2026.08.31
世界陸連(WA)コンチネンタルツアー・ブロンズ大会のズビグニェフ・ルトヴィホフスキ記念が8月30日、ポーランドのオルシュティンで行われ、女子やり投で上田百寧(ゼンリン)が日本歴代3位、北京世界選手権の参加標準記録(63m40)を突破する63m50をマークして優勝した。
上田のこれまでの自己ベストは、昨年8月のアジア投てき選手権(韓国・木浦)で出した当時日本歴代6位の62m20。1年ぶりに再び海外で自己ベストを塗り替えるとともに、来年の北京世界選手権に向けても「標準突破」という大きな成果を残した。
22年オレゴン世界選手権から4年連続で世界大会に出場。24年のパリ五輪では決勝進出を果たし、10位に入っている。だが、今季はアジア大会代表を逃し、悔しさを味わった。
8月後半から欧州に渡り、26日にはポーランドでのWAコンチネンタルツアー・シルバー大会を61m57で制覇。それをステップに、4日後の今大会で大アーチをかけた。
女子やり投日本歴代10傑をチェック!
●女子やり投日本歴代10傑 67.38 北口 榛花(JAL) 2023. 9. 8 63.80 海老原有希(スズキ浜松AC) 2015. 5.10 63.50 上田 百寧(ゼンリン) 2026. 8.30←NEW 62.88 森 友佳(ニコニコのり) 2019. 6.28 62.39 武本 紗栄(大体大4) 2021. 6. 5 62.37 斉藤真理菜(国士大4) 2017. 8.25 61.45 山元 祐季(高田工業所) 2026. 4.29 61.15 三宅 貴子(ミキハウス) 2001. 5. 6 61.10 長 麻尋(国士舘クラブ) 2023.5. 6 60.86 宮下 梨沙(大体大TC) 2016. 9.24RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
Latest articles 最新の記事
2026.09.08
新たな欠場者発表 アジア大会代表勢では小池祐貴、黒川和樹、青木涼真/全日本実業団
日本実業団陸上競技連合は9月8日までに、第74回全日本実業団対抗選手権(9月11日~13日/京都・たけびしスタジアム京都)の新たな欠場者を発表した。 9月7日正午までに新たに欠場届を出したのは36選手(パラ種目を除く)。 […]
2026.09.08
久保凛がNAGASEカップにエントリー! 100mには栁田大輝、山縣亮太、飯塚翔太も 9月21日、22日に国立競技場で実施
日本パラ陸連と東京陸協が主催し、長瀬産業株式会社が特別協賛する「NAGASEカップ」の主催者は9月8日、第5回大会(東京・国立競技場/9月21日~22日)の女子エリート800mに、名古屋アジア大会代表で日本記録保持者の久 […]
2026.09.08
世界陸上アルティメット選手権の出場選手確定! 日本から北口、中島、村竹、泉谷、阿部の5人がエントリー
世界陸連は9月7日、世界陸上アルティメット選手権(ハンガリー・ブダペスト/9月11日~13日)の出場選手を発表した。 同大会は、今回が初開催。五輪や世界選手権のチャンピオン、さらにワールドランキング上位者などに出場権が与 […]
2026.09.08
ミズノからシリーズ史上最も厚底でありながらグラつきにくい新ミッドソール素材搭載の「MIZUNO SKY PRIME」が登場!
ミズノは9月8日、シリーズ史上最も厚底でありながら安定性を追求したランニングシューズ「MIZUNO SKY PRIME(ミズノスカイプライム)」を9 月11日にミズノ公式オンライン、ミズノ直営店、一部のミズノランニング品 […]
2026.09.08
女子・筑波大が連覇でV29達成 主将・村田も棒高跳制す「責任がある」200m髙橋が連覇と2冠/日本IC
◇天皇賜盃第95回日本学生陸上競技対校選手権(9月5~7日/神奈川・日産スタジアム) 学生ナンバー1を争う日本インカレが行われ、女子学校対抗は筑波大が104.25点を積み上げて2年連続29度目の総合優勝となった。 広告の […]
Latest Issue
最新号
2026年9月号 (8月17日発売)
滋賀IH総特集
山口全中展望
アジア大会代表Close up