【月陸NEWS】東京五輪の延期が決定
1年程度の延期を予定
今年7月24日に開幕し、7月31日~8月9日に陸上競技が行われる予定だった東京五輪が延期されることが決まった。安倍晋三首相が3月24日に国際オリンピック委員会のバッハ会長と電話会談し、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて東京五輪の開催を1年程度延期することで合意した。日程の調整・決定はこれからだが、遅くとも来年夏までには開催を見込む。2021年の開催になっても大会名としては「東京2020」を維持するという。
また、26日から始まる予定だった聖火リレーも中止となる。
来年は8月6日~15日に米国・ユージンで世界選手権が予定されており、こちらの開催にも影響がありそうだ。
【月陸NEWS】東京五輪の延期が決定 1年程度の延期を予定
今年7月24日に開幕し、7月31日~8月9日に陸上競技が行われる予定だった東京五輪が延期されることが決まった。安倍晋三首相が3月24日に国際オリンピック委員会のバッハ会長と電話会談し、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて東京五輪の開催を1年程度延期することで合意した。日程の調整・決定はこれからだが、遅くとも来年夏までには開催を見込む。2021年の開催になっても大会名としては「東京2020」を維持するという。 また、26日から始まる予定だった聖火リレーも中止となる。 来年は8月6日~15日に米国・ユージンで世界選手権が予定されており、こちらの開催にも影響がありそうだ。RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
-
2025.12.04
-
2025.12.04
-
2025.12.03
-
2025.12.02
2025.11.28
青学大、國學院大、中大、早大など11校! 4回目を迎える宮古島大学駅伝の出場予定校発表
-
2025.11.29
-
2025.12.01
2022.04.14
【フォト】U18・16陸上大会
2021.11.06
【フォト】全国高校総体(福井インターハイ)
-
2022.05.18
-
2023.04.01
-
2022.12.20
-
2023.06.17
-
2022.12.27
-
2021.12.28
Latest articles 最新の記事
2025.12.05
ナイキから高いサポート性に優れたランニングシューズ「ナイキ ストラクチャー プラス」が登場!
ナイキは、快適さと楽しさを併せ持ったスタビリティシューズであるナイキ ストラクチャー プラスを発売することを発表した。 ナイキではロードランニングシューズをシンプルな3つのカテゴリー(ペガサス、ボメロ、ストラクチャー)に […]
2025.12.04
パリ五輪競歩代表・濱西諒がサンベルクス退社 「再び日の丸を背負って戦うために」
24年パリ五輪男子20km競歩代表の濱西諒が12月1日に自身のSNSを更新し、所属していたサンベルクスを11月末で退社したことを発表した。 濱西は大阪府出身で、履正社高から競歩に取り組み、国体優勝など早くから頭角を現した […]
2025.12.04
飯塚翔太がラオスで陸上競技指導 「飯塚翔太リレーカーニバル」も開催
東京世界選手権男子200m代表の飯塚翔大(ミズノ)が11月30日から12月3日まで、ラオスを訪問。4日にリモートで現地で行った活動について報告会見を行った。 飯塚はJICA(国際協力機構)が進める「スポーツを通じて世界平 […]
2025.12.04
世界陸連が走幅跳のルール変更を断念 「テイクオフゾーン」提案も選手からの反発強く
世界陸連(WA)が検討していた走幅跳のルール変更案について、選手からの反発などを受けて撤回されたことを英ガーディアン紙が報じた。 走幅跳では、20cmの踏み切り板とその先に10cmの粘土板が敷かれ、踏み切り板と粘土板の境 […]
Latest Issue
最新号
2025年12月号 (11月14日発売)
EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選
Follow-up Tokyo 2025