2026.09.06
ダイヤモンドリーグ(DL)ファイナルのアリアンツ・メモリアル・ヴァン・ダムの2日目が9月5日にベルギー・ブリュッセルで行われ、男子400mハードルでは世界記録保持者のA.ドス・サントス(ブラジル)が46秒70の大会新で優勝した。
26歳のドス・サントスは23年オレゴン世界選手権で金メダリスト。前週(8月27日)のDLチューリッヒで45秒80の世界新記録を樹立したばかりだった。
「優勝のトロフィーがすごくうれしいし、タイムも満足。2年前には手術をしたが、素晴らしいチームのみんなで一丸となり目標へ向かい努力してきたから、カムバックできると信じて疑わなかった。アルティメット選手権でも勝ちたい」とコメントした。
女子100mハードルでは、パリ五輪金メダリストで、DLチューリッヒで12秒09の世界新を打ち立てたM.ラッセル(米国)が12秒20(+1.0)の大会新でDLファイナル初優勝を果たした。
男子砲丸投ではパリ五輪銅メダルのR.キャンベル(ジャマイカ)が今季世界最高、世界歴代4位の23m08をプットし、自己記録を一気に51cm伸ばして制した。
女子1500mではK.カジミェルスカ(ポーランド)が3分54秒05の今季世界最高で大会新V。男子5000mはB.バレウ(バーレーン)が12分45秒70の今季世界最高で、自らのアジア記録を更新して制した。
そのほかさらに4種目で大会新が誕生。パリ五輪銅メダルのA.ディアス・ヘルナンデス(イタリア)が17m74(-0.6)、女子400mはブダペスト世界選手権・パリ五輪金のM.パウリノ(ドミニカ共和国)が48秒64でV。
女子800mはA.ヴェロ(スイス)とF.ブローダーズ・ボル(オランダ)が最後まで激しく競り合った末、ヴェロが1分54秒75でブローダーズ・ボルに0.06秒先着してV。女子やり投は18歳の嚴子怡(中国)が自己3番目の68m42で制した。
女子棒高跳はH.モル(米国)が世界歴代9位タイの4m91で自己新V。男子200mでは五輪・世界選手権で4度銀メダルのK.ベドナレク(米国)が今季世界最高の19秒62(+0.8)でDLファイナル3度目の優勝となった。
【動画】大会新で優勝!A.ドス・サントスのレースをチェック
https://youtu.be/7pa8psiBzyY?si=psHBHwFwY4VqXGNCRECOMMENDED おすすめの記事
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