2023.04.29
◇第57回織田幹雄記念(4月29日/広島・エディオンスタジアム広島)
日本グランプリシリーズG1の織田記念が行われ、グランプリ男子100m予選1組に入った桐生祥秀(日本生命)は10秒29(+0.5)の1着でフィニッシュ。同組で隣だった山縣亮太(セイコー)は10秒48の5着だった。
スタート前には笑顔で会話をしていた2人。2013年以降、数々の名勝負を繰り広げてきた2人が織田記念に戻ってきた。
桐生は「試合勘はまだまだ」と言いつつも、「(10秒29は)シーズンベストなので決勝はこれより速く走りたい」と笑顔を見せる。昨年の日本選手権以降は休養し、今年実戦復帰。3月の豪州では10秒32で走っていた。
一方の山縣は21年9月の全日本実業団以来の復帰。「久しぶりのレースで50m以降はバラバラ。レースでしか感じられないものもある」とし、「試合で負けるのはやっぱり悔しい」と静かに闘志をみなぎらせていた。
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