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2026.09.06

学生最速は山本匠真!10秒22で初優勝「狙った通りのことができた試合だった」中四国勢Vは25年ぶり/日本IC
学生最速は山本匠真!10秒22で初優勝「狙った通りのことができた試合だった」中四国勢Vは25年ぶり/日本IC

山本匠真(26年日本インカレ)

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)2日目

学生ナンバー1を争う日本インカレの2日目が行われ、男子100mは山本匠真(広島大院)が10秒22(-1.0)で初優勝を飾った。

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アジア大会4×100mリレー代表の小室歩久斗(中大)、準決勝トップタイムの10秒11(+0.6)をマークした西岡尚輝(筑波大)、準決勝で着差ありながら先着を許した大石凌功(東洋大)。心境著しい年下のライバルたちを、大学院2年の山本が力でねじ伏せた。

序盤は小室、西岡が先行し、主導権を握る。その2人を、山本が中盤で一気にかわしていった。「中盤で前に出すという意識で臨んだので、うまくハマりました」。2位の小室に0.13秒差をつける完勝に、「しっかり勝ち切ることができました」とうなずいた。広島大としては初、中四国勢としては2001年の松田亮(広島経大)以来の同種目Vとなった。

今季は4月末の織田記念優勝から好調を維持している。6月の布勢スプリントも制覇。8月に入ると、9日の富士北麓ワールドトライアルでは予選で自己新の10秒04(+1.5)をマークし、決勝も10秒10(+0.3)で優勝。15日のAthlete Night Games in FUKUIも10秒05(+0.9)で快勝し、日本GP4勝目を挙げた。昨年の腰痛を克服するために体幹や身体の使い方を磨いたことが、今季のスプリントに生きている。

アジア大会代表は逃したものの、「自分の中で勝ちたかった試合」を制して学生日本一の座を手にしたことは格別の思いがある。

大学院2年目となり、これが最後の日本インカレ。競技と勉強を両立させながら、「何度も課題にぶつかり、頑張ったと思っても成果が出ない」こともあったが、「狙ったとおりのことをしっかりやることができた試合でした」と胸を張った。

◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム)2日目学生ナンバー1を争う日本インカレの2日目が行われ、男子100mは山本匠真(広島大院)が10秒22(-1.0)で初優勝を飾った。アジア大会4×100mリレー代表の小室歩久斗(中大)、準決勝トップタイムの10秒11(+0.6)をマークした西岡尚輝(筑波大)、準決勝で着差ありながら先着を許した大石凌功(東洋大)。心境著しい年下のライバルたちを、大学院2年の山本が力でねじ伏せた。序盤は小室、西岡が先行し、主導権を握る。その2人を、山本が中盤で一気にかわしていった。「中盤で前に出すという意識で臨んだので、うまくハマりました」。2位の小室に0.13秒差をつける完勝に、「しっかり勝ち切ることができました」とうなずいた。広島大としては初、中四国勢としては2001年の松田亮(広島経大)以来の同種目Vとなった。今季は4月末の織田記念優勝から好調を維持している。6月の布勢スプリントも制覇。8月に入ると、9日の富士北麓ワールドトライアルでは予選で自己新の10秒04(+1.5)をマークし、決勝も10秒10(+0.3)で優勝。15日のAthlete Night Games in FUKUIも10秒05(+0.9)で快勝し、日本GP4勝目を挙げた。昨年の腰痛を克服するために体幹や身体の使い方を磨いたことが、今季のスプリントに生きている。アジア大会代表は逃したものの、「自分の中で勝ちたかった試合」を制して学生日本一の座を手にしたことは格別の思いがある。大学院2年目となり、これが最後の日本インカレ。競技と勉強を両立させながら、「何度も課題にぶつかり、頑張ったと思っても成果が出ない」こともあったが、「狙ったとおりのことをしっかりやることができた試合でした」と胸を張った。

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