HOME ニュース、国内

2022.05.27

日本選手権エントリー発表!100m多田、桐生、小池、サニブラウンら 田中希実は3種目に登録
日本選手権エントリー発表!100m多田、桐生、小池、サニブラウンら 田中希実は3種目に登録


日本陸連は5月27日、第106回日本選手権(6月9日~12日/大阪・長居)のエントリーリストを発表した。

男子100mには、連覇を狙う多田修平(住友電工)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)らがエントリー。海外で好記録を出しているサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)も登録している。9秒95の日本記録保持者・山縣亮太(セイコー)が膝の手術を経て復帰途上のため欠場を発表済みでエントリーしていない。

オレゴン世界選手権の参加標準記録を突破している、男子5000mの遠藤日向(住友電工)、110mハードルの泉谷駿介(住友電工)、400mハードルの黒川和樹(法大)、3000m障害の三浦龍司(順大)、女子1500m・5000mの田中希実(豊田自動織機)、5000mの廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、萩谷楓(エディオン)、木村友香(資生堂)、佐藤早也伽(積水化学)も順当にエントリー。上記の選手は3位以内で世界選手権代表に内定する。なお、田中は800m、1500m、5000mの3種目に登録した。

広告の下にコンテンツが続きます

なお、同大会期間中にオレゴン世界選手権の参加標準記録を突破して3位以内となった選手も代表に即内定。日本選手権は6月9日から12日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる。

日本陸連は5月27日、第106回日本選手権(6月9日~12日/大阪・長居)のエントリーリストを発表した。 男子100mには、連覇を狙う多田修平(住友電工)、桐生祥秀(日本生命)、小池祐貴(住友電工)らがエントリー。海外で好記録を出しているサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)も登録している。9秒95の日本記録保持者・山縣亮太(セイコー)が膝の手術を経て復帰途上のため欠場を発表済みでエントリーしていない。 オレゴン世界選手権の参加標準記録を突破している、男子5000mの遠藤日向(住友電工)、110mハードルの泉谷駿介(住友電工)、400mハードルの黒川和樹(法大)、3000m障害の三浦龍司(順大)、女子1500m・5000mの田中希実(豊田自動織機)、5000mの廣中璃梨佳(日本郵政グループ)、萩谷楓(エディオン)、木村友香(資生堂)、佐藤早也伽(積水化学)も順当にエントリー。上記の選手は3位以内で世界選手権代表に内定する。なお、田中は800m、1500m、5000mの3種目に登録した。 なお、同大会期間中にオレゴン世界選手権の参加標準記録を突破して3位以内となった選手も代表に即内定。日本選手権は6月9日から12日、大阪・ヤンマースタジアム長居で行われる。

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.12.13

京山は中西彩葉が1区、下田千紗都が5区 男山三、黒石野もエースを3km区間に起用 全中1500mVの是枝愛香は1区に/全中駅伝・女子

第33回全国中学駅伝は12月14日、滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。13日には開会式が行われ、併せて区間エントリーも発表された。 女子は1区と5区が3km。2区、3区、4区が2kmで実施され […]

NEWS 中京は出田隆之助をアンカーに 稲美北・中川悠聖が1区 /全中駅伝・男子

2025.12.13

中京は出田隆之助をアンカーに 稲美北・中川悠聖が1区 /全中駅伝・男子

第33回全国中学駅伝は12月14日、滋賀県の野洲市と湖南市にまたがる希望が丘文化公園で開催される。13日には開会式が行われ、併せて区間エントリーも発表された。 男子は6区間各3kmで実施。全区間が同じ距離設定のため、各チ […]

NEWS 日本学連の勲功章授与 ワールドユニバーシティゲームズ金メダリスト称える

2025.12.13

日本学連の勲功章授与 ワールドユニバーシティゲームズ金メダリスト称える

日本学生陸上競技連合は12月13日、都内で令和7年勲功章授与式を開いた。 この賞は国際大会で顕著な活躍をした学生や世界記録を樹立した学生らを称えるもので、例年は日本インカレ開催時に授与していたが、今年は東京世界選手権の兼 […]

NEWS 7月4日の千歳大会を皮切りに全5戦! ホクレンDC2026の開催日が決定

2025.12.13

7月4日の千歳大会を皮切りに全5戦! ホクレンDC2026の開催日が決定

ホクレン・ディスタンスチャレンジ2026の開催日が12月12日に発表された。 2025年は6月と7月に開催されたが、来年は例年通り7月の開催。7月4日の千歳大会を皮切りに、8日の網走大会、11日の北見大会、15日の深川大 […]

NEWS 國學院大がライフネット生命とスポンサーシップ契約「箱根路で最高の景色を見せられるよう邁進」

2025.12.12

國學院大がライフネット生命とスポンサーシップ契約「箱根路で最高の景色を見せられるよう邁進」

ライフネット生命保険株式会社は12月12日、昨年から結んでいる國學院大陸上競技部とのスポンサーシップ契約を延長したと発表した。 2008年に開業したライフネット生命は、オンライン生保のリーディングカンパニーとして知られる […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年12月号 (11月14日発売)

2025年12月号 (11月14日発売)

EKIDEN REVIEW
全日本大学駅伝
箱根駅伝予選会
高校駅伝&実業団駅伝予選

Follow-up Tokyo 2025

page top