HOME 国内

2024.11.08

日本陸連アスレティックス・アワード2024が12月19日に開催!各賞受賞者は11月中旬発表
日本陸連アスレティックス・アワード2024が12月19日に開催!各賞受賞者は11月中旬発表

日本陸連アスレティックス・アワード2023の様子

日本陸連は、年間表彰式となる「日本陸連アスレティックス・アワード2024」を12月19日に開催すると発表した。

同賞は、「当該年に活躍した競技者や競技を通じて社会に貢献された方々を称える」と2007年にはじまり、今回で18回目を迎える。

広告の下にコンテンツが続きます

「2024年においてその活躍が最も顕著であった競技者」を1名表彰する「アスリートオブ・ザ・イヤー」や優秀選手賞、新人賞など、各賞は11月中旬に発表を予定。今年も数量限定で観覧チケットが販売される。

昨年はブダペスト世界選手権の女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花(JAL)がアスリート・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。

日本陸連は、年間表彰式となる「日本陸連アスレティックス・アワード2024」を12月19日に開催すると発表した。 同賞は、「当該年に活躍した競技者や競技を通じて社会に貢献された方々を称える」と2007年にはじまり、今回で18回目を迎える。 「2024年においてその活躍が最も顕著であった競技者」を1名表彰する「アスリートオブ・ザ・イヤー」や優秀選手賞、新人賞など、各賞は11月中旬に発表を予定。今年も数量限定で観覧チケットが販売される。 昨年はブダペスト世界選手権の女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花(JAL)がアスリート・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。

日本陸連アスリート・オブ・ザ・イヤー 歴代受賞者をチェック!

2007年 土佐礼子 2008年 オリンピック男子4×100mリレーメンバー (塚原直貴、末續慎吾、高平慎士、朝原宣治) 2009年 村上幸史 2010年 福島千里 2011年 室伏広治 2012年 室伏広治 2013年 福士加代子 2014年 右代啓祐 2015年 谷井孝行 2016年 オリンピック男子4×100mリレーメンバー (山縣亮太、飯塚翔太、桐生祥秀、ケンブリッジ飛鳥) 2017年 荒井広宙 2018年 大迫 傑 2019年 鈴木雄介 2021年 新谷仁美 2021年 池田向希 2022年 山西利和 2023年 北口榛花

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.27

立命大の連覇か、城西大の2冠か、名城大の復権は!?今年最後の駅伝の行方を占う/富士山女子駅伝

◇2025富士山女子駅伝(12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 大学女子2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が12月30日に行われる。優勝候補のチームをチェックしていく […]

NEWS 箱根駅伝Stories/初の総合優勝狙う國學院大 「堅実な駅伝をすれば勝機を見いだせる」 悲願達成へ“山攻略”を

2025.12.27

箱根駅伝Stories/初の総合優勝狙う國學院大 「堅実な駅伝をすれば勝機を見いだせる」 悲願達成へ“山攻略”を

新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 スローガンに込めた想い 今季、國學院大が掲げたチームスローガンは『は […]

NEWS 國學院大・田中愛睦が5000m14分14秒08でトップ 10000mは城西大・橋本健市が1着/早大競技会

2025.12.27

國學院大・田中愛睦が5000m14分14秒08でトップ 10000mは城西大・橋本健市が1着/早大競技会

2025年度第7回早大競技会は12月27日、埼玉県所沢市の早大所沢キャンパス織田幹雄記念陸上競技場で行われ、男子5000mは國學院大の田中愛睦(3年)が14分14秒08で全体トップだった。 千葉・八千代松陰高出身の田中は […]

NEWS 村竹ラシッドがG1プレゼンター登場「うれしそうな雰囲気伝わりました」レースに馬券に大興奮

2025.12.27

村竹ラシッドがG1プレゼンター登場「うれしそうな雰囲気伝わりました」レースに馬券に大興奮

男子110mハードル日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)が日本中央競馬会のJ・G1中山大障害(中山競馬場)の表彰式にプレゼンターとして登壇した。 大の競馬好きとして知られる村竹。以前から「プレゼンターをしてみたい」とい […]

NEWS “5強”による大激戦か!? 3連覇へ青学大、全日本王者・駒大、初V狙う國學院大、早大、中大が挑戦/箱根駅伝

2025.12.27

“5強”による大激戦か!? 3連覇へ青学大、全日本王者・駒大、初V狙う國學院大、早大、中大が挑戦/箱根駅伝

第102回東京箱根間往復大学駅伝は2026年1月2日に往路、3日に復路の全10区間217.1kmで行われる。 今回も前回10位までのシード10校と予選会を通過した10校、オープン参加の関東学生連合チームを加えた計21チー […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top