2026.09.01
今年、初めて開催される世界アルティメット選手権(ハンガリー・ブダペスト)の出場ラインを表す「Road to Ultimate」を世界陸連(WA)が更新した。
この大会は、世界選手権のない2年に一度、「世界最高峰の大会を開く」とWAが創設。今年が初めての開催で、五輪チャンピオン、世界選手権チャンピオンにワイルドカードが与えられるが、各種目のターゲットナンバー(出場枠)は少なく、男子100mは16、フィールド種目は8人に絞られ、ワールドランキングから出場資格を得られる。ダイヤモンドリーグ(DL)よりも出場するのが難しい条件となっている。
女子やり投の北口榛花(JAL)はパリ五輪Vのため早くから出場資格を得ていた。男子110mハードルは、村竹ラシッド(JAL)、泉谷駿介(住友電工)という世界トップハードラー2人に加え、順大の2人の後輩に当たる阿部竜希(エターナルホスピタリティグループ)も締め切り間際でターゲットナンバー入りした。
また、男子400mの中島佑気ジョセフ(富士通)も、先のチューリヒでの44秒62をマークしたレースでポイントを獲得し、ランキングを上昇させて出場圏内に入っている。
最終的な期限は9月3日までのため、ランキングが変動する可能性もある。また、ランキング期間外ではあるが、9月4、5日のDLファイナルの優勝者も資格を与えられるため、ランキング入りしていない選手で優勝者が出た場合はランキング最下位が弾き出されることもある。なお、惜しいところでは、男子走高跳の真野友博(クラフティア)はわずかに届いていない。
同大会は3日間で、1日約3時間ほどですべての競技が終了。演出なども従来の大会と異なる試みとなるようで「一線を画す、画期的な大会」とWAは力を入れている。賞金総額は1000万ドル(約16億円)で、各種目の優勝者は15万ドル(約2400万円)を手にする。
世界アルティメット選手権は9月11日から13日まで、ハンガリー・ブダペストで行われる。
RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.10.21
2026.10.20
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/チーム総合(2026年10月17日)
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/個人成績(2026年10月17日)
2026.10.17
2026.10.17
【大会結果】第103回箱根駅伝予選会/チーム総合(2026年10月17日)
2026.10.08
2026.10.05
2026.10.17
Latest articles 最新の記事
2026.10.22
HOKAが「駅伝」に宿る情熱と努力に敬意を表したカプセルコレクション『虎視眈々/KOSHI TAN -TAN』を11月5日より発売!
HOKAは10月22日、「駅伝」の精神と目標に向かって挑み続けるランナーの絶え間ない努力に敬意を表したカプセルコレクション『虎視眈々/KOSHI TAN-TAN』を11月5日よりHOKA公式サイト、HOKA直営店、全国の […]
2026.10.21
後藤大樹が再び300mHに挑戦! IH、全中で活躍のトップ選手が今季最後の全国大会に臨む/U18・16大会
U18・U16陸上大会が10月23日から25日まで、三重県伊勢市の三重交通Gスポーツの杜伊勢陸上競技場で開催される。 U18大会は2025年12月31日時点の16歳、17歳が対象で高校3年生の早生まれと高校2年生、1年生 […]
2026.10.21
世界選手権1500m金のワイトマンが結婚 コーチの娘と
オレゴン世界選手権男子1500mで金メダルに輝いたJ.ワイトマン(英国)が、自身のSNSで結婚を報告した。10月10日にスコットランド・エジンバラで行われた結婚式の写真を投稿した。 お相手は元選手のジョージー・ハーティガ […]
2026.10.20
箱根駅伝の関東学生連合個人枠に慶大・成沢翔英ら6人選出! 一橋大、立正大の選手は初選出 チーム枠は10校
関東学連は10月20日、第103回箱根駅伝にオープン参加する関東学生連合チームのチーム枠10校と個人枠に入った6人を発表した。 チーム枠は10月17日に行われた予選会敗退校のうち上位10校を選出。予選会11位の国士大、同 […]
Latest Issue
最新号

2026年11月号 (10月14日発売)
アジア大会総特集
駅伝プレビュー

