2026.03.16
日本実業団陸上競技連合は3月16日、全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)の改革として、2027年の第71回大会から外国人選手の出走可能区間(インターナショナル区間)について選択制を導入するとともに、一部区間の距離を変更すると発表した。
ニューイヤー駅伝では外国人選手の起用は1人までと定められており、2009年以降は最短距離の区間を「インターナショナル区間」として設定。2023年までは2区、2024年以降は4区に外国人選手が出場してきた。
連合では、レース中盤から終盤にかけて先頭争いだけでなく、より激しい順位争いを生み出すことで大会のさらなる活性化を図るため、すでにシード制の導入を発表。今回、新たにインターナショナル区間を「4区または6区」とする選択制を導入することで、日本人選手が外国人選手と争う機会を増やし、世界のスピードを体感させることで一層の選手強化につなげたいとしている。
また、選択制の導入に伴い各区間のバランスを考慮し、6区の区間距離を11.4kmから2km短縮して9.4kmとし、アンカーの7区は15.6kmから17.6kmへ延長することも併せて発表された。
駅伝では上位でレースを進めることが有利となるのがセオリーでもある。外国人選手を中盤の4区に起用するのか、距離が長い6区に起用するのか、各チームの戦術面にも注目が集まりそうだ。
ニューイヤー駅伝で変更される区間設定をチェック
現行 第1区 12.3Km 第2区 21.9Km 第3区 15.3Km 第4区 7.6Km(※インターナショナル区間) 第5区 15.9Km 第6区 11.4Km 第7区 15.6Km [adinserter block="4"] 変更後 第1区 12.3Km 第2区 21.9Km 第3区 15.3Km 第4区 7.6Km(※インターナショナル区間) 第5区 15.9Km 第6区 9.4Km(※インターナショナル区間) 第7区 17.6Km ※いずれかを選択RECOMMENDED おすすめの記事
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