2024.06.29
◇第108回日本選手権(6月27日~30日/新潟・デンカビッグスワンスタジアム)2日目
パリ五輪選考会を兼ねた日本選手権の2日目が行われ、女子棒高跳は諸田実咲(アットホーム)が4m41の大会新記録で優勝した。
4m48の日本記録を持ち、ワールドランキング(Road to Paris)でパリ五輪の出場権獲得圏内にいる諸田。4m00からスタートすると、4m10、20と1回でクリアして連覇を決めた。続く4m30を2回目で跳ぶと、大会新となる4m41は1回で成功。前日本記録保持者の我孫子智美が2012年に作った大会記録は、当時の日本記録でロンドン五輪B標準突破。世界への“一歩”となる記録でもある。
ただ、諸田「100%喜べる結果ではない。最低限の結果。4m50を跳びたかった」と、日本新への挑戦は3回失敗に終わり悔しさを見せた。
今季はハイアベレージだったが、「ベースが上がっていますが、最近はポールを巻き込んで反発をもらえていない」と言う。逆を言えば、「それができれば絶対に跳べる」と手応えもつかんでいる。
自力でパリ五輪の“確定権内”には4m50を跳びたかったところだが、これで吉報を待つだけ。もしパリ五輪への出場が決まれば「せっかくの夢舞台なので楽しんで、自己ベストを跳びたい」と目を輝かせていた。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2026.07.08
-
2026.07.08
-
2026.07.07
-
2026.07.03
-
2026.07.05
-
2026.07.03
2026.06.16
アディダス「ADIZERO EVO SL EXO」から新カラーが6月12日より発売!
Latest articles 最新の記事
2026.07.09
橋岡優輝7m97wで3位 400mH井之上駿太5位 走高跳の戸邉直人も5位/WAコンチネンタルツアー
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズのフォルクサムグランプリが7月8日、スウェーデンのカールスタードで行われ、招待男子走幅跳では橋岡優輝(富士通)が追い風参考ながら7m97(+3.0)で3位に入った。 橋岡は1 […]
2026.07.08
大迫傑は1万m28分03秒65で6着 3年ぶり参戦で「予定通りに走れました」/ホクレンDC網走
◇ホクレンディスタンスチャレンジ第2戦・網走大会(7月8日) 中長距離に特化したシリーズのホクレンDC第2戦が行われ、男子10000mA組では大迫傑(LI-NING)が28分03秒65で6着に入った。 レースは1000m […]
2026.07.08
加世田梨花が日本人トップの力走 初10000mの山本有真は31分台マーク/ホクレンDC網走
◇ホクレンディスタンスチャレンジ第2戦・網走大会(7月8日) 中長距離に特化したシリーズのホクレンDC第2戦が行われ、女子10000mはチェムタイ・デボラ(ユニバーサルエンターテインメント)が31分39秒52でトップだっ […]
Latest Issue
最新号
2026年7月号 (6月12日発売)
特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!