2023.06.10
第306回日体大長距離競技会が6月10日に行われ、昨年度、出雲駅伝・全日本大学駅伝・箱根駅伝3冠を果たした駒大の選手たちが出場した。
男子5000m15組に出場した白鳥哲汰(4年)が13分41秒39の自己新で組7位。白鳥は1年時の箱根駅伝で1区を務め、2年時には7区を走った。昨年度は学生駅伝への出走はならなかったが、ここにきて復調してきた。
また、箱根で1年生ながら6区区間賞で優勝に貢献した伊藤蒼唯(2年)がこちらも自己新となる13分44秒49で同組8着に入り、強さを見せている。
青学大OB・現役学生も力走。NCG5000mでは吉田圭太(住友電工)が13分31秒86で日本人トップ。吉田祐也(GMOインターネットグループ)は13分32秒59をマークしている。なお、この組のトップはアモス・ベッド(東京国際大)で13分16秒85。
5000m15組では岸本大紀(GMOインターネットグループ)が13分32秒80、鶴川正也(3年)が13分35秒51で日本人1、2位を占めている。また、13組には近藤幸太郎(SGホールディングス)が入り、13分44秒23でトップだった。
|
|
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
-
2025.06.11
-
2025.06.08
2025.05.28
女子10000mがレース途中で異例の中断!! 大雨と雷の影響も選手困惑/アジア選手権
2025.05.16
2025高校最新ランキング【女子】
-
2025.05.15
-
2025.05.15
-
2025.05.15
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.06.15
小原響が3000m障害で8分22秒64の日本歴代8位!セイコーGGPに続く自己新マーク
6月14日に米国・ポートランドで行われたポートランド・トラックフェスティバルの男子3000m障害で、小原響(GMOインターネットグループ)が日本歴代8位の8分22秒64をマークした。 大会は世界陸連コンチネンタルツアー・ […]
2025.06.15
3000m障害・青木涼真が8分23秒58で3位!5年連続世界大会出場目指して好走/WAコンチネンタルツアー
男子3000m障害の青木涼真(Honda)が6月14日、オーストリア・ウィーンで行われた「Track Nigh Vienna」に出場し、8分23秒58で3位に入った。 青木は一昨年のU23欧州王者であるA.キヤダ(スペイ […]
Latest Issue
最新号

2025年7月号 (6月13日発売)
詳報!アジア選手権
日本インカレ
IH都府県大会