2023.03.27
日本陸連は3月27日に理事会を開き、4月1日から施行する「アスリート委員会」の委員長として、男子走高跳日本記録保持者の戸邉直人(JAL)を選任したと発表した。日本陸連はこれまで独立していたアスリート委員会を日本陸連内の委員会として立ち上げることを昨年に発表している。
戸邉は東京五輪代表で、2m35の日本記録を持つ。21年11月から日本オリンピック委員会(JOC)の委員を務める傍ら、22年9月からは現行のアスリート委員会の委員長も務めている。
戸邉の選任について、日本陸連は「アスリートが積極的に競技団体と力を合わせて、競技の価値を高めていくことが必要であるという考えのもと、自身の競技活動と並行し、他のアスリート委員会メンバーと協力して、より良い陸上競技の実現に向け、活動を行っている。アスリート委員会メンバーからの信頼も厚く、委員会からの推薦を受ける」と理由を発表した。
アスリート委員会は「選手視点で強化・普及・育成を協議していく」組織として活動。委員会の構成は(1)委員長1名、(2)副委員長1~2名、(3)委員5名以上15名以内とし、いずれも、18歳以上で現役アスリートおよびアスリート経験者(過半数を現役アスリート)で構成される。
就任日は4月1日となる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.10.26
来年の全日本大学女子駅伝の出場枠が決定!関東が1枠増の10枠、関西は5枠キープ 東北と東海が2枠に
日本学生陸上競技連合は、来年の第45回全日本大学女子駅伝の各地区学連出場枠について発表した。 同大会の出場枠は今年10月の第44回大会で上位8位までに入った学校に対して、シード権を付与。次に、9位から17位に入ったチーム […]
2026.10.26
村竹ラシッドが奄美大島にハードル20台を寄贈「たくさん練習してください!」JAL陸上教室が縁
男子110mハードル日本記録保持者の村竹ラシッド(JAL)が、鹿児島県奄美市にある名瀬運動公園陸上競技場にハードル10台を寄贈した。 所属先のJALが2022年に発足した「JALアスリートアカデミー」で、何度も奄美大島を […]
2026.10.26
世界選手権銀メダル 36歳・カールストレームが1時間23分24秒の大会新/WA競歩ツアー
世界陸連(WA)競歩ツアー・シルバーのルサティア競歩が10月24日、ドイツ・ツィッタウで開催され、男子ハーフマラソン競歩ではブダペスト世界選手権20km競歩銀メダルのP.カールストレーム(スウェーデン)が1時間23分24 […]
2026.10.26
チェプキルイ世界歴代5位タイの1時間3分51秒! 男子はクウィゼラが世界歴代8位の58分03秒/バレンシアハーフ
バレンシアハーフマラソンが10月25日、スペインの同地で開催され、男子はR.クウィゼラ(ブルンジ)が世界歴代8位の58分03秒で、女子はS.チェプキルイ(ケニア)が世界歴代5位タイの1時間3分51秒で優勝した。 男子を制 […]
Latest Issue
最新号

2026年11月号 (10月14日発売)
アジア大会総特集
駅伝プレビュー

