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国内、日本代表
◇第25回アジア選手権(7月12日~16日/タイ・バンコク)4日目
アジア選手権の4日目がタイ・バンコクで行われ、女子七種競技は日本記録保持者の山﨑有紀(スズキ)が5696点で3位に入った。これで2018年のアジア大会、今年2月のアジア室内選手権に続いて、アジアの銅メダルを獲得。それでも「悔しいです」と唇を噛んだ。
今季好調の砲丸投で13m54と全体トップの記録を残したものの、その他は「すごく悪いわけではないですが、全体的に自己記録よりも低い」。課題としている「良い、悪いの波がある」点を改善するためにも、「記録会などを挟みながら調整していきたい」と言う。
「海外には強いタイプ」と自認する山﨑。ブダペスト世界選手権は事実上なくなったが、秋の杭州アジア大会に向けては、不安だった膝も「痛みはないので不自由なく練習できます」といい、「全部ベストが出せる自信をつけて臨みたいです」とリベンジを誓った。
初代表の大玉華鈴(日体大SMG横浜)は5487点で4位入賞を果たした。
◇第25回アジア選手権(7月12日~16日/タイ・バンコク)4日目
アジア選手権の4日目がタイ・バンコクで行われ、女子七種競技は日本記録保持者の山﨑有紀(スズキ)が5696点で3位に入った。これで2018年のアジア大会、今年2月のアジア室内選手権に続いて、アジアの銅メダルを獲得。それでも「悔しいです」と唇を噛んだ。
今季好調の砲丸投で13m54と全体トップの記録を残したものの、その他は「すごく悪いわけではないですが、全体的に自己記録よりも低い」。課題としている「良い、悪いの波がある」点を改善するためにも、「記録会などを挟みながら調整していきたい」と言う。
「海外には強いタイプ」と自認する山﨑。ブダペスト世界選手権は事実上なくなったが、秋の杭州アジア大会に向けては、不安だった膝も「痛みはないので不自由なく練習できます」といい、「全部ベストが出せる自信をつけて臨みたいです」とリベンジを誓った。
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