HOME 国内

2025.07.22

滋賀国スポのタイムテーブル発表 4×100mR決勝は3日目に変更 少年A女子800m決勝は2日目に
滋賀国スポのタイムテーブル発表 4×100mR決勝は3日目に変更 少年A女子800m決勝は2日目に

24年佐賀国スポの様子

日本陸連は7月22日、10月3日から7日にかけて開催される滋賀国スポについて、最新の競技日程を発表した。

国スポの競技日程については、今年1月に陸連から発表されていたが、その後、主管の滋賀陸協との協議を経て、一部の種目の実施日に変更が加えられた。

当初の予定では1日目に男女の成年100m決勝や少年A女子3000mを実施し、最終日に共通4×100mリレーの決勝を行うタイムテーブルが組まれていたが、成年100m決勝は4日目、少年A女子3000mは最終日、共通4×100mリレーは3日目に行われる。

広告の下にコンテンツが続きます

このほか、成年300m決勝や、少年A女子800m決勝、少年B100m決勝が2日目に変更。フィールド種目では少年B男子砲丸投のみが4日目に変更となった。

現在発表されているタイムテーブルは9月7日のプログラム編成会議後に正式なものが発表されるが、関係者によると実施日に変更は加えられないという。

滋賀国スポは9月28日から10月8日まで、滋賀県下で37競技の正式競技などを実施。陸上競技は彦根市に新設された平和堂HATOスタジアムを舞台に開催される。

広告の下にコンテンツが続きます
日本陸連は7月22日、10月3日から7日にかけて開催される滋賀国スポについて、最新の競技日程を発表した。 国スポの競技日程については、今年1月に陸連から発表されていたが、その後、主管の滋賀陸協との協議を経て、一部の種目の実施日に変更が加えられた。 当初の予定では1日目に男女の成年100m決勝や少年A女子3000mを実施し、最終日に共通4×100mリレーの決勝を行うタイムテーブルが組まれていたが、成年100m決勝は4日目、少年A女子3000mは最終日、共通4×100mリレーは3日目に行われる。 このほか、成年300m決勝や、少年A女子800m決勝、少年B100m決勝が2日目に変更。フィールド種目では少年B男子砲丸投のみが4日目に変更となった。 現在発表されているタイムテーブルは9月7日のプログラム編成会議後に正式なものが発表されるが、関係者によると実施日に変更は加えられないという。 滋賀国スポは9月28日から10月8日まで、滋賀県下で37競技の正式競技などを実施。陸上競技は彦根市に新設された平和堂HATOスタジアムを舞台に開催される。

2025年滋賀国スポ 各種目の決勝実施日

赤字は1月の発表から変更された種目 10月3日 <男子> 成年  3000m障害、砲丸投 少年A 5000m、ハンマー投 少年共通 走高跳 <女子> 成年  三段跳、ハンマー投 少年A 2000m障害 少年B 走幅跳 10月4日 <男子> 成年  300m、800m、やり投 少年A 300m、三段跳、やり投 少年B 100m、走幅跳 少年共通 棒高跳 <女子> 成年  300m、10000mW、砲丸投 少年A 300m、800m 少年B 100m 10月5日 <男子> 成年  110mH、400mH、走幅跳 少年A 100m、5000mW 共通  4×100mR <女子> 成年   100mH、400mH、棒高跳、やり投 少年A  100m、5000mW、三段跳 少年共通 やり投 共通  4×100mR 10月6日 <男子> 成年  100m、走高跳、円盤投 少年A 300mH、円盤投 少年B 砲丸投 少年共通 110mH <女子> 成年  100m、走高跳 少年A 300mH 少年B 1500m 少年共通 100mH 10月7日 <男子> 少年B 3000m 少年共通 800m <女子> 成年  800m 少年A 3000m <男女混合> 共通 4×400mR

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.08

故・川越学氏の『お別れ会』、10月5日に都内で開催

8月22日に合宿先の北海道で急逝した長距離指導者・川越学氏(63歳)の『お別れ会』が、10月5日(日)午前11時~12時に「梅窓院 観音堂」(東京都港区南青山2-26-38)で行われることがわかった。長女で女優の川越美結 […]

NEWS サニブラウン100m3大会連続ファイナルへ ケガの影響なし「状態上がってきた」宮崎合宿締めくくり、いよいよ本番へ/東京世界陸上

2025.09.08

サニブラウン100m3大会連続ファイナルへ ケガの影響なし「状態上がってきた」宮崎合宿締めくくり、いよいよ本番へ/東京世界陸上

男子短距離で東京世界選手権代表のサニブラウン・アブデル・ハキーム(東レ)が宮崎県内でトレーニングし、練習後に報道陣の取材に応じた。 9月に入って約1週間、6月にも行っていた宮崎で世界選手権に向けた最終調整。暑いなか、最終 […]

NEWS 月刊陸上競技2025年10月号

2025.09.08

月刊陸上競技2025年10月号

Contents 別冊付録 東京2025世界陸上観戦ガイド いよいよ、世界陸上が開幕! 直前、東京世界陸上情報 世界陸上 日本代表発表 総勢80名 日本代表一覧 日本代表首脳陣インタビュー 山崎一彦 強化委員長 「1人で […]

NEWS 北口榛花が初プロデュース!中高生対象「はるかなる教室」今秋開催「魅力や楽しさ感じて」参加者募集

2025.09.08

北口榛花が初プロデュース!中高生対象「はるかなる教室」今秋開催「魅力や楽しさ感じて」参加者募集

女子やり投のパリ五輪金メダリストで世界選手権連覇中の北口榛花(JAL)がマネジメント契約を結ぶスポーツビズは、中高生を対象とした陸上教室を今年10月18日に開催すると発表した。 世界女王から直接アドバイスをもらえる貴重な […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top