
東京五輪の代表選考会を兼ねて12月4日に行われた日本選手権・長距離で、男子10000mの相澤晃(旭化成)、女子10000mの新谷仁美(積水化学)、同5000mの田中希実(豊田自動織機TC)の3人が新たに東京五輪代表に内定した。
新型コロナウイルスの影響により東京五輪が1年延期。世界陸連(WA)はパンデミックの状況から、五輪の参加標準記録およびワールドランキングのポイント対象を、2020年4月6日から11月末まで有効期間外と決めた(マラソン・競歩については9月1日から有効)。そのため、10月に新潟で行われた日本選手権を含め五輪選考の対象とはならず、今回の日本選手権・長距離が競技会再開後初めての五輪選考会となった。
日本陸連は12月1日から有効となることが決まってから、長距離種目(5000m、10000m、3000m障害)を12月に開催することを決め、フィニッシュ時点で参加標準記録を突破した優勝者に五輪内定を1枠与えることとした。今回、男女10000mで日本記録を更新して制した相澤、新谷、そして昨年参加標準記録を突破していた女子5000mの田中が代表に内定した。
これにより、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)と付随するMGCシリーズで内定済みのマラソン代表男女3名ずつと、競歩の男子5人・女子2人に、今大会での3人を加え、16人が東京五輪代表に決まった。なお、昨年のドーハ世界選手権で決勝に進出した男子4×100mリレーも出場権を得ている。
■東京五輪 陸上の代表内定者(2020年12月時点、所属右は最終学歴)
●男子
10000m 相澤晃(旭化成/東洋大卒)
マラソン 中村匠吾(富士通/駒大卒)、服部勇馬(トヨタ自動車/東洋大卒)、大迫傑(Nike/早大卒)
20km競歩 山西利和(愛知製鋼/京大卒)、池田向希(東洋大)、高橋英輝(富士通/岩手大卒)
50km競歩 鈴木雄介(富士通/順大卒)、川野将虎(東洋大)
●女子
5000m 田中希実(豊田自動織機TC/西脇工高卒、同志社大在学中)
10000m 新谷仁美(積水化学/興譲館高卒)
マラソン 前田穂南(天満屋/大阪薫英女学院高卒)、鈴木亜由子(日本郵政グループ/名古屋大卒)、一山麻緒(ワコール/出水中央高卒)
20km競歩 岡田久美子(ビックカメラ/立教大卒)、藤井菜々子(エディオン/北九州市立高卒)
東京五輪の代表選考会を兼ねて12月4日に行われた日本選手権・長距離で、男子10000mの相澤晃(旭化成)、女子10000mの新谷仁美(積水化学)、同5000mの田中希実(豊田自動織機TC)の3人が新たに東京五輪代表に内定した。
新型コロナウイルスの影響により東京五輪が1年延期。世界陸連(WA)はパンデミックの状況から、五輪の参加標準記録およびワールドランキングのポイント対象を、2020年4月6日から11月末まで有効期間外と決めた(マラソン・競歩については9月1日から有効)。そのため、10月に新潟で行われた日本選手権を含め五輪選考の対象とはならず、今回の日本選手権・長距離が競技会再開後初めての五輪選考会となった。
日本陸連は12月1日から有効となることが決まってから、長距離種目(5000m、10000m、3000m障害)を12月に開催することを決め、フィニッシュ時点で参加標準記録を突破した優勝者に五輪内定を1枠与えることとした。今回、男女10000mで日本記録を更新して制した相澤、新谷、そして昨年参加標準記録を突破していた女子5000mの田中が代表に内定した。
これにより、マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)と付随するMGCシリーズで内定済みのマラソン代表男女3名ずつと、競歩の男子5人・女子2人に、今大会での3人を加え、16人が東京五輪代表に決まった。なお、昨年のドーハ世界選手権で決勝に進出した男子4×100mリレーも出場権を得ている。
■東京五輪 陸上の代表内定者(2020年12月時点、所属右は最終学歴)
●男子
10000m 相澤晃(旭化成/東洋大卒)
マラソン 中村匠吾(富士通/駒大卒)、服部勇馬(トヨタ自動車/東洋大卒)、大迫傑(Nike/早大卒)
20km競歩 山西利和(愛知製鋼/京大卒)、池田向希(東洋大)、高橋英輝(富士通/岩手大卒)
50km競歩 鈴木雄介(富士通/順大卒)、川野将虎(東洋大)
●女子
5000m 田中希実(豊田自動織機TC/西脇工高卒、同志社大在学中)
10000m 新谷仁美(積水化学/興譲館高卒)
マラソン 前田穂南(天満屋/大阪薫英女学院高卒)、鈴木亜由子(日本郵政グループ/名古屋大卒)、一山麻緒(ワコール/出水中央高卒)
20km競歩 岡田久美子(ビックカメラ/立教大卒)、藤井菜々子(エディオン/北九州市立高卒) RECOMMENDED おすすめの記事
Ranking
人気記事ランキング
2026.02.11
全米選手権 今年はニューヨークで35年ぶりに開催 27年はユージンが舞台
2026.02.11
走高跳・長谷川直人は2m17で10位 コロジェイスキが2m28で優勝/WA室内ツアー
-
2026.02.10
-
2026.02.10
-
2026.02.08
-
2026.02.07
2026.01.31
青学大・黒田朝日は「コンディション不良に近い」MGC獲得が「第一目標」/別大毎日マラソン
-
2026.02.01
-
2026.01.18
-
2026.01.12
Latest articles 最新の記事
2026.02.11
全米選手権 今年はニューヨークで35年ぶりに開催 27年はユージンが舞台
米国陸連は2月10日、今年の全米選手権の開催概要を発表した。7月23日から26日にニューヨークのアイカーン・スタジアムで開催され、パラ陸上の米国選手権も併催される。 全米選手権のニューヨークでの開催は1991年以来35年 […]
2026.02.11
走高跳・長谷川直人は2m17で10位 コロジェイスキが2m28で優勝/WA室内ツアー
世界陸連(WA)室内ツアー・シルバーのベスキディ・バーが2月4日、チェコ・トジネツで行われ、男子走高跳に出場した長谷川直人(サトウ食品新潟アルビレックスRC)が2m17で10位となった。 7日に日本歴代8位タイの2m30 […]
2026.02.10
平和真が現役引退「多くの方に支えていただいた」世界ジュニア代表、IH日本人トップ、早大でも活躍
男子長距離の平和真(花王)が自身のSNSを更新し、今季限りでの現役引退を発表した。 愛知県出身の31歳。高校から本格的に陸上を始め、名門・豊川工高のエースとして活躍し、3年時には5000mで13分55秒64を出し、世界ジ […]
2026.02.10
廣中璃梨佳がアジアクロカンをケガのため辞退 アジア室内に続いて
日本陸連は2月10日、アジアクロスカントリー選手権の女子10km日本代表だった廣中璃梨佳(日本郵政グループ)の辞退を発表した。 「左大腿部骨膜炎によりコンディションが整わないため」が理由。これによる代表選手の追加や入れ替 […]
Latest Issue
最新号
2026年2月号 (1月14日発売)
EKIDEN Review
第102回箱根駅伝
ニューイヤー駅伝
全国高校駅伝
全国中学校駅伝
富士山女子駅伝