HOME 高校、好記録

2024.03.23

【男子ハンマー投】アツオビン・アンドリュウ(花園高2)66m12=高2最高
【男子ハンマー投】アツオビン・アンドリュウ(花園高2)66m12=高2最高

3月22日の九州共立大チャレンジ競技会男子高校Bハンマー投でアツオビン・アンドリュウ(花園2京都)が高2最高記録となる66m12を放った。これまでの高2最高は、2月18日の九州共立大投てき競技会でアツオビン自身がマークした65m48。

アツオビンは1投目に63m99を放つと、2投目に自身が持っていた高2最高記録を64cm更新。高校2年生としては初めて66m台に到達した。高校歴代では15位となる。

アツオビンは昨年開催されたインターハイ、国体少年A、U18大会でいずれも2位。砲丸投でも16m04の自己ベストを持ち、昨年のインターハイで3位に入った。

広告の下にコンテンツが続きます
3月22日の九州共立大チャレンジ競技会男子高校Bハンマー投でアツオビン・アンドリュウ(花園2京都)が高2最高記録となる66m12を放った。これまでの高2最高は、2月18日の九州共立大投てき競技会でアツオビン自身がマークした65m48。 アツオビンは1投目に63m99を放つと、2投目に自身が持っていた高2最高記録を64cm更新。高校2年生としては初めて66m台に到達した。高校歴代では15位となる。 アツオビンは昨年開催されたインターハイ、国体少年A、U18大会でいずれも2位。砲丸投でも16m04の自己ベストを持ち、昨年のインターハイで3位に入った。

男子ハンマー投 高2歴代5傑をチェック

■男子ハンマー投 高2歴代5傑 66.12 アツオビン・アンドリュウ(花園・京都) 2024. 3.22 64.80 久門大起(今治明徳・愛媛) 2017. 6. 3 63.76 中村美史(市尼崎・兵庫) 2017. 3.13 62.82 弓田倫也(文星芸大附・栃木) 2006.10.28 62.62 福田翔大(大阪桐蔭・大阪) 2018. 3.25

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.11.25

アディダス新シューズ発売イベントに箱根駅伝を沸かせた太田蒼生と平林清澄が登壇!

アディダス ジャパンは11月25日、「ADIDAS EKIDEN DAY」を都内で開き、ゲストトークセッションにGMOインターネットグループで青学大出身の太田蒼生、ロジスティードで國學院大出身の平林清澄が一緒に登壇した。 […]

NEWS 正月の駅伝へ意気込み!GMO・嶋津雄大「勝ち抜いてニューイヤーを」東京国際大・菅野裕二郎「雰囲気良くトレーニングができている」

2025.11.25

正月の駅伝へ意気込み!GMO・嶋津雄大「勝ち抜いてニューイヤーを」東京国際大・菅野裕二郎「雰囲気良くトレーニングができている」

ミズノの新シューズ発表イベントが11月25日に行われ、嶋津雄大(GMOインターネットグループ)、髙久龍(ヤクルト)、東京国際大の菅野裕二郎(4年)と小柴裕士郎(2年)が出席した。 実業団勢はニューイヤー駅伝、東京国際大勢 […]

NEWS 2025年最も輝きを放ったCrystalAthleteは中島佑気ジョセフ!選手、ファン、メディア投票の「GetsurikuAwards2025」発表

2025.11.25

2025年最も輝きを放ったCrystalAthleteは中島佑気ジョセフ!選手、ファン、メディア投票の「GetsurikuAwards2025」発表

月陸Onlineが2022年に創設した「Getsuriku Awards」。選手やファン、メディアからの投票によって、そのシーズンで『最も輝きを放った選手=Crystal Athlete』として表彰しています。 期間内に […]

NEWS 大学女子駅伝2冠へ!城西大の主将・金子陽向「10年間の集大成の走りを」本間香「優勝へ区間賞・区間新を」

2025.11.25

大学女子駅伝2冠へ!城西大の主将・金子陽向「10年間の集大成の走りを」本間香「優勝へ区間賞・区間新を」

ミズノの新シューズ発表イベントが11月25日に行われ、10月の全日本大学女子駅伝で優勝した城西大の主将・金子陽向(4年)と本間香(1年)が参加した。 1区区間新で優勝への流れを作った本間と、アンカーとして1分以上の差を跳 […]

NEWS 日本選手権混成競技は6月6日、7日 木南記念は5月10日開催 2026年競技日程の一部が発表

2025.11.25

日本選手権混成競技は6月6日、7日 木南記念は5月10日開催 2026年競技日程の一部が発表

日本陸連は、ホームページで2026年度の主催競技会日程の一部を発表した。 日本選手権混成競技(岐阜・長良川)は6月6日、7日の両日に開催されることが新たに判明した。日本選手権(愛知・瑞穂)はすでに6月12日~14日に行わ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top