2023.04.03
三井住友海上は新年度から小林成美と小松優衣が入社したことをホームページで発表した。
小林は長野・川中島中時代から駅伝で全国大会に出場。長野東高では同期の萩谷楓(現・エディオン)らとともに、トラックや駅伝でも活躍した。
名城大に入学してからはさらに才能が開花し、1年時の富士山女子駅伝6区で区間賞を獲得したのを皮切りに、学生駅伝では3度区間賞に輝く。トラックでも、21年に10000mの学生記録(当時)の31分22秒34をマーク。オレゴン世界選手権代表の権利を手にした。
オレゴンへ出立の際に新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、世界大会出場を辞退する悲運にも見舞われたが、冬の駅伝シーズンとしては主将として主要区間を担い、チームの連覇に貢献している。
入社前には「大好きな走ることを極めて、陸上人生を築いていきたい」と語っており、出場を果たせなかった世界の舞台を目指す。
大分出身の小松は松山大から入社。大学2年から頭角を現し、20年日本インカレ5000mで4位と全国初入賞。3年、4年では5000m、10000mでダブル入賞を果たしている。10000mのベストは32分27秒78。
また、3月末で野添佑莉が退部したことも発表されている。
三井住友海上は社名が三井海上だった1991年に創部。土佐礼子がアテネ五輪女子マラソンで5位入賞を果たし、同年には渋井陽子がマラソン日本新記録を樹立した。全日本実業団女子駅伝では最多7回の優勝を誇る。
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