HOME 駅伝

2023.06.10

順大・吉岡大翔 初10000mは28分46秒96 5000m高校記録保持者、日本選手権でも健闘
順大・吉岡大翔 初10000mは28分46秒96 5000m高校記録保持者、日本選手権でも健闘

日本選手権男子5000m14位の吉岡大翔

6月10日に行われた第4回順大競技会の男子10000mに吉岡大翔(順大)が出場し、28分46秒96をマークして1着だった。

吉岡は佐久長聖高出身。高校時代に5000mで13分22秒99の高校記録を樹立した。これが10000m初レースだった。

広告の下にコンテンツが続きます

順大進学後は金栗記念5000mで13分56秒34をマークして大学デビュー。「世界選手権を目指す過程を経験したい」と話していた通り、織田記念13分39秒84(7位)、関東インカレ13分48秒19(4位)、セイコーゴールデングランプリ3000mで8分09秒35で16位、日本選手権5000m13分36秒85で14位と積極的にレースに出場している。

6月10日に行われた第4回順大競技会の男子10000mに吉岡大翔(順大)が出場し、28分46秒96をマークして1着だった。 吉岡は佐久長聖高出身。高校時代に5000mで13分22秒99の高校記録を樹立した。これが10000m初レースだった。 順大進学後は金栗記念5000mで13分56秒34をマークして大学デビュー。「世界選手権を目指す過程を経験したい」と話していた通り、織田記念13分39秒84(7位)、関東インカレ13分48秒19(4位)、セイコーゴールデングランプリ3000mで8分09秒35で16位、日本選手権5000m13分36秒85で14位と積極的にレースに出場している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2026.01.01

ニューイヤー駅伝きょう9時15分号砲!トヨタ自動車、Honda、旭化成ら軸に、2026年最初の「日本一」をつかむのは?

◇第70回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝/1月1日、群馬県庁発着・7区間100km) ニューイヤー駅伝は今日1月1日、群馬県庁前を発着点とする7区間100kmのコースで行われる。 広告の下にコンテンツが続きます […]

NEWS これが世界メダリストの走り!ケジェルチャが25人ごぼう抜きで30万円ゲット

2025.12.31

これが世界メダリストの走り!ケジェルチャが25人ごぼう抜きで30万円ゲット

TBSでオールスター体育祭が放送され、番組内では「オールスター感謝祭」でもおなじみの赤坂5丁目ミニマラソンが行われた。 レースには1991年東京世界選手権男子マラソン金メダリストで65歳になった谷口浩美さん、レジェンドラ […]

NEWS 棒高跳デュプランティスがジャーナリスト投票2年連続で年間MVP受賞

2025.12.31

棒高跳デュプランティスがジャーナリスト投票2年連続で年間MVP受賞

国際スポーツプレス協会(AIPS)のアスリート・オブ・ザ・イヤーが12月30日に発表され、男子棒高跳のA.デュプランティス(スウェーデン)が「男子・アスリート・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた。 121カ国836人のジャーナ […]

NEWS 過去最高2位の東北福祉大「100%以上の力を発揮」大東大はアクシデントも「冷静に対応できた」 各チームに課題と収穫/富士山女子駅伝

2025.12.31

過去最高2位の東北福祉大「100%以上の力を発揮」大東大はアクシデントも「冷静に対応できた」 各チームに課題と収穫/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

NEWS 逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

2025.12.31

逆境はねのけ初優勝の城西大「選手たちの思いが強かった」 ルーキー3人が区間賞/富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、城西大が2時間22分36秒で初 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top