2025.12.07
バレンシアマラソンが12月7日、スペインの同地で行われ、女子はJ.ジェプコスゲイ(ケニア)が世界歴代4位の2時間14分00秒で優勝を飾った。
女子にはジェプコスゲイのほか、9月の東京世界選手権金メダリストのP.ジェプチルチル(ケニア)も出場。レースでは5km過ぎから2人によるマッチレースとなり、10kmでは32分00秒、中間点は1時間6分34秒とハイペースを刻んだ。
30kmを1時間34分47秒で通過したあと、33km過ぎにジェプチルチルが10mほどのリードを奪う場面もあったが、ジェプコスゲイは35kmで追いつくとさらにペースアップ。40km地点ではジェプチルチルに対して15秒のリードを奪った。
ジェプコスゲイのスピードは最後まで落ちず、24年ロンドンで出した自己記録を2分24秒上回った。
2位のジェプチルチルも世界歴代6位の2時間14分43秒をマーク。3位のC.エルビエ(ベルギー)は2時間20分38秒、4位のA.ヴァイニオ(フィンランド)は2時間20分48秒とそれぞれ母国記録を更新している。
男子はJ.コリル(ケニア)が2時間2分24秒の歴代8位で快勝。中間点までは1時間1分46秒の通過だったが、25km過ぎからのロングスパートで一気にペースを上げ、自己記録(2時間2分44秒)を20秒上回った。
A.ペトロス(ドイツ)が2時間4分03秒のドイツ新記録で2位。3位A.キブラブ(ノルウェー)も2時間4分25秒とノルウェー記録を更新した。
マラソン世界歴代10傑
・男子 2.00.35 K.キプトゥム(ケニア) 2023.10. 8 2.01.09 E.キプチョゲ(ケニア) 2022. 9.25 2.01.41 K.ベケレ(エチオピア) 2019. 9.29 2.01.48 S.レンマ(エチオピア) 2023.12. 3 2.02.05 S.サウェ(ケニア) 2024.12. 1 2.02.16 B.キプルト(ケニア) 2024. 3. 3 2.02.23 J.キプリモ(ウガンダ) 2025.10.12 2.02.24 J.コリル(ケニア) 2025.12. 7 2.02.38 D.ゲレタ(エチオピア) 2024.12. 1 2.02.48 B.レゲセ(エチオピア) 2019. 9.29 [adinserter block="4"] ・女子 2.09.56 R.チェプンゲティチ(ケニア) 2024.10.13 2.11.53 T.アセファ(エチオピア) 2023. 9.24 2.13.44 S.ハッサン(オランダ) 2023.10. 8 2.14.00 J.ジェプコスゲイ(ケニア) 2025.12. 7 2.14.04 B.コスゲイ(ケニア) 2019.10.13 2.14.43 P.ジェプチルチル(ケニア) 2025.12. 7 2.14.56 H.フェイサ(エチオピア) 2025.10.12 2.14.58 A.ベリソ(エチオピア) 2022.12. 4 2.15.25 P.ラドクリフ(英国) 2003. 4.13 2.15.55 S.アセファ(エチオピア) 2024. 3. 3RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.07.24
編集部コラム「相次ぐビッグイベント」
-
2026.07.24
-
2026.07.22
-
2026.07.22
2026.07.18
中学1年・目野惺大が100m10秒96! 中1初の10秒台到達!
-
2026.07.19
Latest articles 最新の記事
2026.07.24
編集部コラム「相次ぐビッグイベント」
毎週金曜日更新!? ★月陸編集部★ 攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム🔥 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいこと […]
2026.07.24
名古屋アジア大会 マラソン、競歩のコースが決定! マラソンは1周約20kmの周回コースで実施
愛知・名古屋アジア大会の大会実行委員会は7月24日、9月に開催されるアジア大会のマラソンと競歩のコースを発表した。 マラソンはパロマ瑞穂スタジアム(瑞穂公園陸上競技場)を発着点とする1周約20kmの周回コースで実施される […]
2026.07.24
OSAKA夢プログラム第3期メンバーが再編成!泉谷駿介、久保凛ら7名が最高ランク、林、塩見が昇格、郡が復帰、萬野が新加入
公益財団法人大阪陸上競技協会が独自に実施する選手支援プロジェクト「OSAKA夢プログラム」の第3期メンバーが再編成され、7月24日に発表された。 最高ランクにあたる「支援A」は、男子は110mハードルの泉谷駿介、ハンマー […]
2026.07.24
男子は前回優勝のキプリモはじめ、キプルト、メンゲシャ 女子はコスゲイ、フェイサら豪華メンバーがエントリー/シカゴマラソン
シカゴマラソン主催者は、7月23日に第48回大会のエントリー選手を発表した。 男子は前回チャンピオンで、今年のロンドンマラソンで世界歴代3位の2時間0分28秒をマークしたJ.キプリモ(ウガンダ)がエントリーした。 広告の […]
Latest Issue
最新号
2026年8月号 (7月14日発売)
別冊付録 IH観戦ガイド
アジア大会代表一覧