2024.03.21
3月21日、豪州メルボルン郊外で「Box Hill Burn」が行われ、男子1000mに館澤亨次(DeNA)が出場。2分22秒64で4着に入った。
冬季の間、豪州でトレーニングを続ける館澤は2月から屋外競技会に参加し、2月22日には1500mで日本歴代6位の3分37秒13をマーク。今月に入っても10日のWAコンチネンタルツアーで優勝するなど好調ぶりを示していた。
この日はトレーニングの総仕上げとして、練習を共にしたクラブチームのメンバーと出場。日本記録(2分18秒69)には及ばなかったが、上々の走りを見せて海外でのトレーニングを締めくくった。
パリ五輪出場に向けてワールドランキングも大幅に上げた館澤。4月から国内のトラックレースでさらなる躍進を目指していく。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.19
東京世界陸上がWAの定める「大会の持続可能性評価」で最高評価を獲得
2025.12.19
編集部コラム「42個目」
2025.12.19
男子3000m障害元世界記録保持者のオブライエン氏が死去 1970年に8分22秒0
-
2025.12.19
-
2025.12.18
-
2025.12.18
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2025.12.14
中学駅伝日本一決定戦がいよいよ開催 女子11時10分、男子12時15分スタート/全中駅伝
-
2025.12.14
-
2025.12.14
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝女子(2025年12月14日)
2025.12.14
【大会結果】第33回全国中学校駅伝男子(2025年12月14日)
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.19
東京世界陸上がWAの定める「大会の持続可能性評価」で最高評価を獲得
12月18日、世界陸連(WA)は9月に開催された東京世界選手権が、WAの定める大会の持続可能性を評価する「Athletics for a Better World Standard」(ABW 基準)において、最高評価であ […]
2025.12.19
編集部コラム「42個目」
攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]
2025.12.19
男子3000m障害元世界記録保持者のオブライエン氏が死去 1970年に8分22秒0
1960~70年代に男子3000m障害で活躍したK.オブライエン氏(豪州)が死去した。78歳だった。 オブライエン氏は1968年メキシコ五輪の男子3000m障害で4位に入賞し、豪州の中長距離界を牽引した先駆的存在。豪州選 […]
Latest Issue
最新号
2026年1月号 (12月12日発売)
箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳