◇第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ 陸上競技(8月1日~6日)3日目
ワールドユニバーシティゲームズ(中国・成都)の陸上競技3日目が行われ、男子3000m障害で菖蒲敦司(早大)が8分40秒84で3位に入り、銅メダルを獲得した。
菖蒲は山口・西京高から本格的に陸上を始め、高校2年時にはインターハイ3000m障害で日本人トップの3位に入賞。高3のインターハイでも1500m7位、3000m障害4位と2種目で入賞している。
早大入学後は1年目からチームの主力として活躍し、トラックに限らず学生駅伝でも今年1月の箱根で9区に出場した。一時は3000m障害を離れる気持ちもあったが、「世界を目指すため」に翻意。今年4月の日本学生個人選手権を8分38秒94の大会新記録で制し、日本代表の座を射止めていた。
2日前の予選を4着で通過していた菖蒲。決勝は1000mが2分57秒、2000mが5分59秒という遅い流れのなか、先頭集団の前方をキープした。2000m過ぎに急激にペースが上がると、一時6位まで順位を落としたものの、ラスト1周からのスパートでメダル圏内に浮上。この種目では91年の仲村明(順大)以来となる日本勢32年ぶりのメダル獲得となった。
男子400mでは地主直央(法大)が45秒58の学生歴代10位タイの自己新で4位に入賞。アジア選手権代表の今泉堅貴(筑波大)が47秒18で8位となり、ダブル入賞を果たしている。また、女子400mハードルの山本亜美(立命大)は57秒19で5位に入った。
このほか、男子200mの稲毛碧、西裕大(ともに早大)、女子三段跳の船田茜理(武庫川女大院)、女子ハンマー投の村上来花(九州共立大)らが予選を通過している。
4日は男女200mなど7種目で決勝が行われる。
【画像】男子3000m障害で銅メダルに輝いた菖蒲と健闘を称える早大・花田勝彦駅伝監督
【#WUG成都 8/3】
— 早稲田大学競走部 (@Waseda_Kyoso) August 3, 2023
●男子
■3000m障害
決勝
8:40.84菖蒲敦司(4)🥉
予選と同じくスローペースの中、残り一周でスパートを見せ、駅伝主将の菖蒲が見事銅メダル獲得です!!#臙脂で染めろ pic.twitter.com/tyyBaoaFIY
男子400m学生歴代10傑をチェック
45.03 山村 貴彦(日大3) 2000. 9. 9 45.15 中島佑気ジョセフ(東洋大4) 2023. 6. 4 45.16 金丸 祐三(法大4) 2009. 5. 9 45.18 山口 有希(東海大2) 2003.10.29 45.35 ウォルシュ・ジュリアン(東洋大2) 2016. 6.25 45.44 森田 真治(同大4) 1999. 5.13 45.48 北川 貴理(順大3) 2017. 6.23 45.50 佐藤 光浩(仙台大M2) 2003. 6. 7 45.54 今泉 堅貴(筑波大4) 2023. 6. 4 45.58 佐藤拳太郎(城西大3) 2015. 6.27 45.58 地主 直央(法大4) 2023. 8. 3RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.03.18
やり投・北口榛花がほっともっとCMに登場!笑顔でお弁当ほおばる撮影の裏側も公開
-
2026.03.16
-
2026.03.16
2026.03.16
GMO・吉田圭太と100mHの安達楓恋が結婚!「これからも二人で」青学大の先輩後輩
-
2026.03.14
-
2026.03.16
-
2026.03.12
-
2026.03.15
-
2026.03.13
-
2026.02.27
-
2026.03.16
-
2026.03.07
-
2026.03.01
Latest articles 最新の記事
2026.03.18
【プレゼント】トップアスリートが愛用! 味の素のアミノ酸サプリメント「アミノバイタル」/2026年4月号
マラソン、駅伝などで活躍しているトップランナーから自己記録の更新を目指す市民ランナー、部活動に励む中高生まで多く方々が愛用し、絶大な評価を得ている味の素のアミノ酸サプリメント「アミノバイタル®」。 その中で、顆粒スティッ […]
2026.03.18
やり投・北口榛花がほっともっとCMに登場!笑顔でお弁当ほおばる撮影の裏側も公開
持ち帰り弁当の「ほっともっと」を運営する株式会社プレナスは、3月18日からアンバサダーを務める女子やり投の北口榛花(JAL)が登場する新たなテレビCMを公開した。 北口は昨年3月に同社のアンバサダーに就任。今回のCMのテ […]
2026.03.17
丸山竜也が小森コーポレーションに加入! 「チーム一丸となり全力で頑張りたい」トヨタ自動車退部の31歳
小森コーポレーション陸上部は3月16日、同日付で丸山竜也が新たに加入したと発表した。丸山は3月15日付でトヨタ自動車を退部していた。 千葉県出身の31歳。千葉・専大松戸高から専大に進み、八千代工業在籍時の2020年防府読 […]
2026.03.17
セイコーGGPの実施種目が決定!男子100m、200m、男女やり投、男女スプリントハードルなど計16種目で国立の熱狂を再び
日本陸連はセイコーゴールデングランプリ2026東京(5月17日/東京・国立競技場)の実施種目を発表した。 男子は100m、200m、110mハードル、走高跳、やり投など10種目、女子は400m、3000m、100mハード […]
Latest Issue
最新号
2026年4月号 (3月13日発売)
別冊付録 記録年鑑 2025
東京マラソン、大阪マラソン、名古屋ウィメンズマラソン