HOME 国内、世界陸上、日本代表
オープニング種目の男子20km競歩が雷雨のため2時間順延 17時50分スタートに変更/ブダペスト世界陸上
オープニング種目の男子20km競歩が雷雨のため2時間順延 17時50分スタートに変更/ブダペスト世界陸上

男子20km競歩のスタート前に天候が悪化したブダペスト市内

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)1日目

大会最初の種目だった男子20km競歩は雷雨のため、スタートが遅れることになった。

当初は現地の8時50分(日本時間15時50分)にスタートが予定されており、選手たちもウォーミングアップを行っていたが、スタートの1時間ほど前から天候が急激に悪化。スタート地点の英雄広場は雨がぱらつく程度だったが、ブダペスト市街の一部では大雨が降っている。

広告の下にコンテンツが続きます

これを受けて、世界陸連はスタートを2時間遅らせることを発表した。また、スタジアム種目の開始時間も遅れる可能性があるという。

男子20km競歩には、日本から前回優勝の山西利和(愛知製鋼)と2位の池田向希(旭化成)、髙橋英輝(富士通)、古賀友太(大塚製薬)の4人が出場する。

◇ブダペスト世界陸上(8月19日~27日/ハンガリー・ブダペスト)1日目 大会最初の種目だった男子20km競歩は雷雨のため、スタートが遅れることになった。 当初は現地の8時50分(日本時間15時50分)にスタートが予定されており、選手たちもウォーミングアップを行っていたが、スタートの1時間ほど前から天候が急激に悪化。スタート地点の英雄広場は雨がぱらつく程度だったが、ブダペスト市街の一部では大雨が降っている。 これを受けて、世界陸連はスタートを2時間遅らせることを発表した。また、スタジアム種目の開始時間も遅れる可能性があるという。 男子20km競歩には、日本から前回優勝の山西利和(愛知製鋼)と2位の池田向希(旭化成)、髙橋英輝(富士通)、古賀友太(大塚製薬)の4人が出場する。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.19

日本勢34年ぶり400m決勝の中島佑気ジョセフは3連続44秒台で6位 田中希実5000m4大会連続予選突破/世界陸上Day6

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)6日目 東京世界陸上6日目のイブニングセッションが行われ、男子400mで日本勢34年ぶりに決勝に残った中島佑気ジョセフ(富士通)は44秒62で6位入賞を果たした。1991年 […]

NEWS 女子400m・マクローリン・レヴロンが世界歴代2位47秒78! パウリノと史上初47秒台決戦/世界陸上Day6

2025.09.19

女子400m・マクローリン・レヴロンが世界歴代2位47秒78! パウリノと史上初47秒台決戦/世界陸上Day6

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)6日目 東京世界陸上6日目が行われ、女子400m決勝ではシドニー・マクローリン・レヴロン(米国)が世界歴代2位となる47秒78の大会新記録で優勝を飾った。 大粒の雨が降りし […]

NEWS 中島佑気ジョセフ歴史塗り替える400m6位!喜び以上に「もう少し勝負したかった」メダルへ大きな一歩/東京世界陸上

2025.09.19

中島佑気ジョセフ歴史塗り替える400m6位!喜び以上に「もう少し勝負したかった」メダルへ大きな一歩/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 6日目 東京世界陸上6日目のイブニングセッションが行われ、男子400m決勝で中島佑気ジョセフ(富士通)が44秒62をマークして6位入賞の快挙を成し遂げた。 34年前、東京 […]

NEWS 800m久保凛「何もかもうまくいかなかった」世界で通用する選手目指して「イチから磨き直す」/東京世界陸上

2025.09.19

800m久保凛「何もかもうまくいかなかった」世界で通用する選手目指して「イチから磨き直す」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)6日目 東京世界陸上6日目のイブニングセッションが行われ、女子800m予選3組の久保凛(東大阪大敬愛高)は2分02秒84で7着に終わり、この種目日本人初となる準決勝には進め […]

NEWS 200m鵜澤飛羽 3度目セミファイナルも壁「19秒台がないと無理」海外修行視野に成長誓う/東京世界陸上

2025.09.19

200m鵜澤飛羽 3度目セミファイナルも壁「19秒台がないと無理」海外修行視野に成長誓う/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 6日目 東京世界陸上6日目のイブニングセッションが行われ、男子200m準決勝に出場した鵜澤飛羽(JAL)は20秒23(-0.1)の組6着となり、決勝進出はならなかった。 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top