HOME 国内、高校、中学

2023.03.27

24年~26年のU18・U16陸上大会の開催地が三重県伊勢市に決定!!
24年~26年のU18・U16陸上大会の開催地が三重県伊勢市に決定!!

会場の三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場

27日、日本陸連は理事会を開き、2024年から26年までのU18・U16陸上大会を三重県伊勢市の三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場で行うことを発表した。現時点で開催時期は未定だが、24年は10月に開催を予定しているという。

両大会は秋に行われていたU20・U18日本選手権とジュニアオリンピックを、2021年度に再編成。ジュニアオリンピックを高1の早生まれ以下の選手が出場できるU16陸上大会に変更し、U18(高3の早生まれ以下)との同時開催の大会として新たにスタートした。

21年から今年までの3年間は愛媛県松山市の愛媛県総合運動公園陸上競技場で開催。日本陸連は昨秋、各都道府県の競技団体に対して開催地を募っていた。

広告の下にコンテンツが続きます

三重県では20年に全国中学校選手権(全中)、21年に三重国体が予定されていたものの、ともに新型コロナウィルス感染症の影響で中止になっている。

27日、日本陸連は理事会を開き、2024年から26年までのU18・U16陸上大会を三重県伊勢市の三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場で行うことを発表した。現時点で開催時期は未定だが、24年は10月に開催を予定しているという。 両大会は秋に行われていたU20・U18日本選手権とジュニアオリンピックを、2021年度に再編成。ジュニアオリンピックを高1の早生まれ以下の選手が出場できるU16陸上大会に変更し、U18(高3の早生まれ以下)との同時開催の大会として新たにスタートした。 21年から今年までの3年間は愛媛県松山市の愛媛県総合運動公園陸上競技場で開催。日本陸連は昨秋、各都道府県の競技団体に対して開催地を募っていた。 三重県では20年に全国中学校選手権(全中)、21年に三重国体が予定されていたものの、ともに新型コロナウィルス感染症の影響で中止になっている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.17

110mH村竹ラシッド「人生でこんなに悔しい経験はない」メダルまであと少し「陸上は難しい」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)4日目 東京世界陸上の4日目のイブニングセッションが行われ、男子110mハードルで村竹ラシッド(JAL)が13秒18(-0.3)で5位入賞を果たした。 昨年のパリ五輪と同じ […]

NEWS 走高跳・赤松諒一「攻めた助走はできた」世界大会3連続入賞の8位タイには「悔しい気持ちが大きい」/東京世界陸上

2025.09.16

走高跳・赤松諒一「攻めた助走はできた」世界大会3連続入賞の8位タイには「悔しい気持ちが大きい」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 4日目 東京世界陸上4日目のイブニングセッションが行われ、男子走高跳決勝の赤松諒一(SEIBU PRINCE)が、2m24で8位入賞を果たした。 8位タイだった前回大会、 […]

NEWS 3000m障害三浦龍司とケニア選手との接触は妨害にあたらず 日本陸連が審判長に上訴も認められず/東京世界陸上

2025.09.16

3000m障害三浦龍司とケニア選手との接触は妨害にあたらず 日本陸連が審判長に上訴も認められず/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場) 日本陸連は16日、男子3000m障害決勝で三浦龍司(SUBARU)とエドマンド・セレム(ケニア)がフィニッシュ直前に接触した件について、審判長に抗議したものの、妨害にはあ […]

NEWS 中島佑気ジョセフが91年の高野進以来の400mファイナリストに!「目標を達成できて本当に幸せ」/東京世界陸上

2025.09.16

中島佑気ジョセフが91年の高野進以来の400mファイナリストに!「目標を達成できて本当に幸せ」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)4日目 東京世界陸上4日目のイブニングセッションが行われ、男子400m準決勝で中島佑気ジョセフ(富士通)が44秒53をマークし、2着で決勝進出を果たした。 34年前、旧国立 […]

NEWS 110mH村竹ラシッドが堂々5位!パリに続く入賞、悔し涙にも「何年かかってでもメダルを取りたい」/東京世界陸上

2025.09.16

110mH村竹ラシッドが堂々5位!パリに続く入賞、悔し涙にも「何年かかってでもメダルを取りたい」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)4日目 東京世界陸上の4日目のイブニングセッションが行われ、男子110mハードルで村竹ラシッド(JAL)が13秒18(-0.3)で5位入賞を果たした。 フィニッシュの瞬間、 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top