HOME 駅伝、箱根駅伝

2024.02.13

【第100回箱根駅伝】出場全230人の証言~創価大~吉田響「来年は山の神になる」上杉祥大「納得するまで駆け抜けて」
【第100回箱根駅伝】出場全230人の証言~創価大~吉田響「来年は山の神になる」上杉祥大「納得するまで駆け抜けて」

箱根駅伝でタスキをつなぐ創価大の野沢と吉田

記念すべき第100回目の箱根駅伝に出場した23チームの、出走全230人にアンケートを実施。出走したすべての選手たちの声を刻みます!

【アンケート項目】
(1)大会を終えての感想、コースの攻略法など
(2)今だから話せる裏話
(3)監督車からの声掛けで心の残ったもの
(4)4年生から後輩たちへ/来年度への意気込み

広告の下にコンテンツが続きます

●創価大
総合8位(往路7位、復路7位)  10時間57分21秒
監督:榎木和貴

1区 桑田大輔(4年) 区間2位
(1)楽しく走れました。1区は冷静に走ることがポイントだと思います。
(2)知り合いがたくさん応援に来てくれた
(3)――
(4)期待してます!

2区 スティーブン・ムチーニ(1年) 区間5位
(1)チームは昨年同様8位と悔しい結果となったが、昨年よりも価値のある8位だったと思います。個人としては、青学大や駒大の選手にまた挑戦したい。コースはラスト3kmの上り坂がきつかった。
(2)卒業生のフィリップ・ムルワさんにアドバイスをもらった
(3)「箱根駅伝で戦える練習は十分にやって来たので、自分を信じて、仲間を信じて頑張ろう」と、走る前にかけていただいた言葉です。
(4)来年はさらにレベルアップし、また青学大や駒大に挑戦していきたい。

3区 山森龍暁(4年) 区間19位
(1)目標の3位に届かなかったのが悔しい。前半の5kmがきつかった。
(2)――
(3)「4年生最後」
(4)目標達成に向けて最後まで走り続けてください。

広告の下にコンテンツが続きます

4区 野沢悠真(2年) 区間15位
(1)箱根前の練習はかなり良かったので、今回の結果としては不完全燃焼に終わってしまった。チームとしても総合3位以内を目標だったので悔しい結果となりました。ラスト5kmがきつかったので、後半でもペースアップできるような力をつけていきたいです。
(2)ほぼ緊張がなかった。
(3)「5区の響のために少しでも差を詰めて渡すぞ」昨年は5区を走らせてもらって山のきつさを知っているので、響さんのためにも頑張れた。
(4)来年はチームに貢献する走りをしたい。箱根で区間賞を狙いたい。

5区 吉田響(3年) 区間9位
(1)個人としては、自分のベストを引き出せず、悔しい結果となりました。チームとしても全体的に勢いに乗り切れず悔しい結果となりました。5区は上りと下りの切り替え、寒さ対策と事前の準備がポイントです。
(2)緊張で、2週間まともに寝れなかったです。
(3)「クライミングモンスターになるんだ」インパクトがありました。また、主務から「明日は凌が待っているぞ」と言われて、最後まで走りきる力になりました。。
(4)来年は5区で68分台を出して山の神になります。

6区 川上翔太(1年) 区間3位
(1)法政さんの方を追い抜かせず、区間賞を取れなかったこと、そして別スタートで青学さんの方に1秒差で負けたことが悔しいです。チームは目標総合3位に届かなく悔しいですが、強い世代が抜けたと言われているなかで昨年と同じ8位にシード権獲得できたことは良かったと思います。6区は最初の上りがポイントでしたが、今大会では、緊張と後ろから16人が来るというプレッシャーに負けて攻略できませんでした。
(2)スタート前のウォーミングアップのあと、自分が待機(荷物を置いていたところ)場所がわからず迷子になってしまった。 その結果、着替えやお手洗いが慌ただしくなってしまいました。
(3)「いいよ、翔太。翔太なら大丈夫だよ」手術後から練習に復帰し、半年間6区へ向けて準備してきた。それが今回走らせて頂き、信頼があると思っていただけたと感じたから。
(4)来年度は大学2年、6区史上初の57分台を出す。

7区 石丸惇那(2年) 区間8位
(1)3位以上という目標を立てていたので悔しいです。ただ、最低限シード権は獲得できました。チームのメンツ的にも今年、来年の箱根とさらにレベルの高いところで競技をしていけると思います。コースは中間地点から起伏が多くなるためメンタルもやられてくると思いました。
(2)走らなければならない10人のメンバー中3人が12月にケガがあった。そのうち急ピッチで合わせ2人は走りました。まだまだ課題は多く残りましたが、8位シード権は価値のあるものだと思います。
(3)「エースになるんだろ!」監督が自分にエースになってほしいという期待していただいているのを感じますし、それにまだまだ応えられている状態ではないのでそのエースになりたいと強く思えて力が出せました。
(4)今年こそ飛躍の年にしたい。

8区 小池莉希(1年) 区間15位
(1)今までにない箱根駅伝での応援、そして身体が意外と動いたということもあって最初からハイペース気味で入ってしまった。そのため後半から対応ができず大失速してしまいました。やっぱり15kmを過ぎてからの遊行寺の坂がきつかったのと、その地点を過ぎてからの6kmがポイントで、そこで記録が大きく変わります。いかに力を使わないかが重要になってくる。チームとしては総合3位以上を目指していましたが総合8位と目標は達成できませんでした。それでも来年以降につながる順位だったので、来年以降更に戦える創価大学にしていきたいです。
(2)12月の合宿で足を痛めてしまい不安のあるなかで本番を迎えました。
(3)15km地点で「高見澤先生の記録超えるよ」。高校の恩師である高見澤先生も1年時に同じ8区を走っているため、その記録を目標にしていたのでさらに気合が入りました。また、もう一つは「同期の織橋や齊藤のためにも最後まで振り絞れ」という主務の正城さんの言葉にも心に響きました。自分は同期が大好きなので、4年間の駅伝の中で同期とタスキをつなぎたいです。
(4)今年はチームに貢献する走りとは言えませんでしたが、また力をつけて来年の箱根駅伝では区間賞を取れる選手に成長できるように頑張ります!

9区 吉田凌(3年) 区間15位
(1)今回は自分の本来の走りができず、悔しい結果となってしまいました。チームは総合3位が目標であったが、8位と目標には達成できなかった。しかし、シード権は獲得することができたので、来年こそ目標を達成できるよう頑張りたいです。目標は総合優勝です。9区は権太坂を下ってからの残りの平坦がポイントで、攻略法は、いかに前半のアップダウンで楽に走れるかだと思います。
(2)レース前、付き添いは安坂と池邉だった。どちらも落ち着いていて信頼できる人です。前日夜は3人でガストでご飯を食べました。
(3)「響の分も頑張るぞ」と声を掛けていただいたこと。響も本来の走りが発揮できなかった中で、自分が響の悔しい分まで頑張ろうと思えたから。
(4)来年度は最上級生となるので、チームをしっかりと引っ張っていき、箱根駅伝総合優勝の目標を達成できるよう頑張ります。

10区 上杉祥大(4年) 区間11位
(1)最初で最後の箱根駅伝は、10区を任せてもらいとても幸せで楽しい23kmになりました。前の帝京大学を抜かして終わりたかったですが、自分の出せる力を出し切れたので悔いはありません。ずっと応援をしてもらえて、所々に知り合いがたくさん駆けつけてくれて幸せでした。 田町以降の後半がビル風でなかなかうまく走れなくなると思っていたので、田町を中間ポイントで50%・50%の力配分で走るようにしました。結果として後半ペースは数値としては落ち込みましたが、大きな崩れはなく走ることができました。計画通りに走れたかなと思います。
(2)箱根前の最後のポイント練習、調整練習(5日前と2日前)で右足にうまく力が入りにくく、バランスがちょっと悪かった感触がありました。レース始まって右足首がはじめは痛く、同様にバランスも悪いながら走りました。状態は100%だったと思いますが、かなり前半不安な中で走ってました。
(3)最後3kmで監督から「上杉がチームにいてくれて良かった。ありがとう」と言ってもらえたことです。3年生まで3大駅伝に全く絡むことができず、しかもほとんどケガ(4年のうち2年半)でした。去年1月3日に箱根駅伝が終わったあと1人で何もできなかった悔しさを感じながら、気づいたら涙を流しながら走ってました。そのなか1年後にチームにいてくれて良かったという言葉をかけてもらえて、やってきたことが間違ってなかったこと、最後にチームへ貢献することができた安心が走りながら感じることができ、残り3kmもう1回頑張ることができました。
(4)僕自身は4年のうちほとんどがケガで最後の1年だけほぼケガなく走ることができました。自分のやることを信じて4年間やり抜いてほしいですし、嫌なことつらいことから目を逸らさず、向き合うことを大切にして日々過ごして欲しいです。箱根駅伝を走ることですべてが報われる1つのエピソードになると思いますし、走れなくてもやり抜くことでしか見えない景色が絶対にあります。つらいこと、辞めたいこと、苦しいこと、負の感情はたくさん出ると思いますが、自分が納得するまで駆け抜けてほしいと思います。頑張れ!応援してます!

記念すべき第100回目の箱根駅伝に出場した23チームの、出走全230人にアンケートを実施。出走したすべての選手たちの声を刻みます! 【アンケート項目】 (1)大会を終えての感想、コースの攻略法など (2)今だから話せる裏話 (3)監督車からの声掛けで心の残ったもの (4)4年生から後輩たちへ/来年度への意気込み ●創価大 総合8位(往路7位、復路7位)  10時間57分21秒 監督:榎木和貴 1区 桑田大輔(4年) 区間2位 (1)楽しく走れました。1区は冷静に走ることがポイントだと思います。 (2)知り合いがたくさん応援に来てくれた (3)―― (4)期待してます! 2区 スティーブン・ムチーニ(1年) 区間5位 (1)チームは昨年同様8位と悔しい結果となったが、昨年よりも価値のある8位だったと思います。個人としては、青学大や駒大の選手にまた挑戦したい。コースはラスト3kmの上り坂がきつかった。 (2)卒業生のフィリップ・ムルワさんにアドバイスをもらった (3)「箱根駅伝で戦える練習は十分にやって来たので、自分を信じて、仲間を信じて頑張ろう」と、走る前にかけていただいた言葉です。 (4)来年はさらにレベルアップし、また青学大や駒大に挑戦していきたい。 3区 山森龍暁(4年) 区間19位 (1)目標の3位に届かなかったのが悔しい。前半の5kmがきつかった。 (2)―― (3)「4年生最後」 (4)目標達成に向けて最後まで走り続けてください。 4区 野沢悠真(2年) 区間15位 (1)箱根前の練習はかなり良かったので、今回の結果としては不完全燃焼に終わってしまった。チームとしても総合3位以内を目標だったので悔しい結果となりました。ラスト5kmがきつかったので、後半でもペースアップできるような力をつけていきたいです。 (2)ほぼ緊張がなかった。 (3)「5区の響のために少しでも差を詰めて渡すぞ」昨年は5区を走らせてもらって山のきつさを知っているので、響さんのためにも頑張れた。 (4)来年はチームに貢献する走りをしたい。箱根で区間賞を狙いたい。 5区 吉田響(3年) 区間9位 (1)個人としては、自分のベストを引き出せず、悔しい結果となりました。チームとしても全体的に勢いに乗り切れず悔しい結果となりました。5区は上りと下りの切り替え、寒さ対策と事前の準備がポイントです。 (2)緊張で、2週間まともに寝れなかったです。 (3)「クライミングモンスターになるんだ」インパクトがありました。また、主務から「明日は凌が待っているぞ」と言われて、最後まで走りきる力になりました。。 (4)来年は5区で68分台を出して山の神になります。 6区 川上翔太(1年) 区間3位 (1)法政さんの方を追い抜かせず、区間賞を取れなかったこと、そして別スタートで青学さんの方に1秒差で負けたことが悔しいです。チームは目標総合3位に届かなく悔しいですが、強い世代が抜けたと言われているなかで昨年と同じ8位にシード権獲得できたことは良かったと思います。6区は最初の上りがポイントでしたが、今大会では、緊張と後ろから16人が来るというプレッシャーに負けて攻略できませんでした。 (2)スタート前のウォーミングアップのあと、自分が待機(荷物を置いていたところ)場所がわからず迷子になってしまった。 その結果、着替えやお手洗いが慌ただしくなってしまいました。 (3)「いいよ、翔太。翔太なら大丈夫だよ」手術後から練習に復帰し、半年間6区へ向けて準備してきた。それが今回走らせて頂き、信頼があると思っていただけたと感じたから。 (4)来年度は大学2年、6区史上初の57分台を出す。 7区 石丸惇那(2年) 区間8位 (1)3位以上という目標を立てていたので悔しいです。ただ、最低限シード権は獲得できました。チームのメンツ的にも今年、来年の箱根とさらにレベルの高いところで競技をしていけると思います。コースは中間地点から起伏が多くなるためメンタルもやられてくると思いました。 (2)走らなければならない10人のメンバー中3人が12月にケガがあった。そのうち急ピッチで合わせ2人は走りました。まだまだ課題は多く残りましたが、8位シード権は価値のあるものだと思います。 (3)「エースになるんだろ!」監督が自分にエースになってほしいという期待していただいているのを感じますし、それにまだまだ応えられている状態ではないのでそのエースになりたいと強く思えて力が出せました。 (4)今年こそ飛躍の年にしたい。 8区 小池莉希(1年) 区間15位 (1)今までにない箱根駅伝での応援、そして身体が意外と動いたということもあって最初からハイペース気味で入ってしまった。そのため後半から対応ができず大失速してしまいました。やっぱり15kmを過ぎてからの遊行寺の坂がきつかったのと、その地点を過ぎてからの6kmがポイントで、そこで記録が大きく変わります。いかに力を使わないかが重要になってくる。チームとしては総合3位以上を目指していましたが総合8位と目標は達成できませんでした。それでも来年以降につながる順位だったので、来年以降更に戦える創価大学にしていきたいです。 (2)12月の合宿で足を痛めてしまい不安のあるなかで本番を迎えました。 (3)15km地点で「高見澤先生の記録超えるよ」。高校の恩師である高見澤先生も1年時に同じ8区を走っているため、その記録を目標にしていたのでさらに気合が入りました。また、もう一つは「同期の織橋や齊藤のためにも最後まで振り絞れ」という主務の正城さんの言葉にも心に響きました。自分は同期が大好きなので、4年間の駅伝の中で同期とタスキをつなぎたいです。 (4)今年はチームに貢献する走りとは言えませんでしたが、また力をつけて来年の箱根駅伝では区間賞を取れる選手に成長できるように頑張ります! 9区 吉田凌(3年) 区間15位 (1)今回は自分の本来の走りができず、悔しい結果となってしまいました。チームは総合3位が目標であったが、8位と目標には達成できなかった。しかし、シード権は獲得することができたので、来年こそ目標を達成できるよう頑張りたいです。目標は総合優勝です。9区は権太坂を下ってからの残りの平坦がポイントで、攻略法は、いかに前半のアップダウンで楽に走れるかだと思います。 (2)レース前、付き添いは安坂と池邉だった。どちらも落ち着いていて信頼できる人です。前日夜は3人でガストでご飯を食べました。 (3)「響の分も頑張るぞ」と声を掛けていただいたこと。響も本来の走りが発揮できなかった中で、自分が響の悔しい分まで頑張ろうと思えたから。 (4)来年度は最上級生となるので、チームをしっかりと引っ張っていき、箱根駅伝総合優勝の目標を達成できるよう頑張ります。 10区 上杉祥大(4年) 区間11位 (1)最初で最後の箱根駅伝は、10区を任せてもらいとても幸せで楽しい23kmになりました。前の帝京大学を抜かして終わりたかったですが、自分の出せる力を出し切れたので悔いはありません。ずっと応援をしてもらえて、所々に知り合いがたくさん駆けつけてくれて幸せでした。 田町以降の後半がビル風でなかなかうまく走れなくなると思っていたので、田町を中間ポイントで50%・50%の力配分で走るようにしました。結果として後半ペースは数値としては落ち込みましたが、大きな崩れはなく走ることができました。計画通りに走れたかなと思います。 (2)箱根前の最後のポイント練習、調整練習(5日前と2日前)で右足にうまく力が入りにくく、バランスがちょっと悪かった感触がありました。レース始まって右足首がはじめは痛く、同様にバランスも悪いながら走りました。状態は100%だったと思いますが、かなり前半不安な中で走ってました。 (3)最後3kmで監督から「上杉がチームにいてくれて良かった。ありがとう」と言ってもらえたことです。3年生まで3大駅伝に全く絡むことができず、しかもほとんどケガ(4年のうち2年半)でした。去年1月3日に箱根駅伝が終わったあと1人で何もできなかった悔しさを感じながら、気づいたら涙を流しながら走ってました。そのなか1年後にチームにいてくれて良かったという言葉をかけてもらえて、やってきたことが間違ってなかったこと、最後にチームへ貢献することができた安心が走りながら感じることができ、残り3kmもう1回頑張ることができました。 (4)僕自身は4年のうちほとんどがケガで最後の1年だけほぼケガなく走ることができました。自分のやることを信じて4年間やり抜いてほしいですし、嫌なことつらいことから目を逸らさず、向き合うことを大切にして日々過ごして欲しいです。箱根駅伝を走ることですべてが報われる1つのエピソードになると思いますし、走れなくてもやり抜くことでしか見えない景色が絶対にあります。つらいこと、辞めたいこと、苦しいこと、負の感情はたくさん出ると思いますが、自分が納得するまで駆け抜けてほしいと思います。頑張れ!応援してます!

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.06.16

800m昨年全国8位の菊池晴太が1分50秒03の大会新V「収穫と悔しさがある」400mH長谷川桜介が51秒19、三段跳の菅野穂乃は大会新/IH東北

◇インターハイ東北地区大会(6月13~16日/青森・カクヒログループアスレチックスタジアム)3日目 広島インターハイを懸けた東北地区大会の3日目が行われ、男子800mは菊池晴太(盛岡第四3岩手)が1分50秒03の大会新で […]

NEWS 200mはバログン・ハル23秒77の高2歴代5位で400mとの2冠 東島権治21秒06 やり投は松本65m05、走高跳は清水2連覇/IH南関東

2025.06.16

200mはバログン・ハル23秒77の高2歴代5位で400mとの2冠 東島権治21秒06 やり投は松本65m05、走高跳は清水2連覇/IH南関東

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場) 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の3日目が行われ、女子200mでバログン・ハル(市川2千葉)が従 […]

NEWS 東大阪大敬愛が女子総合V2 広島IHへ、久保凛「笑顔で締めくくりたい」 男子は洛南が10連覇 /IH近畿

2025.06.16

東大阪大敬愛が女子総合V2 広島IHへ、久保凛「笑顔で締めくくりたい」 男子は洛南が10連覇 /IH近畿

◇インターハイ近畿地区大会(6月12~15日/京都市・たけびしスタジアム京都)最終日 広島インターハイを懸けた近畿地区大会の最終日が行われ、前日までと同様、各種目でし烈な戦いが繰り広げられた。 広告の下にコンテンツが続き […]

NEWS 走幅跳IH2位の成澤柚日が自己新6m11で3連覇!柴田弥聖が2年連続ロングスプリント2冠/IH北関東

2025.06.16

走幅跳IH2位の成澤柚日が自己新6m11で3連覇!柴田弥聖が2年連続ロングスプリント2冠/IH北関東

◇インターハイ北関東地区大会(6月13~16日/栃木県宇都宮市・県総合運動公園カンセキスタジアム) 広島インターハイを懸けた北関東地区大会の2日目が行われ、女子走幅跳で成澤柚日(共愛学園3群馬)が自己新の6m11(+1. […]

NEWS 円盤投・松元美春が最終投てきで大逆転連覇&3年連続IHへ!走幅跳・木浦が自己新連発7m20、大混戦800mは田中が2年生V/IH南九州

2025.06.16

円盤投・松元美春が最終投てきで大逆転連覇&3年連続IHへ!走幅跳・木浦が自己新連発7m20、大混戦800mは田中が2年生V/IH南九州

◇インターハイ南九州地区大会(6月13~16日/熊本市・えがお健康スタジアム)3日目 広島インターハイを懸けた南九州地区大会の3日目が行われ、女子円盤投は松元美春(出水3鹿児島)が39m42で2連覇を達成した。 広告の下 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年7月号 (6月13日発売)

2025年7月号 (6月13日発売)

詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会

page top