2025.11.12
日本陸連は年間表彰式となるアスレティックス・アワード2025の受賞者一覧を発表した。
「2025年において優秀な成績を収めた競技者」を表彰する優秀選手賞にノミネートしたのは、男子35km競歩の勝木隼人(自衛隊体育学校)、女子20km競歩の藤井菜々子(エディオン)、男子110mハードルの村竹ラシッド(JAL)、男子20km競歩の山西利和(愛知製鋼)の4選手となる。
勝木と藤井は今年9月の東京世界選手権において銅メダルを獲得。藤井は2月の日本選手権、世界選手権と2度にわたって日本記録を更新している。村竹は8月に日本人初の13秒切りとなる12秒92の日本記録をマーク。東京世界選手権では5位入賞を果たした。山西は2月の日本選手権で1時間16分10秒の世界新記録を樹立している。
「2025年においてその活躍が最も顕著であった競技者」として年間MVPに相当する「アスリート・オブ・ザ・イヤー」についてはノミネート選手の中から、11月29日の日本陸連アスレティックス・アワード2025表彰式で発表される。
新人賞も合わせて発表。日本陸連選出は、男子110mハードルの古賀ジェレミー(東京高3)と女子砲丸投の坂ちはる(大体大)、東京運動記者クラブ選出は男子短距離の清水空跳(星稜高2石川)と女子マラソンの小林香菜(大塚製薬)がそれぞれ選ばれている。
また、株式会社TBSテレビが特別賞を受賞。長年にわたる放送に尽力したことに加え、今年の東京世界選手権では「招致の段階から大会における延べ約62万人の来場を実現する盛り上げに寄与」したことなどが理由となっている。
アスレティックス・アワード2025では東京世界選手権入賞者へ報奨金も授与。同式典は日本陸連100周年記念の企画イベント「RIKUJOフェスティバル」のプログラムの一環として国立競技場で11月29日に開かれ、一般無料公開される。
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