
日本陸連は3月11日、ベオグラード世界室内選手権(3月18日~20日/セルビア・ベオグラード)への派遣する日本代表選手を発表した。
男子は昨年東京五輪の走幅跳で6位入賞を果たした橋岡優輝(富士通)や、走高跳で決勝進出を果たした戸邉直人(JAL)、100m五輪代表の多田修平(住友電工/60mに出場)ら5人。女子は1500mで8位入賞の田中希実(豊田自動織機TC)と、女子60mハードルに鈴木美帆(長谷川体育施設)が出場する。
代表選手については「大会組織委員会、帰国後は本邦が定める防 疫措置に準じて行動し、派遣選手団の感染リスクを最小限に抑えるよう努める」としている。
■世界室内選手権日本代表
・男子
60m 多田修平(住友電工)
60mH 石川周平(富士通)
60mH 野本周成(愛媛陸協)
走高跳 戸邉直人(JAL)
走幅跳 橋岡優輝(富士通)
・女子
1500m 田中希実(豊田自動織機TC)
60mH 鈴木美帆(長谷川体育施設)
日本陸連は3月11日、ベオグラード世界室内選手権(3月18日~20日/セルビア・ベオグラード)への派遣する日本代表選手を発表した。
男子は昨年東京五輪の走幅跳で6位入賞を果たした橋岡優輝(富士通)や、走高跳で決勝進出を果たした戸邉直人(JAL)、100m五輪代表の多田修平(住友電工/60mに出場)ら5人。女子は1500mで8位入賞の田中希実(豊田自動織機TC)と、女子60mハードルに鈴木美帆(長谷川体育施設)が出場する。
代表選手については「大会組織委員会、帰国後は本邦が定める防 疫措置に準じて行動し、派遣選手団の感染リスクを最小限に抑えるよう努める」としている。
■世界室内選手権日本代表
・男子
60m 多田修平(住友電工)
60mH 石川周平(富士通)
60mH 野本周成(愛媛陸協)
走高跳 戸邉直人(JAL)
走幅跳 橋岡優輝(富士通)
・女子
1500m 田中希実(豊田自動織機TC)
60mH 鈴木美帆(長谷川体育施設) RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.12.03
-
2025.12.02
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.05
ナイキから高いサポート性に優れたランニングシューズ「ナイキ ストラクチャー プラス」が登場!
ナイキは、快適さと楽しさを併せ持ったスタビリティシューズであるナイキ ストラクチャー プラスを発売することを発表した。 ナイキではロードランニングシューズをシンプルな3つのカテゴリー(ペガサス、ボメロ、ストラクチャー)に […]
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]
2025.12.04
世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く
世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025