
来年の1月2日、3日に行われる第98回箱根駅伝の区間エントリーが12月29日に発表された。
前回13位の神奈川大は予選会を5位で通過し、12年連続出場を決めた。その予選会でチーム内トップの巻田理空(2年)が1区へ、主将の西方大珠(4年)が2区にエントリーされた。前回10区で区間2位と好走した佐々木亮輔(2年)は7区、予選会チーム3番手の山崎諒介(3年)は5区に登録。同3区10位と好走した川口慧(4年)、同6区12位の宇津野篤(2年)、同8区11位の安田響(4年)は補欠登録となった。
17年には5位と存在感を示したが、その後は13、16、16、13位と浮上のきっかけをつかめていない。まずは好調の1、2区をしのぎたいところ。
1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。正選手と補欠の入れ替えは6人が可能で、往路・復路それぞれ1日最大4人まで変更できる。なお、区間の入れ替えはできない。
●神奈川大
12年連続53回目
前回13位、予選会5位
●区間エントリー
1区 巻田 理空(2年/松山商高・愛媛)
2区 西方 大珠(4年/浜松商高・静岡)主将
3区 中原 優人(1年/智辯カレッジ高・奈良)
4区 小林 政澄(2年/東農大二高・群馬)
5区 山崎 諒介(3年/鳥栖工高・佐賀)
6区 横澤 清己(4年/新栄高・神奈川)
7区 佐々木亮輔(2年/鳥栖工高・佐賀)
8区 鈴木 玲央(3年/秋田工高・秋田)
9区 小林 篤貴(2年/四日市工高・三重)
10区 落合 葵斗(4年/常葉大菊川高・静岡)
・補欠
川口 慧(4年/美方高・福井)
安田 響(4年/益田清風高・岐阜)
有村 祐亮(3年/鹿児島城西高・鹿児島)
宇津野 篤(2年/佐久長聖高・長野)
大泉 真尋(2年/東海大山形高・山形)
高橋 銀河(2年/秋田工高・秋田)
来年の1月2日、3日に行われる第98回箱根駅伝の区間エントリーが12月29日に発表された。
前回13位の神奈川大は予選会を5位で通過し、12年連続出場を決めた。その予選会でチーム内トップの巻田理空(2年)が1区へ、主将の西方大珠(4年)が2区にエントリーされた。前回10区で区間2位と好走した佐々木亮輔(2年)は7区、予選会チーム3番手の山崎諒介(3年)は5区に登録。同3区10位と好走した川口慧(4年)、同6区12位の宇津野篤(2年)、同8区11位の安田響(4年)は補欠登録となった。
17年には5位と存在感を示したが、その後は13、16、16、13位と浮上のきっかけをつかめていない。まずは好調の1、2区をしのぎたいところ。
1月2日の往路、3日の復路スタートの1時間10分前(6時50分)にメンバー変更が認められる。正選手と補欠の入れ替えは6人が可能で、往路・復路それぞれ1日最大4人まで変更できる。なお、区間の入れ替えはできない。
●神奈川大
12年連続53回目
前回13位、予選会5位
●区間エントリー
1区 巻田 理空(2年/松山商高・愛媛)
2区 西方 大珠(4年/浜松商高・静岡)主将
3区 中原 優人(1年/智辯カレッジ高・奈良)
4区 小林 政澄(2年/東農大二高・群馬)
5区 山崎 諒介(3年/鳥栖工高・佐賀)
6区 横澤 清己(4年/新栄高・神奈川)
7区 佐々木亮輔(2年/鳥栖工高・佐賀)
8区 鈴木 玲央(3年/秋田工高・秋田)
9区 小林 篤貴(2年/四日市工高・三重)
10区 落合 葵斗(4年/常葉大菊川高・静岡)
・補欠
川口 慧(4年/美方高・福井)
安田 響(4年/益田清風高・岐阜)
有村 祐亮(3年/鹿児島城西高・鹿児島)
宇津野 篤(2年/佐久長聖高・長野)
大泉 真尋(2年/東海大山形高・山形)
高橋 銀河(2年/秋田工高・秋田)
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.10.27
男子はエベニョ 女子はチェボールが優勝 世界クロカン代表にも内定/ケニア・クロカン選手権
2025.10.27
ハンマー投・小舘充華が引退「どんな時も前向きに」日本歴代6位の65m74、インカレ2度V
2025.10.27
欧州アスリート・オブ・ザ・イヤーはデュプランティス&ボルが授賞 ともに3度目の栄冠
-
2025.10.27
-
2025.10.27
-
2025.10.26
2025.10.18
【大会結果】第102回箱根駅伝予選会/個人成績(2025年10月18日)
-
2025.10.18
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.10.27
男子はエベニョ 女子はチェボールが優勝 世界クロカン代表にも内定/ケニア・クロカン選手権
10月25日、ケニア・エルドレッドでケニア・クロスカントリー選手権が行われ、男子10kmはブダペスト世界選手権10000m銀メダルのD.エベニョが30分12秒で、女子10kmはM.チェボールが34分17秒で優勝した。 男 […]
2025.10.27
ハンマー投・小舘充華が引退「どんな時も前向きに」日本歴代6位の65m74、インカレ2度V
女子ハンマー投の小舘充華(染めQ)が今季限りで引退を発表した。 小舘は秋田県出身で、花輪高でインターハイ6位など実績を残した。流経大に進むと、1年目から日本インカレでU20日本歴代5位(当時)の57m12を投げて2位。秋 […]
2025.10.27
欧州アスリート・オブ・ザ・イヤーはデュプランティス&ボルが授賞 ともに3度目の栄冠
10月25日、欧州陸連は年間の優秀選手を表彰する「Golden Tracks」の授賞式をジョージアのバトゥミで開催。最優秀選手にあたる欧州アスリート・オブ・ザ・イヤーには男子棒高跳のA.デュプランティス(スウェーデン)と […]
2025.10.27
山西利和が出身地・長岡京市のスポーツ特別顕彰受賞!20km競歩世界新が評価され自身3度目、複数回は史上初
男子競歩の山西利和(愛知製鋼)が、出身地・京都府長岡京市の令和7年度長岡京市スポーツ賞においてスポーツ特別顕彰を受賞した。 同顕彰は過去に長岡京市の市民栄誉賞の受賞歴があり、かつ世界規模の大会で顕著な成績を収め、市民に明 […]
2025.10.27
城西大が大逆転V!大東大2位、名城大3位、地元・東北福祉大4位、立命大は連覇ならず/全日本大学女子駅伝
◇第43回全日本大学女子駅伝(10月26日/宮城・弘進ゴムアスリートパーク仙台発着6区間38.0km) 第43回全日本大学女子駅伝が行われ、城西大が2時間3分28秒ので25年ぶり3度目の優勝を飾った。 城西大は1区・本間 […]
Latest Issue
最新号
2025年11月号 (10月14日発売)
東京世界選手権 総特集
箱根駅伝予選会&全日本大学駅伝展望