に貢献した。この日のレースでは駅伝の疲れも考慮し、自己記録(14分52秒84)からは大きく遅れるペースとなったものの、トラックでも復調の兆しを見せる試合となった。
レースはヘレン・エカラレ(豊田自動織機)が自身初の14分台となる14分45秒66でトップ。4着に入ったサラ・ワンジル(大東大)が15分00秒68と、11月9日に自身が出した日本学生記録(15分04秒53)をさらに塗り替えている。
日本勢では菅田雅香(日本郵政グループ)が15分24秒83の自己新でトップ。高校2年生の吉田彩心(札幌創成高・北海道)が高2歴代6位の15分34秒08をマークした。
女子5000m日本学生歴代
15.00.68 S.ワンジル(大東大2) 2024.12. 1 15.13.09 W.ワンガリ(立命館APU4) 2008. 4. 5 15.16.71 山本 有真(名城大4) 2022.10.10 15.17.53 木村 泰子(京産大2) 1995. 6.10 15.20.68 不破聖衣来(拓大1) 2021. 7.17 15.22.86 佐藤 由美(京産大3) 1997.10. 3 15.23.70 藤永 佳子(筑波大1) 2000. 5.13 15.24.99 竹中 理沙(立命大3) 2010.12. 5 15.25.14 和田 有菜(名城大3) 2020.12. 4 15.25.50 西原 加純(佛教大4) 2010.12. 5RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.05.11
-
2026.05.10
-
2026.05.10
-
2026.05.09
-
2026.05.10
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.05.11
女子ハーフ競歩ガルシア・レオンが南米新でツアーゴールド制覇!男子はフォルトゥナートも欧州新V/WA競歩ツアー
世界陸連(WA)競歩ツアー・ゴールドのポジェブラディ競歩が5月6日、チェコの当地で開催され、女子ハーフマラソン競歩ではK.ガルシア・レオン(ペルー)が1時間31分44秒の南米記録で優勝した。 ガルシア・レオンはオレゴン世 […]
2026.05.11
東京世界陸上2種目メダルのバットクレッティがトラック初戦に快勝!グレシエもフランス10km選手権制覇
5月9日、イタリアで開催されたフィレンツェ国際ペガソ大会の女子1500mにN.バットクレッティ(イタリア)が出場し、大会新の4分03秒75 でトラックシーズン初戦を制した。 バットクレッティはパリ五輪10000m銀メダリ […]
2026.05.11
DL柯橋のエントリーリスト発表! 男子110mHに村竹ラシッド、世界陸上金ティンチ、銀ベネットが参戦
世界陸連が5月10日、今年のダイヤモンドリーグ(DL)初戦となる柯橋大会のエントリーリストを発表した。 日本からは男子110mハードルの村竹ラシッド(JAL)がただ1人エントリー。村竹は今季初戦となった10日の木南記念で […]
2026.05.11
110mH村竹ラシッドが初戦快勝 棒高跳・諸田は日本新、400mH黒川は連続PB/木南記念
◇木南記念(5月10日/大阪・ヤンマースタジアム長居) 日本グランプリシリーズの木南記念が行われた。男子110mハードルは東京世界選手権5位の村竹ラシッド(JAL)がシーズン初戦を13秒05(-0.5)をマークして優勝。 […]
2026.05.11
10000mアジア大会選考 鈴木芽吹が優勝で代表内定 女子は田中希実が制す/木南記念
◇木南記念(5月10日/大阪・ヤンマースタジアム長居) 日本グランプリシリーズの木南記念でアジア大会代表選考の最重要競技会として男女10000mが行われた。 広告の下にコンテンツが続きます アジア大会の代表枠は最大2名( […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか