HOME 国内、大学

2023.05.11

栁田大輝10秒15!井上直紀10秒14!追い風参考ながら予選から快走/関東IC
栁田大輝10秒15!井上直紀10秒14!追い風参考ながら予選から快走/関東IC

栁田大輝と井上直紀

◇第102回関東インカレ(5月11日~14日/神奈川・ギオンスタジアム相模原)1日目

関東インカレの1日目、男子1部100m予選が行われた。

広告の下にコンテンツが続きます

3組に入ったのは栁田大輝(東洋大)。昨年のオレゴン世界選手権4×100mリレー代表の栁田は、追い風参考(2.7m)ながら、自己記録に並ぶ10秒15をマークした。「明日の決勝に向けてどれだけに楽に行けるか」と振り返る。

4月29日の織田記念を制すなど勝負強さを見せているが、「まだ自己記録を更新できていないので」と栁田。「公認になるかわかりませんが、スタートからしっかり走ればタイムも出る」とし、「追い風でも9秒台で走れれば、公認で出た時に落ち着いて走れると思う」と話す。

栁田が関東インカレを出場する上でモチベーションを高めたのが早大の井上直紀の存在。同じ群馬県で中学時代に井上が全中100m優勝し、栁田が2位だった。

その井上が日本学生個人選手権で10秒19をマーク。ライバルの活躍が栁田の心に火をつけた。

井上の予選は10秒14(+2.9)とこちらも追い風参考ながら快走。栁田はジッと電光掲示板を見つめていた。ここでも再び刺激を受けた様子。どこか楽しそうでもあった。

「予選1本だけですが、今日の走りでは勝負にならない。ふがいないです」と井上。課題のスタートに納得いかなかった。栁田はもちろんライバルとなるが、他のライバルたちも含めて「一番を取ることが大事。1位を取れるように頑張ります」と語った。

準決勝は12日11時半から、決勝は同14時45分から行われる。

◇第102回関東インカレ(5月11日~14日/神奈川・ギオンスタジアム相模原)1日目 関東インカレの1日目、男子1部100m予選が行われた。 3組に入ったのは栁田大輝(東洋大)。昨年のオレゴン世界選手権4×100mリレー代表の栁田は、追い風参考(2.7m)ながら、自己記録に並ぶ10秒15をマークした。「明日の決勝に向けてどれだけに楽に行けるか」と振り返る。 4月29日の織田記念を制すなど勝負強さを見せているが、「まだ自己記録を更新できていないので」と栁田。「公認になるかわかりませんが、スタートからしっかり走ればタイムも出る」とし、「追い風でも9秒台で走れれば、公認で出た時に落ち着いて走れると思う」と話す。 栁田が関東インカレを出場する上でモチベーションを高めたのが早大の井上直紀の存在。同じ群馬県で中学時代に井上が全中100m優勝し、栁田が2位だった。 その井上が日本学生個人選手権で10秒19をマーク。ライバルの活躍が栁田の心に火をつけた。 井上の予選は10秒14(+2.9)とこちらも追い風参考ながら快走。栁田はジッと電光掲示板を見つめていた。ここでも再び刺激を受けた様子。どこか楽しそうでもあった。 「予選1本だけですが、今日の走りでは勝負にならない。ふがいないです」と井上。課題のスタートに納得いかなかった。栁田はもちろんライバルとなるが、他のライバルたちも含めて「一番を取ることが大事。1位を取れるように頑張ります」と語った。 準決勝は12日11時半から、決勝は同14時45分から行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.13

アジア大会代表は誰の手に!?“ハーフ”初開催の日本選手権競歩 山西利和、勝木隼人ら世界レベルの争いに

◇第109回日本選手権・ハーフマラソン競歩(2月15日/兵庫・六甲アイランド) 今秋の名古屋アジア大会代表選考会を兼ねた日本選手権ハーフマラソン競歩が2月15日に行われる。言わずもがな日本の競歩はレベルが高く、特に男子は […]

NEWS 『UNIVAS AWARDS 2025-2026』優秀賞に栁田大輝、小川大輝、阿部竜希ら陸上界から多数受賞!

2026.02.13

『UNIVAS AWARDS 2025-2026』優秀賞に栁田大輝、小川大輝、阿部竜希ら陸上界から多数受賞!

UNIVAS(大学スポーツ協会)は、1月に『UNIVAS AWARDS 2025-26』の受賞者を発表し、陸上界から多くの選手や団体が受賞者に選出された。 UNIVAS AWARDSは、「競技成績のみならず、学業充実や安 […]

NEWS スズキに女子100m日本選手権入賞の奥野由萌が加入! 明大・古井康介も地元で競技継続

2026.02.13

スズキに女子100m日本選手権入賞の奥野由萌が加入! 明大・古井康介も地元で競技継続

スズキは2月13日、女子短距離の奥野由萌(甲南大)と男子長距離の古井康介(明大)が今春から加入することを発表した。 奥野は滋賀県出身。水口中から陸上を本格的に始め、全中やジュニア五輪にも出場した。彦根翔西館高では100m […]

NEWS 28年ロス五輪タイムテーブルが発表!男子100mは日本時間10時25分開始 男女マラソンは23時15分スタート

2026.02.13

28年ロス五輪タイムテーブルが発表!男子100mは日本時間10時25分開始 男女マラソンは23時15分スタート

世界陸連は2月12日、2028年7月に開催されるロサンゼルス五輪における陸上競技(7月15日~23日、27日、29日~30日)のタイムテーブルを発表した。 スケジュールについては、五輪組織委員会からセッションごとの種目配 […]

NEWS 走幅跳でサラボユコフが今季世界最高の8m45! 2試合連続自己新でテントグルーに勝利 女子800mはウィローが制す/WA室内ツアー

2026.02.13

走幅跳でサラボユコフが今季世界最高の8m45! 2試合連続自己新でテントグルーに勝利 女子800mはウィローが制す/WA室内ツアー

2月11日、世界陸連(WA)室内ツアー・ゴールド第6戦のベオグラード室内がセルビアで開催され、男子走幅跳ではB.サラボユコフ(ブルガリア)が8m45の今季世界最高で優勝した。 サラボユコフは東京世界選手権5位の21歳。昨 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年2月号 (1月14日発売)

2026年2月号 (1月14日発売)

EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝

page top