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2026.08.04

4×100mR・市船橋が39秒60で3年ぶりV!学校別歴代3位のチーム記録更新、エース片山「約束を果たせた」/滋賀IH
4×100mR・市船橋が39秒60で3年ぶりV!学校別歴代3位のチーム記録更新、エース片山「約束を果たせた」/滋賀IH

市船橋(左から小手柊和、岡澤凜併、山本楓、片山瑛太)

◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)6日目

高校アスリートの祭典、インターハイの6日目が行われ、男子4×100mリレーは市船橋(千葉)が高校歴代5位、学校別高校歴代3位のチーム記録(39秒70)を更新する39秒60をマークし、3年ぶり2度目の優勝を果たした。

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アンカーにバトンが渡った時点で、前回王者の7レーン・洛南(京都)に次ぐ2番手。市船橋のエース・片山瑛太は「プラン通り」と気持ちを高め、1つ外側から一気にトップギアを上げた

「1走から洛南さんとほぼ同着で回って、自分がアンカー勝負で勝ち切ることを目標にしていました」。その言葉を、走りで体現する。洛南のアンカー・土井カハル(3年)もは100m4位の実力者で、総合3連覇を目指すチームの主将としての意地がある。だが、片山も100m、200mでいずれも2位。全中王者として、最後のタイトルは譲れない。それ以上に昨年の冬季からチーム全員で目指してきた「優勝」という目標のために、負けるわけにはいかなかった。

中盤で片山がグッと前に出る。そして、そのままフィニッシュラインを駆け抜けると、喜びを爆発させた。「昨日200mで負けてから、絶対に明日(優勝を)取ろうとずっと話していました。その約束を果たせました」と片山は胸を張る。

4位になった昨年を経験した2走・岡澤凜併(3年)、4走・片山を軸に、チーム力を高めてきた。千葉県大会から1走は小手柊和(3年)が担当。南関東大会からは3走に山本楓(2走)が入り、予選39秒98、決勝39秒92と39秒台連発で自信を深めていく。

迎えた今大会の予選では、「余裕を持ったバトン」(片山)で臨み、40秒06の1着通過。ただ、岡島が「バトンは全然ダメでした」と反省の言葉を残す内容で、5月に39秒17の高校新記録を樹立した洛南が39秒68をマークする中で危機感を募らせる。

それでも、「バトンを治せば絶対に勝てる。ミスしてもいいから攻めよう」(岡島)と気持ちを入れ直し、「勝負を懸けました」と片山は振り返る。

全員が攻めの姿勢を貫き、頼れるエースがチームの期待に応える。「全員がうまくいって優勝できました」と片山。優勝こそ2023年の1度ながら、幾度となく上位入賞を果たしてきた伝統を引き継いだチーム全員でつかんだ、2度目の栄冠だった。

洛南は39秒72で2位。弘前実(青森)が40秒18で3位に入った。

◇全国高校総体(インターハイ、7月30日~8月5日/滋賀・平和堂HATOスタジアム)6日目 高校アスリートの祭典、インターハイの6日目が行われ、男子4×100mリレーは市船橋(千葉)が高校歴代5位、学校別高校歴代3位のチーム記録(39秒70)を更新する39秒60をマークし、3年ぶり2度目の優勝を果たした。 アンカーにバトンが渡った時点で、前回王者の7レーン・洛南(京都)に次ぐ2番手。市船橋のエース・片山瑛太は「プラン通り」と気持ちを高め、1つ外側から一気にトップギアを上げた 「1走から洛南さんとほぼ同着で回って、自分がアンカー勝負で勝ち切ることを目標にしていました」。その言葉を、走りで体現する。洛南のアンカー・土井カハル(3年)もは100m4位の実力者で、総合3連覇を目指すチームの主将としての意地がある。だが、片山も100m、200mでいずれも2位。全中王者として、最後のタイトルは譲れない。それ以上に昨年の冬季からチーム全員で目指してきた「優勝」という目標のために、負けるわけにはいかなかった。 中盤で片山がグッと前に出る。そして、そのままフィニッシュラインを駆け抜けると、喜びを爆発させた。「昨日200mで負けてから、絶対に明日(優勝を)取ろうとずっと話していました。その約束を果たせました」と片山は胸を張る。 4位になった昨年を経験した2走・岡澤凜併(3年)、4走・片山を軸に、チーム力を高めてきた。千葉県大会から1走は小手柊和(3年)が担当。南関東大会からは3走に山本楓(2走)が入り、予選39秒98、決勝39秒92と39秒台連発で自信を深めていく。 迎えた今大会の予選では、「余裕を持ったバトン」(片山)で臨み、40秒06の1着通過。ただ、岡島が「バトンは全然ダメでした」と反省の言葉を残す内容で、5月に39秒17の高校新記録を樹立した洛南が39秒68をマークする中で危機感を募らせる。 それでも、「バトンを治せば絶対に勝てる。ミスしてもいいから攻めよう」(岡島)と気持ちを入れ直し、「勝負を懸けました」と片山は振り返る。 全員が攻めの姿勢を貫き、頼れるエースがチームの期待に応える。「全員がうまくいって優勝できました」と片山。優勝こそ2023年の1度ながら、幾度となく上位入賞を果たしてきた伝統を引き継いだチーム全員でつかんだ、2度目の栄冠だった。 洛南は39秒72で2位。弘前実(青森)が40秒18で3位に入った。

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