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2022.09.23

110mH日本記録保持者・泉谷駿介が1年ぶり走幅跳で7m70を跳び決勝へ/全日本実業団
110mH日本記録保持者・泉谷駿介が1年ぶり走幅跳で7m70を跳び決勝へ/全日本実業団

◇第70回全日本実業団対抗選手権(9月23~25日/岐阜・長良川)1日目

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全日本実業団対抗選手権1日目に行われた男子走幅跳予選に、110mハードル日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)が出場。1回目に7m70(-0.9)をマークして全体トップで明日の決勝進出を決めた。

泉谷は110mハードルで13秒06の日本記録を持ち、昨年の東京五輪、今年のオレゴン世界選手権代表で準決勝に進出している。走幅跳では7m92が自己記録で、追い風参考では8m09(+3.8)をマーク。走幅跳の出場は昨年の日本インカレ(7m73で3位)以来だった。

◇第70回全日本実業団対抗選手権(9月23~25日/岐阜・長良川)1日目 全日本実業団対抗選手権1日目に行われた男子走幅跳予選に、110mハードル日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)が出場。1回目に7m70(-0.9)をマークして全体トップで明日の決勝進出を決めた。 泉谷は110mハードルで13秒06の日本記録を持ち、昨年の東京五輪、今年のオレゴン世界選手権代表で準決勝に進出している。走幅跳では7m92が自己記録で、追い風参考では8m09(+3.8)をマーク。走幅跳の出場は昨年の日本インカレ(7m73で3位)以来だった。

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