HOME 国内、大学

2023.08.04

3000m障害・菖蒲敦司が銅メダル!日本勢32年ぶりの表彰台 400m地主直央は自己新で4位入賞/ユニバ
3000m障害・菖蒲敦司が銅メダル!日本勢32年ぶりの表彰台 400m地主直央は自己新で4位入賞/ユニバ

早大の菖蒲敦司(23年日本学生個人選手権)

◇第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ 陸上競技(8月1日~6日)3日目

ワールドユニバーシティゲームズ(中国・成都)の陸上競技3日目が行われ、男子3000m障害で菖蒲敦司(早大)が8分40秒84で3位に入り、銅メダルを獲得した。

広告の下にコンテンツが続きます

菖蒲は山口・西京高から本格的に陸上を始め、高校2年時にはインターハイ3000m障害で日本人トップの3位に入賞。高3のインターハイでも1500m7位、3000m障害4位と2種目で入賞している。

早大入学後は1年目からチームの主力として活躍し、トラックに限らず学生駅伝でも今年1月の箱根で9区に出場した。一時は3000m障害を離れる気持ちもあったが、「世界を目指すため」に翻意。今年4月の日本学生個人選手権を8分38秒94の大会新記録で制し、日本代表の座を射止めていた。

2日前の予選を4着で通過していた菖蒲。決勝は1000mが2分57秒、2000mが5分59秒という遅い流れのなか、先頭集団の前方をキープした。2000m過ぎに急激にペースが上がると、一時6位まで順位を落としたものの、ラスト1周からのスパートでメダル圏内に浮上。この種目では91年の仲村明(順大)以来となる日本勢32年ぶりのメダル獲得となった。

男子400mでは地主直央(法大)が45秒58の学生歴代10位タイの自己新で4位に入賞。アジア選手権代表の今泉堅貴(筑波大)が47秒18で8位となり、ダブル入賞を果たしている。また、女子400mハードルの山本亜美(立命大)は57秒19で5位に入った。

広告の下にコンテンツが続きます

このほか、男子200mの稲毛碧、西裕大(ともに早大)、女子三段跳の船田茜理(武庫川女大院)、女子ハンマー投の村上来花(九州共立大)らが予選を通過している。

4日は男女200mなど7種目で決勝が行われる。

◇第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ 陸上競技(8月1日~6日)3日目 ワールドユニバーシティゲームズ(中国・成都)の陸上競技3日目が行われ、男子3000m障害で菖蒲敦司(早大)が8分40秒84で3位に入り、銅メダルを獲得した。 菖蒲は山口・西京高から本格的に陸上を始め、高校2年時にはインターハイ3000m障害で日本人トップの3位に入賞。高3のインターハイでも1500m7位、3000m障害4位と2種目で入賞している。 早大入学後は1年目からチームの主力として活躍し、トラックに限らず学生駅伝でも今年1月の箱根で9区に出場した。一時は3000m障害を離れる気持ちもあったが、「世界を目指すため」に翻意。今年4月の日本学生個人選手権を8分38秒94の大会新記録で制し、日本代表の座を射止めていた。 2日前の予選を4着で通過していた菖蒲。決勝は1000mが2分57秒、2000mが5分59秒という遅い流れのなか、先頭集団の前方をキープした。2000m過ぎに急激にペースが上がると、一時6位まで順位を落としたものの、ラスト1周からのスパートでメダル圏内に浮上。この種目では91年の仲村明(順大)以来となる日本勢32年ぶりのメダル獲得となった。 男子400mでは地主直央(法大)が45秒58の学生歴代10位タイの自己新で4位に入賞。アジア選手権代表の今泉堅貴(筑波大)が47秒18で8位となり、ダブル入賞を果たしている。また、女子400mハードルの山本亜美(立命大)は57秒19で5位に入った。 このほか、男子200mの稲毛碧、西裕大(ともに早大)、女子三段跳の船田茜理(武庫川女大院)、女子ハンマー投の村上来花(九州共立大)らが予選を通過している。 4日は男女200mなど7種目で決勝が行われる。

【画像】男子3000m障害で銅メダルに輝いた菖蒲と健闘を称える早大・花田勝彦駅伝監督

男子400m学生歴代10傑をチェック

45.03 山村 貴彦(日大3)        2000. 9. 9 45.15 中島佑気ジョセフ(東洋大4)    2023. 6. 4 45.16 金丸 祐三(法大4)        2009. 5. 9 45.18 山口 有希(東海大2)       2003.10.29 45.35 ウォルシュ・ジュリアン(東洋大2) 2016. 6.25 45.44 森田 真治(同大4)        1999. 5.13 45.48 北川 貴理(順大3)        2017. 6.23 45.50 佐藤 光浩(仙台大M2)      2003. 6. 7 45.54 今泉 堅貴(筑波大4)       2023. 6. 4 45.58 佐藤拳太郎(城西大3)       2015. 6.27 45.58 地主 直央(法大4)        2023. 8. 3

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.11

鈴木健吾が1時間0分56秒 プロ初レースを自己新で飾る 前田穂南は1時間10分07秒/ヒューストンハーフマラソン

1月11日、米国・テキサス州ヒューストンでヒューストン・ハーフマラソンが行われ、男子ではマラソン前日本記録保持者の鈴木健吾が1時間0分56秒で16位に入った。 鈴木は昨秋に所属していた富士通を退職。自身で会社を立ち上げ、 […]

NEWS 女子短距離の山中日菜美がクラブチームFAASに加入 「新しい経験や変化にも挑戦していきます」昨年5月に100m11秒51のベスト

2026.01.11

女子短距離の山中日菜美がクラブチームFAASに加入 「新しい経験や変化にも挑戦していきます」昨年5月に100m11秒51のベスト

1月11日、女子短距離の山中日菜美が、9日付で滋賀県に拠点を置くクラブチーム「FAAS」に加入したことを発表した。 山中は滋賀県出身の29歳。立命大時代には4×100mリレーで日本インカレを制したほか、大学卒業後の19年 […]

NEWS 國學院大に全国高校駅伝1区5位の五十嵐新太 5000m13分台の工藤優唯、山本悠悟が入部!

2026.01.11

國學院大に全国高校駅伝1区5位の五十嵐新太 5000m13分台の工藤優唯、山本悠悟が入部!

1月11日、國學院大の陸上部がSNSで新年度の入部予定選手を発表した。 昨年の広島インターハイ5000mで8位入賞を果たした五十嵐新太(水城高・茨城)が合格。5000m13分49秒50のベストを持ち、暮れの全校高校駅伝で […]

NEWS 京都・芦田和佳と兵庫・池野絵莉が入賞に貢献 青学大進学「挑戦して新しい伝統を作りたい」/都道府県女子駅伝

2026.01.11

京都・芦田和佳と兵庫・池野絵莉が入賞に貢献 青学大進学「挑戦して新しい伝統を作りたい」/都道府県女子駅伝

◇皇后盃第44回都道府県対抗女子駅伝(1月11日/京都・たけびしスタジアム京都:9区間42.195km) 1月の京都を彩る都道府県女子駅伝が行われ、大阪が3年ぶり5度目の優勝を果たした。 広告の下にコンテンツが続きます […]

NEWS 引退表明の細田あい「最後の駅伝」長野初メダルに貢献「粘り強さ」体現/都道府県女子駅伝

2026.01.11

引退表明の細田あい「最後の駅伝」長野初メダルに貢献「粘り強さ」体現/都道府県女子駅伝

◇皇后盃第44回都道府県対抗女子駅伝(1月11日/京都・たけびしスタジアム京都:9区間42.195km) 1月の京都を彩る都道府県女子駅伝が行われ、大阪が3年ぶり5度目の優勝を果たした。2位に大阪が続き、3位には初メダル […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top