
◇布勢スプリント2022(6月25、26日/鳥取・ヤマタスポーツパーク)2日目
日本グランプリシリーズ鳥取大会の「布勢スプリント2022」が行われた。
午前中の女子100mハードル予選3組に、日本選手権優勝の福部真子(日本建設工業)が出場し、日本歴代3位となる12秒93(+1.7)をマーク。日本人3人目の12秒台、そして7月のオレゴン世界選手権の参加標準記録(12秒84)まであと0.09秒に迫った。
また、予選5組では12秒86の日本記録を持つ青木益美(七十七銀行)が12秒97(+0.7)で1着。決勝に駒を進めた。
女子100mハードル決勝は14時25分から行われる。
■女子100mH日本歴代10傑
12.86 -0.2 青木 益未(七十七銀行) 2022. 4.10
12.87 0.6 寺田明日香(ジャパンクリエイト) 2021. 6. 1
12.93 1.7 福部 真子(日本建設工業) 2022. 6.26
13.00 0.7 金沢イボンヌ(佐田建設) 2000. 7.16
13.00 1.5 鈴木 美帆(長谷川体育施設) 2021. 6. 6
13.02 1.4 池田久美子(スズキ) 2007. 4.29
13.02 -0.6 紫村 仁美(佐賀陸協) 2013. 6. 8
13.03 -0.6 木村 文子(エディオン) 2013. 6. 8
13.08 0.2 石野 真美(長谷川体育施設) 2006.10.22
13.12 0.3 田中 佑美(富士通) 2022. 6.10
◇布勢スプリント2022(6月25、26日/鳥取・ヤマタスポーツパーク)2日目
日本グランプリシリーズ鳥取大会の「布勢スプリント2022」が行われた。
午前中の女子100mハードル予選3組に、日本選手権優勝の福部真子(日本建設工業)が出場し、日本歴代3位となる12秒93(+1.7)をマーク。日本人3人目の12秒台、そして7月のオレゴン世界選手権の参加標準記録(12秒84)まであと0.09秒に迫った。
また、予選5組では12秒86の日本記録を持つ青木益美(七十七銀行)が12秒97(+0.7)で1着。決勝に駒を進めた。
女子100mハードル決勝は14時25分から行われる。
■女子100mH日本歴代10傑
12.86 -0.2 青木 益未(七十七銀行) 2022. 4.10
12.87 0.6 寺田明日香(ジャパンクリエイト) 2021. 6. 1
12.93 1.7 福部 真子(日本建設工業) 2022. 6.26
13.00 0.7 金沢イボンヌ(佐田建設) 2000. 7.16
13.00 1.5 鈴木 美帆(長谷川体育施設) 2021. 6. 6
13.02 1.4 池田久美子(スズキ) 2007. 4.29
13.02 -0.6 紫村 仁美(佐賀陸協) 2013. 6. 8
13.03 -0.6 木村 文子(エディオン) 2013. 6. 8
13.08 0.2 石野 真美(長谷川体育施設) 2006.10.22
13.12 0.3 田中 佑美(富士通) 2022. 6.10 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
-
2025.10.26
-
2025.10.26
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/チーム総合(2025年10月18日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.10.26
ゲティチ1時間3分08秒で世界記録にあと16秒 男子はケジェルチャ58分02秒、アルムグレンが欧州記録/バレンシアハーフ
バレンシアハーフマラソンが10月26日、スペインの同地で行われ、女子ではA.ゲティチ(ケニア)が1時間3分08秒で2連覇した。 この記録は世界歴代2位の自己記録(1時間3分04秒)に続く、歴代パフォーマンス3位。ゲティチ […]
2025.10.26
走高跳・仲野春花が現役引退「自分と競技と向き合えた」17、18年日本選手権V、低迷期支えたジャンパー
女子走高跳の仲野春花(ニッパツ)が今季限りでの引退を表明した。 仲野は福岡県出身の29歳。母(牧子さん)は100mハードルで日本トップ選手だった。その影響もあり小1から陸上を始めた。 行橋中京中から中村学園女高へ進むと、 […]
2025.10.26
ハーフマラソン競歩は東洋大・逢坂草太朗1時間23分33秒で制覇 女子は永井優会が優勝/高畠競歩
◇第62回全日本競歩高畠大会(10月26日/山形・高畠まほろば競歩/1周1.0kmの周回) 来年秋に開催される名古屋アジア大会の代表選考会を兼ねた第62回全日本競歩高畠大会が行われ、ハーフマラソン競歩は男子が逢坂草太朗( […]
2025.10.26
最多出場校・福岡大が8位で11年ぶりシード!目標達成へ最後まで「熱いレース」やり遂げる/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝が行われ、城西大が2時間3分28秒で25年ぶり3度目の優勝を飾った。 白熱のシード争い。そ […]
2025.10.26
前回女王・立命大は5位「前半から出し切れなかった」98年からのトップ5継続/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝が行われ、城西大が2時間3分28秒で25年ぶり3度目の優勝を飾った。 連覇を狙った立命大は […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望