◇ワールドユニバーシティゲームズ(7/21~27/ドイツ:ライン・ルール)2日目
学生世界一を決めるFISUワールドユニバーシティゲームズの陸上競技2日目が行われ、男子100mで栁田大輝(東洋大)が10秒23(-0.7)で銅メダルを獲得した。メダル獲得は2013年カザン大会(ロシア)で銀の山縣亮太(慶大/現・セイコー)以来5大会ぶりとなる。
栁田は前日の予選を軽く流して10秒39(-0.7)で1着通過。この日はまず準決勝を10秒25(-0.7)でこちらも1着で決勝へ進む。
決勝では、勢いよく飛び出すと昨年のU20世界選手権で100m、200m2冠を果たしているB.J.ワラザ(南アフリカ)と競り合うと、終盤はやや動きが崩れる。そこを、3年前のU20世界選手権や今年のアジア選手権でもともに走って接戦を繰り広げているP.ブーンソン(タイ)に強襲された。ワラザが10秒16で制し、ブーンソンが10秒22、栁田はそこから0.01秒差だった。なお、大石凌功(東洋大)は10秒44の6位でダブル入賞している。
栁田の自己記録は10秒02。今年は日本リストトップの10秒06を出しており、ワールドランキングでも東京世界選手権の出場権内に入っている。日本選手権の予選で不正スタートによりまさかの失格に終わった。世界選手権の代表入りはこの後の他の選手の出場権獲得次第となる。
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