2023.02.02
五輪・世界選手権の男子長距離で10個の金メダルを誇るモハメド・ファラー(英国)が今季限りでの引退を表明したと海外の通信社などで報じられている。
今年で40歳になるファラーは17年ロンドン世界選手権の後、マラソンへ転向。18年のシカゴで2時間5分11秒の英国新記録を樹立した。しかし、その後は故障にも悩まされ、東京五輪はトラック種目で出場を目指すも、10000mで参加標準記録に届かず出場権を逃していた。
21年には足の骨折で1年近くレースから遠ざかり、22年10月に出場を予定していたロンドンマラソンも股関節痛のため直前にキャンセルしている。
ファラーはインタビューで「確実にキャリアの終わりに近づいていると思う。パリ五輪に行くつもりはない」と2023年で現役を引退することを明言。4月に開催されるロンドンマラソンには「出場することは大きな意義がある。楽しみにしている」と話した。
引退時期については「(8月の)ブダペスト世界選手権で私が代表に選ばれることがあれば、断ることはしないだろう」と答えているものの、ロンドンマラソンが引退レースとなる可能性もあると話している。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.04.25
世界陸上代表・福田翔大が71m29でV 女子は村上がトップ/アジア大会参考競技会
-
2026.04.25
-
2026.04.24
2026.04.24
吉岡大翔が10000m2位 苦しんだ3年間「自分なりの陸上が確立できている」/日本IC
-
2026.04.19
-
2026.04.22
-
2026.04.19
-
2026.03.31
-
2026.03.31
-
2026.04.24
Latest articles 最新の記事
2026.04.25
三段跳・宮尾真仁が3年ぶり自己新の16m39! 新コーチ就任「練習が合っていたと思う」/日本学生個人
◇日本学生個人選手権(4月24日~26日/神奈川・レモンガススタジアム平塚)2日目 日本学生個人選手権が行われ、男子三段跳は宮尾真仁(東洋大)が16m39(-0.9)で初優勝を飾った。 広告の下にコンテンツが続きます わ […]
2026.04.25
トーマスが100m、200mの2冠!ハンマー投・ロジャース、やり投・パラティゲが大会新V/WAコンチネンタルツアー
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ゴールド第2戦のキプ・ケイノ・クラシックが4月24日、ケニア・ナイロビで開催され、パリ五輪女子200m優勝のG.トーマス(米国)が100mと200mに出場し、それぞれ11秒01(-1 […]
2026.04.25
パラ陸上挑戦の嶋津雄大が5000mで世界新 従来の記録を17秒以上更新
パラ陸上のグランプリシリーズ第3戦ラバト大会が4月24日、モロッコ・ラバトで行われ、T13クラス(視覚障害)男子5000mで嶋津雄大(GMOインターネットグループ)が14分03秒45の世界新記録を樹立した。 嶋津は高校時 […]
Latest Issue
最新号
2026年5月号 (4月14日発売)
2026シーズン展望
中距離特集ほか