HOME 国内、大学

2023.09.14

今日から日本インカレ!熊谷で学生日本一懸けた熱戦、日本代表も多数出場
今日から日本インカレ!熊谷で学生日本一懸けた熱戦、日本代表も多数出場

栁田大輝(東洋大)

天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)が今日(9月14日)から4日間、埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開かれる。

アジア選手権、ワールドユニバーシティゲームズ(ユニバ)、ブダペスト世界選手権、そして秋のアジア大会と、日本代表も多数出場する。

男子100mにはアジア選手権王者でブダペスト世界選手権代表の栁田大輝(東洋大)がエントリー。同種目には200mでアジアを制してブダペストに出場した鵜澤飛羽(筑波大)も出場する。

同400mには中島佑気ジョセフ(東洋大)、400mハードルに黒川和樹(法大)も出場予定。夏を盛り上げた日本代表が競演する。

110mハードルにはパリ五輪参加標準記録を突破済みの村竹ラシッド(順大)がエントリー。女子では今年の国際大会すべてに出場する400mハードルの山本亜美(立命大)がチームを牽引する。

男子総合は順大、日大、早大が争う。女子総合は日体大、筑波大の一騎打ちか、立命大が絡むか。

観戦チケットは当日券2000円(高校生以下は無料)。大会の様子はあすリートチャンネルがYouTubeでライブ配信する。

広告の下にコンテンツが続きます

【みどころ】
男子トラック編
東洋大が誇る日本代表・栁田大輝、中島佑気ジョセフ!鵜澤飛羽100mに参戦、村竹、黒川らハードル陣は超ハイレベル
男子フィールド編
世界陸上代表・柄澤智哉が登場 鳥海勇斗、宮尾真仁に好記録の予感 80mスロワー・巖ら投てきも多士済々
女子トラック編
400mH日本代表・山本亜美が連覇狙う!1500m道下VS樫原、ハイレベルな100mH、競歩の日本代表勢など注目多数
女子フィールド編
円盤投・齋藤真希、ハンマー投・村上来花の日本代表勢に注目 三段跳・学生記録持つ船田、走幅跳は混戦模様

天皇賜盃第92回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)が今日(9月14日)から4日間、埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開かれる。 アジア選手権、ワールドユニバーシティゲームズ(ユニバ)、ブダペスト世界選手権、そして秋のアジア大会と、日本代表も多数出場する。 男子100mにはアジア選手権王者でブダペスト世界選手権代表の栁田大輝(東洋大)がエントリー。同種目には200mでアジアを制してブダペストに出場した鵜澤飛羽(筑波大)も出場する。 同400mには中島佑気ジョセフ(東洋大)、400mハードルに黒川和樹(法大)も出場予定。夏を盛り上げた日本代表が競演する。 110mハードルにはパリ五輪参加標準記録を突破済みの村竹ラシッド(順大)がエントリー。女子では今年の国際大会すべてに出場する400mハードルの山本亜美(立命大)がチームを牽引する。 男子総合は順大、日大、早大が争う。女子総合は日体大、筑波大の一騎打ちか、立命大が絡むか。 観戦チケットは当日券2000円(高校生以下は無料)。大会の様子はあすリートチャンネルがYouTubeでライブ配信する。 【みどころ】 男子トラック編 東洋大が誇る日本代表・栁田大輝、中島佑気ジョセフ!鵜澤飛羽100mに参戦、村竹、黒川らハードル陣は超ハイレベル 男子フィールド編 世界陸上代表・柄澤智哉が登場 鳥海勇斗、宮尾真仁に好記録の予感 80mスロワー・巖ら投てきも多士済々 女子トラック編 400mH日本代表・山本亜美が連覇狙う!1500m道下VS樫原、ハイレベルな100mH、競歩の日本代表勢など注目多数 女子フィールド編 円盤投・齋藤真希、ハンマー投・村上来花の日本代表勢に注目 三段跳・学生記録持つ船田、走幅跳は混戦模様

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2024.12.11

やり投・北口榛花2025年は「みんなで一緒にもう一度最高の感動を味わいたい!」タニタ健康大賞受賞でコンディション作りも明かす

健康総合企業の株式会社タニタが12月11日、日本人の健康づくりに貢献した個人・団体を顕彰する「タニタ健康大賞」を発表し、女子やり投のパリ五輪金メダリスト・北口榛花(JAL)が選ばれ、同日に贈賞式に出席した。 「競技中でも […]

NEWS 26年愛知アジア大会マラソン代表選考方針を発表!MGCシリーズ25-26覇者が内定

2024.12.11

26年愛知アジア大会マラソン代表選考方針を発表!MGCシリーズ25-26覇者が内定

日本陸連は12月11日、2026年に開催される愛知アジア大会のマラソン代表選考方針を発表した。 「国際競技会に通用する『勝負強さ』と『スピード』を有するとともに本大会において最大限に持てる力を発揮できる競技者を選出し、メ […]

NEWS 27年北京世界陸上マラソン代表選考方針が発表!MGCファストパス突破者、MGCシリーズ26-27覇者が内定

2024.12.11

27年北京世界陸上マラソン代表選考方針が発表!MGCファストパス突破者、MGCシリーズ26-27覇者が内定

日本陸連は12月11日、2027年北京世界選手権のマラソン代表選考方針を発表し、編成方針は「2027年度最重要国際競技会と位置づけ、メダル獲得および入賞を目指す競技者で選手団を編成する」とした。 そのうえで、代表内定基準 […]

NEWS 「速い選手」「強い選手」「勢いのある選手」の選考を!ロス五輪に向けマラソン代表選考方針示す

2024.12.11

「速い選手」「強い選手」「勢いのある選手」の選考を!ロス五輪に向けマラソン代表選考方針示す

日本陸連は12月11日、2028年ロサンゼルス五輪のマラソン代表選考の選考方針を明らかにした。 選考競技会としては、2021年東京、24年パリ五輪に向けてと同様に、代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MG […]

NEWS ニューイヤー駅伝のエントリー発表! トヨタ自動車は太田智樹、西山雄介 Hondaはパリ代表・小山直城、青木涼真ら 東日本VのGMOは吉田祐也が登録

2024.12.11

ニューイヤー駅伝のエントリー発表! トヨタ自動車は太田智樹、西山雄介 Hondaはパリ代表・小山直城、青木涼真ら 東日本VのGMOは吉田祐也が登録

12月11日、日本実業団陸上競技連合は第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/2025年1月1日)のエントリー選手を発表した。 前回4回目の優勝を飾ったトヨタ自動車はパリ五輪10000m代表の太田智樹や福岡国際マ […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2024年12月号 (11月14日発売)

2024年12月号 (11月14日発売)

全日本大学駅伝
第101回箱根駅伝予選会
高校駅伝都道府県大会ハイライト
全日本35㎞競歩高畠大会
佐賀国民スポーツ大会

page top