HOME 駅伝

2023.01.28

コモディイイダ新加入選手発表 梶原有高や東海大・杉本、日体大・九嶋、帝京大・中野ら
コモディイイダ新加入選手発表 梶原有高や東海大・杉本、日体大・九嶋、帝京大・中野ら

2023年ニューイヤー駅伝でのコモディイイダ

コモディイイダが新加入選手を発表した。

梶原有高がひらまつ病院から移籍するほか、東海大の杉本翔太、日体大の九嶋大雅、女子の渡部莉奈(山形城北高)が入部。さらに育成枠として中野大地(帝京大)、柴田竜一(皇學館大)が加入する。

梶原は松蔭大時代に関東学連選抜の一員として箱根駅伝に出場。その後は複数の実業団チームを経た。5000m13分35秒24、10000m28分13秒42がベスト。日体大の九嶋は3年時に箱根駅伝8区に出走。昨年は関東インカレ3000m障害で決勝進出(※決勝棄権)など結果を残している。

コモディイイダは関東地方で食品スーパーマーケットを展開している企業。全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)には20~23年と4年連続出場を果たしている。主将の黒田雄紀のほか、松村陣之助、大久保陸人、稲田翔威、金子元気らが在籍している。

コモディイイダが新加入選手を発表した。 梶原有高がひらまつ病院から移籍するほか、東海大の杉本翔太、日体大の九嶋大雅、女子の渡部莉奈(山形城北高)が入部。さらに育成枠として中野大地(帝京大)、柴田竜一(皇學館大)が加入する。 梶原は松蔭大時代に関東学連選抜の一員として箱根駅伝に出場。その後は複数の実業団チームを経た。5000m13分35秒24、10000m28分13秒42がベスト。日体大の九嶋は3年時に箱根駅伝8区に出走。昨年は関東インカレ3000m障害で決勝進出(※決勝棄権)など結果を残している。 コモディイイダは関東地方で食品スーパーマーケットを展開している企業。全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)には20~23年と4年連続出場を果たしている。主将の黒田雄紀のほか、松村陣之助、大久保陸人、稲田翔威、金子元気らが在籍している。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.07.14

DLロンドン女子5000mに田中希実がエントリー! 男子100mで再びライルズ VS テボゴ アレクナ、マフチフ、ボルらも参戦

7月14日、ダイヤモンドリーグ(DL)第11戦のロンドン大会(英国/7月19日)のエントリーリストが発表され、女子5000mに田中希実(New Balance)が登録された。 田中はこれが今季のDL2戦目。7月上旬の日本 […]

NEWS 男子走幅跳・城山正太郎が優勝 400m佐藤風雅は45秒50の4位 世界陸上出場目指し、日本選手が欧米の競技会に出場/WAコンチネンタルツアー

2025.07.14

男子走幅跳・城山正太郎が優勝 400m佐藤風雅は45秒50の4位 世界陸上出場目指し、日本選手が欧米の競技会に出場/WAコンチネンタルツアー

7月13日に欧米各地で世界陸連(WA)コンチネンタルツアーの競技会が行われ、9月の東京世界選手権の出場を目指す日本人選手たちが奮闘した。 カナダで開催されたWAコンチネンタルツアー・シルバーのエドモントン招待では、男子走 […]

NEWS 東京世界陸上アンバサダーに三段跳3連覇・テイラー氏と100mH2大会金メダルのピアソン氏

2025.07.14

東京世界陸上アンバサダーに三段跳3連覇・テイラー氏と100mH2大会金メダルのピアソン氏

9月に開催される東京世界選手権のアンバサダーに、女子100mハードルの元選手サリー・ピアソン氏(豪州)と男子三段跳の元選手クリスチャン・テイラー氏(米国)が就任することが世界陸連(WA)より発表された。 38歳のピアソン […]

NEWS 17歳のウィルソンが男子400mで44秒10!自らのU18記録を更新 200mは新鋭・ティーマースが19秒73/WAコンチネンタルツアー

2025.07.14

17歳のウィルソンが男子400mで44秒10!自らのU18記録を更新 200mは新鋭・ティーマースが19秒73/WAコンチネンタルツアー

7月11日~12日、米国・テネシー州メンフィスで世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・シルバーのエド・マーフィー・クラシックが開催され、男子400mでは17歳のQ.ウィルソン(米国)が44秒10のU18世界最高記録で優勝 […]

NEWS 【男子1500m】本田桜二郎(鳥取城北高3)3分43秒23=高校歴代5位

2025.07.14

【男子1500m】本田桜二郎(鳥取城北高3)3分43秒23=高校歴代5位

第239回東海大長距離競技会は7月13日、神奈川・東海大湘南校舎陸上競技場で行われ、男子1500mで本田桜二郎(鳥取城北3)が高校歴代5位、中国高校新記録となる3分43秒23をマークした。従来の中国高校記録は徳本一善(沼 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年8月号 (7月14日発売)

2025年8月号 (7月14日発売)

詳報!日本選手権
IH地区大会

page top