HOME 国内、大学

2021.12.06

富士山女子駅伝の出場24チームが決定 初出場は中京学大と亜細亜大、筑波大は8年ぶり参戦
富士山女子駅伝の出場24チームが決定 初出場は中京学大と亜細亜大、筑波大は8年ぶり参戦

日本学生陸上競技連合は12月6日、12月30日の2021全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)の出場チームを発表した。

10月31日の第39回全日本大学女子駅伝の上位12校に出場権が与えられている。そこに、12月6日正午時点での各校5000m7名の合計タイムで上位10校が決定。レースはこの22校と、全国8地区学連から選抜された全日本大学選抜、静岡県学生選抜を含めた24チームで争われる。

初出場(2004年に現在の名称で行われて以降)は10月末の全日本大会12位の中京学大と、5000mの合計タイムで9番目に入った亜細亜大。筑波大は8年ぶりの出場となる。

広告の下にコンテンツが続きます

レースは静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社前をスタートし、富士市の富士総合運動公園陸上競技場をフィニッシュとする7区間43.4kmで行われる。

●2021全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)
■出場チーム
全日本大学女子駅伝上位12位
名城大学
大東文化大学
拓殖大学
立命館大学
日本体育大学
大阪学院大学
城西大学
松山大学
東北福祉大学
関西大学
大阪芸術大学
中京学院大学
※以上、全日本大学女子駅伝上位12位に入り、出場権を獲得

福岡大学
佛教大学
順天堂大学
関西外国語大学
京都産業大学
東洋大学
京都光華女子大学
筑波大学
亜細亜大学
中央大学
※以上、5000m上位7名のタイムによる選出
全日本大学選抜
静岡県学生選抜

広告の下にコンテンツが続きます
日本学生陸上競技連合は12月6日、12月30日の2021全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)の出場チームを発表した。 10月31日の第39回全日本大学女子駅伝の上位12校に出場権が与えられている。そこに、12月6日正午時点での各校5000m7名の合計タイムで上位10校が決定。レースはこの22校と、全国8地区学連から選抜された全日本大学選抜、静岡県学生選抜を含めた24チームで争われる。 初出場(2004年に現在の名称で行われて以降)は10月末の全日本大会12位の中京学大と、5000mの合計タイムで9番目に入った亜細亜大。筑波大は8年ぶりの出場となる。 レースは静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社前をスタートし、富士市の富士総合運動公園陸上競技場をフィニッシュとする7区間43.4kmで行われる。 ●2021全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝) ■出場チーム 全日本大学女子駅伝上位12位 名城大学 大東文化大学 拓殖大学 立命館大学 日本体育大学 大阪学院大学 城西大学 松山大学 東北福祉大学 関西大学 大阪芸術大学 中京学院大学 ※以上、全日本大学女子駅伝上位12位に入り、出場権を獲得 福岡大学 佛教大学 順天堂大学 関西外国語大学 京都産業大学 東洋大学 京都光華女子大学 筑波大学 亜細亜大学 中央大学 ※以上、5000m上位7名のタイムによる選出 全日本大学選抜 静岡県学生選抜

次ページ:

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

Latest articles 最新の記事

2025.09.13

日本代表男子最年長35km競歩・勝木隼人が銅メダル! 「最高の形でレースを終えられた」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上1日目のモーニングセッションが行われ、男子35km競歩では勝木隼人(自衛隊体育学校)が2時間29分16秒で銅メダルを獲得した。 日本代表男子最年長34歳 […]

NEWS 日本勢は勝木隼人が銅!オープニング種目35km競歩でメダル「第1号」/東京世界陸上

2025.09.13

日本勢は勝木隼人が銅!オープニング種目35km競歩でメダル「第1号」/東京世界陸上

◇東京世界陸上(9月13日~21日/国立競技場)1日目 東京世界陸上1日目のモーニングセッションが行われ、男子35km競歩では勝木隼人(自衛隊体育学校)が2時間29分16秒で銅メダルを獲得した。 勝木は序盤から川野ととも […]

NEWS 800m久保凛が描く十七歳の地図「1本でも多く走りたい」中学時代「帰りたい」と泣いた少女が日本代表になるまで/東京世界陸上

2025.09.13

800m久保凛が描く十七歳の地図「1本でも多く走りたい」中学時代「帰りたい」と泣いた少女が日本代表になるまで/東京世界陸上

女子800mで東京世界選手権の代表入りを果たした久保凛(東大阪大敬愛高3)。女子個人では2007年大阪大会で10000mに出場した絹川愛(仙台育英高)以来、18年ぶり5人目の高校生代表となる。 仲間を目いっぱい応援し、良 […]

NEWS 800m・落合晃が初の大舞台へ「チャレンジするだけ」Ggoatで練習「一本一本が試合くらい」 /東京世界陸上

2025.09.13

800m・落合晃が初の大舞台へ「チャレンジするだけ」Ggoatで練習「一本一本が試合くらい」 /東京世界陸上

高校時代から強く意識をしてきたシニアの世界大会の舞台へ、19歳の落合晃(駒大)が東京の地で挑戦する。 「チャレンジするだけです。日本記録(1分44秒80)はしっかり更新したいと思いますし、まずは世界の舞台を体感したいです […]

NEWS 東京世界陸上、ついに開幕!!34年ぶり聖地決戦、7時30分の35km競歩からスタート、午後に100m予選など

2025.09.13

東京世界陸上、ついに開幕!!34年ぶり聖地決戦、7時30分の35km競歩からスタート、午後に100m予選など

34年ぶりに東京開催となる世界陸上がいよいよ今日開幕する。 オープニングとなるのは男子、女子同時スタートの35km競歩。もともと8時スタートだったが、残暑の影響で30分前倒しの7時30分開始に変更。国立競技場発着の神宮外 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2025年10月号 (9月9日発売)

2025年10月号 (9月9日発売)

【別冊付録】東京2025世界陸上観戦ガイド
村竹ラシッド/桐生祥秀/中島佑気ジョセフ/中島ひとみ/瀬古優斗
【Coming EKIDEN Season 25-26】
学生長距離最新戦力分析/青学大/駒大/國學院大/中大/

page top