2021.12.11

12月11日の高松UD記録会(香川・屋島レクザムフィールド)男子1500mで、川口峻太朗(京山中3岡山)が3分49秒02の中学新記録を打ち立てた。従来の記録は、2017年9月の日体大長距離競技会で石田洸介(浅川中・福岡/現・東洋大)がマークした3分49秒72。川口にとっては、6月下旬の岡山県選手権に出した自己記録(3分52秒68)を3秒66更新した。
川口は、8月の茨城全中で石田が持っていた大会記録(3分54秒34)を更新する3分53秒94で優勝。10月のU18・16大会では、U16の1000mに出場して中学最高記録の2分27秒58で制した。この他、800mでは10月上旬に1分54秒59、3000mでも11月下旬に8分35秒06の自己ベストをマークしている。
チームは12月19日に行われる全国中学校駅伝(滋賀・希望が丘文化公園)にも岡山代表として初出場する。川口がどんな走りを見せるか注目だ。
■男子1500m中学歴代10傑
3.49.02 川口峻太朗(京山3岡山) 2021.12.11
3.49.72 石田 洸介(浅川3福岡) 2017. 9.23
3.53.69 佐々木 塁(盛岡河南3岩手) 2016. 7.16
3.54.49 服部 凱杏(千種3愛知) 2016. 8.24
3.54.56 浜口 大和(羽ノ浦3徳島) 2021.10. 9
3.55.36 佐々木 哲(愛工大名電3愛知) 2021. 6. 3
3.55.44 林田 洋翔(桜が原3長崎) 2016. 8. 6
3.55.90 池田 親(加古川山手3兵庫) 2012. 7. 7
3.56.2 和田 仁志(赤穂3長野) 1983. 9.18
3.56.43 福士優太朗(深良3静岡) 2005. 9.24
12月11日の高松UD記録会(香川・屋島レクザムフィールド)男子1500mで、川口峻太朗(京山中3岡山)が3分49秒02の中学新記録を打ち立てた。従来の記録は、2017年9月の日体大長距離競技会で石田洸介(浅川中・福岡/現・東洋大)がマークした3分49秒72。川口にとっては、6月下旬の岡山県選手権に出した自己記録(3分52秒68)を3秒66更新した。
川口は、8月の茨城全中で石田が持っていた大会記録(3分54秒34)を更新する3分53秒94で優勝。10月のU18・16大会では、U16の1000mに出場して中学最高記録の2分27秒58で制した。この他、800mでは10月上旬に1分54秒59、3000mでも11月下旬に8分35秒06の自己ベストをマークしている。
チームは12月19日に行われる全国中学校駅伝(滋賀・希望が丘文化公園)にも岡山代表として初出場する。川口がどんな走りを見せるか注目だ。
■男子1500m中学歴代10傑
3.49.02 川口峻太朗(京山3岡山) 2021.12.11
3.49.72 石田 洸介(浅川3福岡) 2017. 9.23
3.53.69 佐々木 塁(盛岡河南3岩手) 2016. 7.16
3.54.49 服部 凱杏(千種3愛知) 2016. 8.24
3.54.56 浜口 大和(羽ノ浦3徳島) 2021.10. 9
3.55.36 佐々木 哲(愛工大名電3愛知) 2021. 6. 3
3.55.44 林田 洋翔(桜が原3長崎) 2016. 8. 6
3.55.90 池田 親(加古川山手3兵庫) 2012. 7. 7
3.56.2 和田 仁志(赤穂3長野) 1983. 9.18
3.56.43 福士優太朗(深良3静岡) 2005. 9.24 RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.19
世界陸上銅の勝木隼人がエントリー 女子は前回Vの谷純花ら/元旦競歩
-
2025.12.19
-
2025.12.19
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2025.12.14
中学駅伝日本一決定戦がいよいよ開催 女子11時10分、男子12時15分スタート/全中駅伝
-
2025.12.14
-
2025.12.14
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.19
世界陸上銅の勝木隼人がエントリー 女子は前回Vの谷純花ら/元旦競歩
東京陸協は26年1月1日に開催される第74回元旦競歩(兼東京選手権競歩)のエントリー選手を発表した。 男子20kmには、9月の東京世界選手権35kmで銅メダルに輝いた勝木隼人(自衛隊体育学校)がエントリー。23年ワールド […]
2025.12.19
箱根駅伝Stories/東海大のスピードスター・兵藤ジュダ リベンジの1区で「やっぱり区間賞がほしい」
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 失意から復活、トラックで勢い 前回の箱根駅伝予選会で総合14位に終わ […]
2025.12.19
箱根駅伝Stories/前回の雪辱期する中央学大・市川大世 「区間5位以内を目指して積極的な走りを」
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 全日本では4人抜きの力走 3年ぶりに11月の全日本大学駅伝に戻ってき […]
2025.12.19
箱根駅伝Stories/過去最高順位を見据える城西大 強力4年生軸に「アッと驚くような試合がしたい」
新春の風物詩・第102回箱根駅伝に挑む選手やチームを取り上げる「箱根駅伝Stories」。学生三大駅伝最終決戦に向かうそれぞれの歩みや思いを紹介する。 主要区間の経験者残る 前回6位の城西大がチーム最高成績の3位以内を目 […]
2025.12.19
予選会と5000m平均はともに仙台育英トップ 2番手は学法石川 鳥取城北は安定感/全国高校駅伝・データ編男子
男子第76回全国高校駅伝(12月21日/京都・7区間42.195km)に出場する58校を都道府県大会と地区大会で出されたタイムと、5000mのチーム内上位7人の平均タイム(12月上旬判明分)でランキング化した。 男子レー […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳