HOME 駅伝

2023.04.05

マツダに東洋大・及川瑠音、法大・扇育、山梨学大・木山達哉が入社!
マツダに東洋大・及川瑠音、法大・扇育、山梨学大・木山達哉が入社!

22年出雲駅伝に出場した扇育

マツダ陸上部はSNSで新入社員として及川瑠音、扇育、木山達哉の3人が入部したことを発表した。

岩手出身の及川は一関学院高時代に全国高校駅伝で5位入賞を経験。東洋大では1年時に箱根駅伝でアンカーを務めている。3年からは1500mにも取り組み、昨年の関東インカレでは4位に入賞。秋には3分44秒64の自己記録をマークした。

広告の下にコンテンツが続きます

扇は長崎・松浦高、法大出身。トラックでは10000m29分07秒34がベストだが、駅伝では昨年の出雲で4区区間4区、箱根でも4区区間7位でチームの順位を押し上げている。

木山は山梨学大の主軸として2年から箱根駅伝に3年連続で出場。昨年の日本学生ハーフでは1時間3分00秒で19位と好走している。11月には10000m2でも28分36秒42の自己新を出し、実業団でさらなる研鑽を積む。

マツダは1933年に創部した古豪チームのひとつ。今年のニューイヤー駅伝では22位だった。

マツダ陸上部はSNSで新入社員として及川瑠音、扇育、木山達哉の3人が入部したことを発表した。 岩手出身の及川は一関学院高時代に全国高校駅伝で5位入賞を経験。東洋大では1年時に箱根駅伝でアンカーを務めている。3年からは1500mにも取り組み、昨年の関東インカレでは4位に入賞。秋には3分44秒64の自己記録をマークした。 扇は長崎・松浦高、法大出身。トラックでは10000m29分07秒34がベストだが、駅伝では昨年の出雲で4区区間4区、箱根でも4区区間7位でチームの順位を押し上げている。 木山は山梨学大の主軸として2年から箱根駅伝に3年連続で出場。昨年の日本学生ハーフでは1時間3分00秒で19位と好走している。11月には10000m2でも28分36秒42の自己新を出し、実業団でさらなる研鑽を積む。 マツダは1933年に創部した古豪チームのひとつ。今年のニューイヤー駅伝では22位だった。

マツダに入部した及川、扇、木山

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.30

城西大が2冠達成!2区・本間香が区間新、順位下げるも7区で再逆転/富士山女子駅伝

◇2025富士山女子駅伝(12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ城西大が2時間22分35秒(速報値)で初優勝を飾 […]

NEWS 城西大初優勝へ!!2区・本間香が圧巻区間新でトップへ「自分のペースで走ることできた」/富士山女子駅伝

2025.12.30

城西大初優勝へ!!2区・本間香が圧巻区間新でトップへ「自分のペースで走ることできた」/富士山女子駅伝

◇2025富士山女子駅伝(12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前~富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) 学生女子駅伝2大タイトルの一つ、富士山女子駅伝が行われ、2区終了時点で城西大がトップ中継した。 広告の […]

NEWS 100m日本記録保持者の山縣亮太が結婚報告「より一層競技に邁進」

2025.12.30

100m日本記録保持者の山縣亮太が結婚報告「より一層競技に邁進」

男子100m日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)が自身のSNSを更新し、2025年に結婚したことを報告した。 山縣は今季を振り返り「激動の一年でした」と綴る。膝の手術から復帰を果たし、再びの代表入りを目指していたが、24 […]

NEWS 【大会結果】2025全日本大学女子選抜駅伝(2025年12月30日)

2025.12.30

【大会結果】2025全日本大学女子選抜駅伝(2025年12月30日)

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前〜富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) ●総合成績 1位 城西大   2時間22分36秒 2位 東北福祉大 2時間22分47秒 […]

NEWS 【テキスト速報】2025富士山女子駅伝

2025.12.30

【テキスト速報】2025富士山女子駅伝

◇全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝、12月30日/静岡・富士山本宮浅間大社前〜富士総合運動公園陸上競技場:7区間43.4km) ※タイム、距離地点は速報値 広告の下にコンテンツが続きます 7区(8.3km) 遠州ト […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top