◇第102回関東インカレ(5月11日~14日/神奈川・ギオンスタジアム相模原)4日目
第102回関東インカレが行われ、大会最優秀選手には男子1部が100mと4×100mリレー2冠の栁田大輝(東洋大)、男子2部は100m、200m、4×100mリレー3冠のマデロ・ケンジ(城西大)、女子1部は5000mと10000m2冠のサラ・ワンジル(大東大)が選ばれた。
昨年のオレゴン世界選手権4×100mリレー代表の栁田。MVPについて「まさか自分とは思っていなかったので意識していませんでした」と驚きを隠せない。100mは追い風参考ながら10秒09(+3.1)で2連覇すると、4×100mリレーではアンカーを務めてフィニッシュを決めた。
最終日は「(400mハードルの)、小川大輝など、同期もたくさん出ていたので全部、声出しをやりました」と、志願して集団応援の音頭を取り、「声が枯れました」といつもより少しかすれた声で笑う。2度目の関東インカレは「楽しい4日間でした」。
次戦はセイコーゴールデングランプリ、そして日本選手権へと向かう。今年の目標は「個人で世界選手権」。自己記録は10秒15、今季ベストも公認では10秒2台で「まだイケイケじゃない。本番で一本しっかり走りたい」と、関東インカレをステップにさらなる飛躍を誓った。
■関連記事 第101回関東インカレ(1部)成績
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.06.07
七種競技・大玉華鈴が一線退く「最後まで勝ちに行けた」3位メダルで有終 23年アジア大会代表、アジアジュニアVなど牽引/日本選手権混成
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が6050点の日本新記録を樹立して連覇 […]
2026.06.07
レジェンド右代啓祐がデカスロン人生区切り「戦いが一つ終了した、おなかいっぱい」五輪2大会、世界陸上5回出場
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、前日本記録保持者の右代啓祐(国士舘クラブ)は6245点の12位だった。 […]
2026.06.07
京産大がトップで節目となる50回目の伊勢路へ! 立命大は2大会ぶりの復帰/全日本大学駅伝関西地区選考会
第58回全日本大学駅伝関西学連出場大学選考会は6月7日、大阪・ヤンマーフィールド長居で行われ、京産大が合計4時間4分03秒11で2大会ぶりで最多を更新する50回目の本大会出場を決めた。 10000mのレースを4組行い、各 […]
2026.06.07
十種競技は奥田啓祐が4年ぶりV「現在地はここ」記録は納得いかずもケガ明け勝ちきる/日本選手権混成
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、男子十種競技は奥田啓祐(ウィザス)が7512点で優勝した。 広告の下に […]
2026.06.07
七種競技・田中友梨が日本女子初の6000点超え「やっと一歩踏み出した」地元名古屋でのアジア大会代表内定/日本選手権混成
◇第110回日本選手権・混成競技(6月6、7日/岐阜・ヒマラヤスタジアム岐阜:長良川) 名古屋アジア大会代表選考を兼ねた混成競技の日本選手権が行われ、女子七種競技は田中友梨(スズキ)が6050点で2連覇を果たした。日本女 […]
Latest Issue
最新号
2026年6月号 (5月14日発売)
落合晃&丸山優真が日本新
26春 学生長距離勢力図