HOME 高校

2025.06.14

宮下輝一が八種競技6272点の高校新!従来の記録を2年ぶり更新 自己ベストを一気に285点も塗り替える/IH南関東
宮下輝一が八種競技6272点の高校新!従来の記録を2年ぶり更新 自己ベストを一気に285点も塗り替える/IH南関東

宮下輝一(25年IH南関東大会)

男子八種競技 高校歴代10傑をチェック!

6272 宮下輝一(市船橋3千葉) 2025. 6.14
6264 高橋諒(桐朋3東京) 2023.11.12
6214 丸山優真(信太3大阪) 2016.11.13
6131 高橋駿士(会津学鳳3福島) 2024.11.10
6093 田上駿(洛南3京都) 2015. 6.19
6037 潮﨑傑(滝川二2兵庫) 2013. 6.14
6024 甲羽ウィルソン貴士(柴田3宮城) 2016. 7.30
5996 石本澄空(鳥羽3京都) 2024. 6.14
5938 田中新也(洛南3京都) 2011. 6. 4
5934 駒井斗馬(西城陽3京都) 2018. 8. 3

◇インターハイ南関東地区大会(6月13~16日/カンセキスタジアムとちぎ、栃木県総合運動公園多目的広場投てき場) 広島インターハイ出場を懸けた南関東地区大会の2日目が行われ、前日から実施された男子八種競技は、宮下輝一(市船橋3千葉)が6272点の高校新記録を打ち立てて3連覇を達成した。 これまでの高校記録は2023年11月に高橋諒(桐朋3東京/現・慶大)がマークした6264点で、8点更新。また、宮下にとっては県大会で出した自己記録を一気に285点も塗り替えた。 宮下は最初の100mを11秒07(+0.4/845点)で滑り出すと、走幅跳は自己ベストの7m11(-0.6/840点)、砲丸投も13m28(684点)と自己新を連発。400mは48秒95(864点)を出し、3233点で初日を折り返した。 2日目の110mハードルも15秒56(±0/783点)の自己ベストを出すと、得意のやり投は63m32(788点)を放つ。走高跳は雨の降る中だったが、1m88(696点)と自己ベスト。この時点で5500点と、最後の1500mで高橋の高校記録には4分27秒00で並ぶ状況だった。宮下はこの最終種目も苦にせず、自己ベストの4分22秒37こそ届かなかったが、4分25秒80(772点)でまとめた。 宮下は中学時代、全中四種競技で3位。高校から取り組んだ八種競技では1年時のインターハイで7位に入り、秋には高1最高の5793点をマークした。また、昨年のインターハイは3位。自己ベストは5946点(高校歴代8位、高2歴代2位)に引き上げていた。 今季は4月下旬に5911点を出すと、県大会では5987点と自身の持つ高校歴代8位の記録を更新していた。主に400mややり投が得意種目で、5月の県大会八種競技内で放った66m54は、昨年のインターハイやり投の優勝記録を上回っていた。また、県大会では単独種目のやり投も制したほか、4×400mリレーでも強豪・“イチフナ”のアンカーを務めて優勝に貢献し、3冠を遂げている 全国インターハイは7月25日から29日に広島・ほっとスタッフフィールド広島(広島広域公園陸上競技場)で開催。各地区大会上位6位までが出場する(※男女競歩は5位、女子棒高跳、女子三段跳、女子ハンマー投は4位まで、混成は3位+各地区4~6位の記録上位5名)。

男子八種競技 高校歴代10傑をチェック!

6272 宮下輝一(市船橋3千葉) 2025. 6.14 6264 高橋諒(桐朋3東京) 2023.11.12 6214 丸山優真(信太3大阪) 2016.11.13 6131 高橋駿士(会津学鳳3福島) 2024.11.10 6093 田上駿(洛南3京都) 2015. 6.19 6037 潮﨑傑(滝川二2兵庫) 2013. 6.14 6024 甲羽ウィルソン貴士(柴田3宮城) 2016. 7.30 5996 石本澄空(鳥羽3京都) 2024. 6.14 5938 田中新也(洛南3京都) 2011. 6. 4 5934 駒井斗馬(西城陽3京都) 2018. 8. 3

次ページ:

ページ: 1 2

       

RECOMMENDED おすすめの記事

    

Ranking 人気記事ランキング 人気記事ランキング

         

Latest articles 最新の記事

2026.04.28

【高校生FOCUS】競歩・逢坂ひかり(市西宮高)昨年急成長したトップウォーカー 自己分析は「マイペース」

自宅に兄のトロフィー、自分のものがないのは…… ――駅伝の後はどのように過ごしてきましたか。 逢坂 12月末に左の中足骨を痛めてしまいました。トレーニングが思うようにできず、歩型も流れが止まって、もともと血行が良くないの […]

NEWS ロンドン世界陸上マラソン代表・清田真央が現役引退「温かく応援していただいたことに感謝」

2026.04.28

ロンドン世界陸上マラソン代表・清田真央が現役引退「温かく応援していただいたことに感謝」

スズキは4月28日、女子マラソンの清田真央が現役引退することを発表した。 清田は愛知県出身の32歳。中学時代は陸上部がなく、ソフトテニス部と兼部しながら走っていたが、3年時にはジュニアオリンピックや都道府県対抗駅伝に出場 […]

NEWS 劇場アニメ『ひゃくえむ。』と日本選手権のコラボが決定!「―そういう景色を見ようぜ―」

2026.04.28

劇場アニメ『ひゃくえむ。』と日本選手権のコラボが決定!「―そういう景色を見ようぜ―」

2025年秋に劇場公開され、現在もロングラン上映が続くアニメ映画『ひゃくえむ。』が、今年6月に開催される日本選手権とコラボレーションすることが発表された。 同作品は、『チ。―地球の運動について―』で注目を集める漫画家・魚 […]

NEWS 100mH中島ひとみ「陸上人生最大のチャレンジの1年」世界見据え走りを見直す/織田記念

2026.04.28

100mH中島ひとみ「陸上人生最大のチャレンジの1年」世界見据え走りを見直す/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念の前日練習が行われ、女子100mハードルの中島ひとみ(長谷川体育施設)が前日会見に登壇した。 広告の下にコンテンツが続きます 昨年は日本歴代 […]

NEWS 100mH福部真子が初戦へ「良いシーズンになるためのスタートに」2年ぶり地元レース/織田記念

2026.04.28

100mH福部真子が初戦へ「良いシーズンになるためのスタートに」2年ぶり地元レース/織田記念

◇第60回織田記念(4月29日/広島広域公園) 日本グランプリシリーズの織田記念の前日練習が行われ、女子100mハードルの福部真子(日本建設工業)が前日会見に登壇した。 広告の下にコンテンツが続きます 12秒69の日本記 […]

SNS

Latest Issue 最新号 最新号

2026年5月号 (4月14日発売)

2026年5月号 (4月14日発売)

2026シーズン展望
中距離特集ほか

page top