HOME ニュース、国内

2022.06.24

東京マラソン2023が来年3月5日開催! 7月11日から順次エントリー開始
東京マラソン2023が来年3月5日開催! 7月11日から順次エントリー開始


東京マラソン財団は23日、2023年3月5日に開催される東京マラソンの要項を発表した。

東京マラソンはコロナ禍で2020年はエリート選手のみで実施され、2021年は延期。2022年は参加者数を減らしての開催となっていたが、16回目となる「東京マラソン2023」は定員をマラソン37,500人、10.7kmの部を500人とし、2019年以前の規模で実施される。

大会エントリーは7月11日からチャリティーランナーの受付がスタート。8月1日からは東京マラソン財団公式クラブの「ONE TOKYO 」プレミアムメンバー、15日からは東京都民のエントリーが開始。一般エントリーは8月29日から9月9日まで行われ、いずれも定員を超えた場合は抽選となる。

広告の下にコンテンツが続きます
東京マラソン財団は23日、2023年3月5日に開催される東京マラソンの要項を発表した。 東京マラソンはコロナ禍で2020年はエリート選手のみで実施され、2021年は延期。2022年は参加者数を減らしての開催となっていたが、16回目となる「東京マラソン2023」は定員をマラソン37,500人、10.7kmの部を500人とし、2019年以前の規模で実施される。 大会エントリーは7月11日からチャリティーランナーの受付がスタート。8月1日からは東京マラソン財団公式クラブの「ONE TOKYO 」プレミアムメンバー、15日からは東京都民のエントリーが開始。一般エントリーは8月29日から9月9日まで行われ、いずれも定員を超えた場合は抽選となる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.19

東京世界陸上がWAの定める「大会の持続可能性評価」で最高評価を獲得

12月18日、世界陸連(WA)は9月に開催された東京世界選手権が、WAの定める大会の持続可能性を評価する「Athletics for a Better World Standard」(ABW 基準)において、最高評価であ […]

NEWS 編集部コラム「42個目」

2025.12.19

編集部コラム「42個目」

攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]

NEWS 男子3000m障害元世界記録保持者のオブライエン氏が死去 1970年に8分22秒0

2025.12.19

男子3000m障害元世界記録保持者のオブライエン氏が死去 1970年に8分22秒0

1960~70年代に男子3000m障害で活躍したK.オブライエン氏(豪州)が死去した。78歳だった。 オブライエン氏は1968年メキシコ五輪の男子3000m障害で4位に入賞し、豪州の中長距離界を牽引した先駆的存在。豪州選 […]

NEWS ダンフィーとペレスがWA競歩ツアー年間優勝者 日本勢は山西利和の4位が最上位

2025.12.19

ダンフィーとペレスがWA競歩ツアー年間優勝者 日本勢は山西利和の4位が最上位

世界陸連(WA)は12月19日、2025年のWA競歩ツアー年間優勝者を発表し、男子はE.ダンフィー(カナダ)、女子は35km競歩の世界記録保持者であるM.ペレス(スペイン)が選ばれた。 男女ともに今季の東京世界選手権優勝 […]

NEWS 駒大4年生4本柱は主要区間を熱望! 主将・山川拓馬「エース区間に挑みたい」 佐藤圭汰「しっかり走って恩返しを」

2025.12.18

駒大4年生4本柱は主要区間を熱望! 主将・山川拓馬「エース区間に挑みたい」 佐藤圭汰「しっかり走って恩返しを」

第102回箱根駅伝で3年ぶりの総合優勝を狙う駒大が12月18日、オンラインで合同会見を行い、エントリー選手が出席した。 今季の駒大は4年生の4人が強力。それぞれ希望区間を問われると、主将の山川拓馬は2区と5区、伊藤蒼唯は […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年1月号 (12月12日発売)

2026年1月号 (12月12日発売)

箱根駅伝観戦ガイド&全国高校駅伝総展望
大迫傑がマラソン日本新
箱根駅伝「5強」主将インタビュー
クイーンズ駅伝/福岡国際マラソン
〔新旧男子100m高校記録保持者〕桐生祥秀×清水空跳

page top