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2023.02.26

走幅跳・秦澄美鈴が屋外初戦で6m47 アジア室内Vの好調維持 棒高跳・山本聖途は5m41
走幅跳・秦澄美鈴が屋外初戦で6m47 アジア室内Vの好調維持 棒高跳・山本聖途は5m41

走幅跳の秦澄美鈴(シバタ工業)

跳躍に特化して世界各地を巡る競技会「Golden Fly Series」が2月25日、タイ・バンコクで行われ、日本から女子走幅跳の秦澄美鈴(シバタ工業)、男子棒高跳の山本聖途(トヨタ自動車)と石川琢磨(東京海上日動CS)が出場した。

直前のアジア室内選手権で6m64の室内日本新記録で金メダルを獲得していた秦。1回目に6m35(±0)を跳ぶと、2回目には無風の中で6m42と記録を伸ばす。最終6回目には6m47を跳んで2位だった。

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街中で敷かれたワンピットで、男女の走幅跳と棒高跳が入れ替わり立ち替わりで同時に進行するという特殊な大会。楽しみながら2月の屋外としてはまずまずのアベレージを見せた。秦は屋外で6m67(日本歴代4位)を持つ。

山本と石川はともに5m41を1回でクリア。続く5m61は惜しくも成功ならなかった。

跳躍に特化して世界各地を巡る競技会「Golden Fly Series」が2月25日、タイ・バンコクで行われ、日本から女子走幅跳の秦澄美鈴(シバタ工業)、男子棒高跳の山本聖途(トヨタ自動車)と石川琢磨(東京海上日動CS)が出場した。 直前のアジア室内選手権で6m64の室内日本新記録で金メダルを獲得していた秦。1回目に6m35(±0)を跳ぶと、2回目には無風の中で6m42と記録を伸ばす。最終6回目には6m47を跳んで2位だった。 街中で敷かれたワンピットで、男女の走幅跳と棒高跳が入れ替わり立ち替わりで同時に進行するという特殊な大会。楽しみながら2月の屋外としてはまずまずのアベレージを見せた。秦は屋外で6m67(日本歴代4位)を持つ。 山本と石川はともに5m41を1回でクリア。続く5m61は惜しくも成功ならなかった。

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