2023.03.25
3月25日から5日間、岐阜県内で開催される日本陸連U-19強化研修合宿・全国高体連陸上競技専門部強化合宿がスタートした。
この合宿は例年3月に行われているものの、昨年はコロナ禍の影響で中止となっており、2年ぶりの開催。全国から昨年のインターハイ優勝者12人を含む約270名の高校生アスリートが参加した。
初日は開講式直前に小雨が降り注いだが、練習開始とともに止み、選手たちは全国のライバルとともにトレーニングに明け暮れた。
日本陸連の強化委員会強化育成部ディレクターを務める杉井將彦氏(浜松市立高)は、「前回(2年前)は合宿参加者の8割がインターハイに出場し、そのうち4割が8位入賞、16種目で優勝者を出す結果でしたが、今回はそれを上回る期待が持てるメンバーがそろいました。指導スタッフも経験豊富な方が多いので、充実した5日間を過ごしてほしいです」とコメント。選手たちに期待を寄せた。
昨年2年生ながら女子100mハードル&七種競技で全国6冠を達成した林美希(中京大中京高2愛知)は初日を終えて「動きづくりが中心でしたが、強い選手たちに囲まれての練習だったので、いつもよりいい動きができたと思います」と感想を述べ、「全国大会で競うメンバーと一緒に練習できるので、いいところを学んで自分のものにしたいです」と意気込みを口にした。
合宿は3月29日まで、岐阜メモリアルセンター長良川競技場、岐阜協立大、大垣市浅中競技場の3会場で実施される。
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