HOME 国内

2024.01.15

室内100mに山縣亮太がエントリー! 60mHには豊田兼&寺田明日香が招待出場/JAG大崎
室内100mに山縣亮太がエントリー! 60mHには豊田兼&寺田明日香が招待出場/JAG大崎

JAG大崎にエントリーした豊田兼、山縣亮太、寺田明日香

2月25日に行われる「2024 Japan Athlete Games in Osaki」主催者が、1月15日招待選手およびエントリーリストが発表し、男子100mには9秒95の日本記録を持つ山縣亮太(セイコー)がエントリーしたことが明らかになった。

同大会は2020年に予定されていた鹿児島国体が延期となったことを受け、2021年に開催が決定。多くのトップ選手が合宿などで活用している国内屈指の陸上専用トレーニング施設「ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅」が会場で、国内唯一となる100mの室内公認トラックが完備されている。

男子100mは10秒2台の河田航典(立教大)や三輪颯太(慶大)もエントリー。また、招待選手として男子60mハードルには昨年のワールドユニバーシティゲームズ110mハードル金メダリストの豊田兼(慶大)が登録されたほか、寺田明日香(ジャパンクリエイト)が100m、60mハードルの2種目に出場メンバーに名を連ねる。フィールドでは男子砲丸投には奥村仁志(センコー)、同砲丸投、円盤投に幸長慎一(四国大AC)が招待された。

広告の下にコンテンツが続きます

このほか、昨年のインターハイ女子100m、200m2冠の山形愛羽(熊本中央高)が100mに出場を予定している。

2月25日に行われる「2024 Japan Athlete Games in Osaki」主催者が、1月15日招待選手およびエントリーリストが発表し、男子100mには9秒95の日本記録を持つ山縣亮太(セイコー)がエントリーしたことが明らかになった。 同大会は2020年に予定されていた鹿児島国体が延期となったことを受け、2021年に開催が決定。多くのトップ選手が合宿などで活用している国内屈指の陸上専用トレーニング施設「ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅」が会場で、国内唯一となる100mの室内公認トラックが完備されている。 男子100mは10秒2台の河田航典(立教大)や三輪颯太(慶大)もエントリー。また、招待選手として男子60mハードルには昨年のワールドユニバーシティゲームズ110mハードル金メダリストの豊田兼(慶大)が登録されたほか、寺田明日香(ジャパンクリエイト)が100m、60mハードルの2種目に出場メンバーに名を連ねる。フィールドでは男子砲丸投には奥村仁志(センコー)、同砲丸投、円盤投に幸長慎一(四国大AC)が招待された。 このほか、昨年のインターハイ女子100m、200m2冠の山形愛羽(熊本中央高)が100mに出場を予定している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.14

中学駅伝日本一決定戦がいよいよ開催 女子11時10分、男子12時15分スタート/全中駅伝

◇全国中学校駅伝(12月14日/滋賀・希望が丘文化公園 男子6区間18km、女子5区間12km) 第33回全国中学校駅伝は14日、滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。都道府県大会を勝ち抜いた男女 […]

NEWS 編集部コラム「あっという間の2025年」

2025.12.13

編集部コラム「あっという間の2025年」

攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]

NEWS 早大のルーキー・鈴木琉胤「少しずつトラックの頃に戻ってきた」 往路希望で「区間賞を狙う走りを」

2025.12.13

早大のルーキー・鈴木琉胤「少しずつトラックの頃に戻ってきた」 往路希望で「区間賞を狙う走りを」

箱根駅伝で15年ぶりの総合優勝を狙う早大が12月13日、埼玉・所沢キャンパスで合同取材会を開いた。 出雲駅伝、全日本大学駅伝で出走したルーキー・鈴木琉胤は「ハーフは走ったことがなくて、箱根でいきなりという不安はあります。 […]

NEWS 箱根駅伝15年ぶりV狙う早大が合同取材会 花田勝彦駅伝監督「状態上がっている」 山口智規「大手町を楽しみにしてほしい」

2025.12.13

箱根駅伝15年ぶりV狙う早大が合同取材会 花田勝彦駅伝監督「状態上がっている」 山口智規「大手町を楽しみにしてほしい」

箱根駅伝で15年ぶりの総合優勝を狙う早大が12月13日、埼玉・所沢キャンパスで合同取材会を開いた。 この日は撮影と共通取材、個別取材を実施。共通取材で花田勝彦駅伝監督は「今年もかなり良いかたちで準備ができたと思っています […]

NEWS 連覇か、V奪回か?「ニューイヤー駅伝2026」に挑む強豪3チームの意気込み/旭化成・トヨタ自動車・富士通
PR

2025.12.13

連覇か、V奪回か?「ニューイヤー駅伝2026」に挑む強豪3チームの意気込み/旭化成・トヨタ自動車・富士通

2026年の幕開けを飾る全日本実業団対抗駅伝(通称・ニューイヤー駅伝)は、第70回の記念大会として1月1日、前橋市にある群馬県庁前をスタートし、上州路をぐるりと回って県庁に戻る7区間・総距離100kmのコースで行われる。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top