HOME 駅伝、大学

2025.10.14

「もうひとつの出雲駅伝」 青学大・榅山一颯がトップ! 「1着になるしかない思いで」/出雲市陸協記録会
「もうひとつの出雲駅伝」 青学大・榅山一颯がトップ! 「1着になるしかない思いで」/出雲市陸協記録会

青学大・椙山一颯(25年出雲市陸協記録会男子5000m)

出雲駅伝で各大学のメンバー外だった選手たちが出場する第4回出雲市陸協記録会、通称「もうひとつの出雲駅伝」が10月13日に島根県浜山公園陸上競技場で行われた。

5000mを2組実施し、計53人が出場。出雲駅伝でチームが7位だった2組の青学大・榅山一颯(1年)が13分55秒93で全体トップとなっている。

広告の下にコンテンツが続きます

2組のレースは駒大の安原海晴(3年)と島子公佑(3年)が集団を引っ張り、榅山や國學院大の鼻野木悠翔(2年)らが追う展開。1000mを2分50秒で入ると、縦長の集団となって2000mを5分34秒で通過する。

3000mで安原がペースを上げると、3600m過ぎからは安原、榅山、鼻野木に絞られる。鼻野木が脱落して2人の一騎打ちとなったが、ラスト250mでスパートした榅山が逃げ切った。

「出雲駅伝に出場したかったです。出雲記録会に回った以上は、1着になるしかないという思いで臨みました」と話す榅山。チームの結果が振るわなかっただけに、「全日本大学駅伝から使っていただけるような走りがしたいです」と、自覚を高めていた。

原晋監督は「トラックシーズンなら勝つことは良いけれど、駅伝を意識した場合は自分でレースを作れる選手が駅伝を走れる選手だと思っています」と評価は厳しめ。それでも1着を取ったことには「最後の5区、6区、7区(出雲記録会)と区間賞だったので、次につながるかたちはできたと思います」と話していた。

2着には13分57秒74で安原、鼻野木が13分58秒02で3着となっている。

出雲駅伝で各大学のメンバー外だった選手たちが出場する第4回出雲市陸協記録会、通称「もうひとつの出雲駅伝」が10月13日に島根県浜山公園陸上競技場で行われた。 5000mを2組実施し、計53人が出場。出雲駅伝でチームが7位だった2組の青学大・榅山一颯(1年)が13分55秒93で全体トップとなっている。 2組のレースは駒大の安原海晴(3年)と島子公佑(3年)が集団を引っ張り、榅山や國學院大の鼻野木悠翔(2年)らが追う展開。1000mを2分50秒で入ると、縦長の集団となって2000mを5分34秒で通過する。 3000mで安原がペースを上げると、3600m過ぎからは安原、榅山、鼻野木に絞られる。鼻野木が脱落して2人の一騎打ちとなったが、ラスト250mでスパートした榅山が逃げ切った。 「出雲駅伝に出場したかったです。出雲記録会に回った以上は、1着になるしかないという思いで臨みました」と話す榅山。チームの結果が振るわなかっただけに、「全日本大学駅伝から使っていただけるような走りがしたいです」と、自覚を高めていた。 原晋監督は「トラックシーズンなら勝つことは良いけれど、駅伝を意識した場合は自分でレースを作れる選手が駅伝を走れる選手だと思っています」と評価は厳しめ。それでも1着を取ったことには「最後の5区、6区、7区(出雲記録会)と区間賞だったので、次につながるかたちはできたと思います」と話していた。 2着には13分57秒74で安原、鼻野木が13分58秒02で3着となっている。

出雲市陸協記録会上位成績をチェック!

榅山一颯(青学大1) 13.55.93 安原海晴(駒大3) 13.57.74 鼻野木悠翔(國學院大2) 13.58.02 網本佳悟(東洋大4) 14.10.12 島子公佑(駒大3) 14.10.77 藤本雄大(帝京大4) 14.16.38 菱田紘翔(東京国際大3) 14.17.58 尾崎仁哉(帝京大4) 14.22.43 田中純(東洋大3) 14.25.04 坂本亘生(関大M1) 14.27.62 岡村和真(関大3) 14.28.56 T.サイード(コロンビア大) 14.29.21 高坂光希(札幌学大3) 14.29.54 政仁斗(東京国際大2) 14.34.59 佐藤柊輔(東京国際大1) 14.36.03 高倉侃斗(京産大2) 14.36.29 吉村拓樹(広島修道大4) 14.41.86 大倉史空(札幌学大1) 14.44.59 菊永翔太(広島大2) 14.44.88 嶋田匠海(関大4) 14.49.88

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.02.28

編集部コラム「世界記録?日本最高記録?」

攻め(?)のアンダーハンド リレーコラム?? 毎週金曜日(できる限り!)、月刊陸上競技の編集部員がコラムをアップ! 陸上界への熱い想い、日頃抱いている独り言、取材の裏話、どーでもいいことetc…。 編集スタッフが週替りで […]

NEWS 日本代表の葛西潤が結婚発表!「想いを寄せ続けて8年目」仲良しショットも披露

2026.02.28

日本代表の葛西潤が結婚発表!「想いを寄せ続けて8年目」仲良しショットも披露

男子長距離の葛西潤(旭化成)が自身のSNSを更新し、結婚したことを報告した。 葛西は「想いを寄せ続けて8年目。あの頃、隣の席だった彼女と家族になれました。これまでもこれからもよろしくね」と綴り、愛犬も入った仲睦まじいスリ […]

NEWS ハーフ前日本記録保持者・小椋裕介が東京マラソンで引退 「私の原動力になってくれた家族へ心から感謝」 青学大で箱根駅伝連覇

2026.02.27

ハーフ前日本記録保持者・小椋裕介が東京マラソンで引退 「私の原動力になってくれた家族へ心から感謝」 青学大で箱根駅伝連覇

男子ハーフマラソンの前日本記録保持者・小椋裕介(ヤクルト)が2月27日に自身のSNSを更新し、3月1日に行われる東京マラソンをもって現役を引退することを発表した。 小椋は北海道士別市出身の32歳。士別中では3000mで全 […]

NEWS 全日本大学駅伝関東選考会は5月4日に平塚開催! 昨年よりさらに早まる 関東学連が2026年度競技日程発表

2026.02.27

全日本大学駅伝関東選考会は5月4日に平塚開催! 昨年よりさらに早まる 関東学連が2026年度競技日程発表

関東学生陸上競技連盟は2月27日、2026年度の競技日程を発表した。 11月1日に行われる全日本大学駅伝の出場権を懸けた関東学連推薦校選考会は5月4日に神奈川・レモンガススタジアム平塚での実施となる。 広告の下にコンテン […]

NEWS 京セラ・小園怜華が現役引退 中学時代から全国大会出場

2026.02.27

京セラ・小園怜華が現役引退 中学時代から全国大会出場

京セラは2月27日、小園怜華が福岡クロスカントリー(2月21日)をもって引退したことを発表した。 小園は2005年生まれの21歳。鹿児島・東市来中では800mで全中に出場を果たし、駅伝などでも活躍。鹿児島女高でも1500 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年3月号 (2月14日発売)

2026年3月号 (2月14日発売)

別府大分毎日マラソン
大阪国際女子マラソン
矢田みくにインタビュー
追跡箱根駅伝

page top