HOME ニュース、海外

2022.06.24

100m予選でカーリーが今季世界最速9秒83 ノーマン400m44秒72で準決勝へ 女子400mH五輪銀のムハンマドが欠場/全米選手権
100m予選でカーリーが今季世界最速9秒83 ノーマン400m44秒72で準決勝へ 女子400mH五輪銀のムハンマドが欠場/全米選手権


写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT)

全米選手権が6月23日、7月のオレゴン世界選手権会場となるオレゴン州・ヘイワードフィールドで始まった。会期は6月26日まで。

広告の下にコンテンツが続きます

男子100m予選2組に昨年の東京五輪銀メダリストのF.カーリーが登場。今季世界最速の9秒83(+1.5)をマークして1着で24日(現地時間)の準決勝に進んだ。女子100m予選には、昨年世界歴代6位の10秒72をマークしたS.リチャードソンが3組に出場したものの、11秒31(+0.4)で5着に終わり、準決勝へ進出できなかった。予選の全体トップは1組1着のA.ホッブスで10秒88(+1.5)だった。

男子400m予選では、東京五輪5位のM.ノーマンがただ1人の44秒台となる44秒72で24日の準決勝に駒を進めた。

決勝は3種目で行われ、女子ハンマー投ではB.アンダーソンが77m96で優勝。男子円盤投はA.エヴァンスが63m31で制した。

女子走幅跳はQ.バークスが7m06(+2.7)で勝ったが、バークスは有効期限に参加標準記録を突破しておらず、世界選手権の代表権は確定していない。なお、昨年の東京五輪6位のT .デイヴィスは記録なしに終わった。

また、東京五輪女子400mハードルの銀メダリスト・D.ムハンマドがハムストリングスのケガのため欠場することがわかった。

ムハンマドは19年ドーハ世界選手権の優勝者で、オレゴン世界選手権(7月15日~24日)についてはワイルドカードでの出場資格を有する。米国陸連はワイルドカードを保持している選手も、全米選手権参加を義務付けているが、ムハンマドについては猶予を与えて世界選手権への出場権を付与することが報じられている。

写真/Mochizuki Jiro(Agence SHOT) 全米選手権が6月23日、7月のオレゴン世界選手権会場となるオレゴン州・ヘイワードフィールドで始まった。会期は6月26日まで。 男子100m予選2組に昨年の東京五輪銀メダリストのF.カーリーが登場。今季世界最速の9秒83(+1.5)をマークして1着で24日(現地時間)の準決勝に進んだ。女子100m予選には、昨年世界歴代6位の10秒72をマークしたS.リチャードソンが3組に出場したものの、11秒31(+0.4)で5着に終わり、準決勝へ進出できなかった。予選の全体トップは1組1着のA.ホッブスで10秒88(+1.5)だった。 男子400m予選では、東京五輪5位のM.ノーマンがただ1人の44秒台となる44秒72で24日の準決勝に駒を進めた。 決勝は3種目で行われ、女子ハンマー投ではB.アンダーソンが77m96で優勝。男子円盤投はA.エヴァンスが63m31で制した。 女子走幅跳はQ.バークスが7m06(+2.7)で勝ったが、バークスは有効期限に参加標準記録を突破しておらず、世界選手権の代表権は確定していない。なお、昨年の東京五輪6位のT .デイヴィスは記録なしに終わった。 また、東京五輪女子400mハードルの銀メダリスト・D.ムハンマドがハムストリングスのケガのため欠場することがわかった。 ムハンマドは19年ドーハ世界選手権の優勝者で、オレゴン世界選手権(7月15日~24日)についてはワイルドカードでの出場資格を有する。米国陸連はワイルドカードを保持している選手も、全米選手権参加を義務付けているが、ムハンマドについては猶予を与えて世界選手権への出場権を付与することが報じられている。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.07.08

大迫傑は1万m28分03秒65で6着 3年ぶり参戦で「予定通りに走れました」/ホクレンDC網走

◇ホクレンディスタンスチャレンジ第2戦・網走大会(7月8日) 中長距離に特化したシリーズのホクレンDC第2戦が行われ、男子10000mA組では大迫傑(LI-NING)が28分03秒65で6着に入った。 レースは1000m […]

NEWS 國學院大・野中恒亨が27分41秒33で日本人トップ! 中大・三宅悠斗、國學院大・髙石樹は自己新/ホクレンDC網走

2026.07.08

國學院大・野中恒亨が27分41秒33で日本人トップ! 中大・三宅悠斗、國學院大・髙石樹は自己新/ホクレンDC網走

◇ホクレンディスタンスチャレンジ第2戦・網走大会(7月8日) 中長距離に特化したシリーズのホクレンDC第2戦が行われ、男子10000mは野中恒亨(國學院大)が27分41秒33で日本人トップの2着となっている。 広告の下に […]

NEWS 加世田梨花が日本人トップの力走 初10000mの山本有真は31分台マーク/ホクレンDC網走

2026.07.08

加世田梨花が日本人トップの力走 初10000mの山本有真は31分台マーク/ホクレンDC網走

◇ホクレンディスタンスチャレンジ第2戦・網走大会(7月8日) 中長距離に特化したシリーズのホクレンDC第2戦が行われ、女子10000mはチェムタイ・デボラ(ユニバーサルエンターテインメント)が31分39秒52でトップだっ […]

NEWS 中大・濵口大和が5000m13分26秒23で2年ぶり自己新! 中野純平ら東海大勢も存在感/ホクレンDC網走

2026.07.08

中大・濵口大和が5000m13分26秒23で2年ぶり自己新! 中野純平ら東海大勢も存在感/ホクレンDC網走

◇ホクレンディスタンスチャレンジ第2戦・網走大会(7月8日) 中長距離に特化したシリーズのホクレンDC第2戦が行われ、男子5000mA組は濵口大和(中大)が2年ぶりの自己新記録となる13分26秒23で日本人トップの2着に […]

NEWS 十種競技前日本記録保持者・右代啓祐が円盤投に専念して現役続行表明「まだまだ自分の強くなる部分を見たい」

2026.07.08

十種競技前日本記録保持者・右代啓祐が円盤投に専念して現役続行表明「まだまだ自分の強くなる部分を見たい」

男子十種競技前日本記録保持者で、12年ロンドン、16年リオデジャネイロ五輪代表の右代啓祐(国士舘クラブ)が7月8日、東京都内で記者会見を開き、今後は円盤投を専門種目として競技を続けることを発表した。 今月に40歳を迎える […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年7月号 (6月12日発売)

2026年7月号 (6月12日発売)

特集 村竹&橋岡&諸田
インターハイ特集!

page top